頂いたコメントへの返信の続きです!
光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<ニュースで愛知県の「だまされたふり作戦」の記事を読み、愛知県民の方々の団結力の強さに感服いたしました!
>エミシやアイヌユーカラについてありがとうございます。詳しいですね~♪実際は詳しいといっていただけるほど詳しくはないのですが、好きなことについて話題を出していただけるとついつい語ってしまう癖があります(^_^;)
こんな場所でもなければ埋没するしかない勉強ばかりやっているので、ぜひいろんなことでつついてやってください!
知らないことはどんどん調べたいと思っています!
>「薄紅~」読みかけで(すみません)、注文しておいた「勾玉の世界」が届いたので、そっちを先に読みました。スピンオフ小説の中で稚羽矢が狭也の手を握ってるという描写が~。うれしくなってしまいました(病)。多分、稚羽矢くんにもうすっかりヤられています(爆)。「薄紅~」まだ途中なのに。そうなのですね!
実は私も「勾玉の世界」は買ったのですが、未だに読んでいません。
「勾玉の世界」だけでなく、読むつもりで買ったのに読めていない本が100冊くらいになってしまいました。(アホー)
お金をつぎ込んだほどには物になっていない現状、少しずつ打開していきたいと思います。
稚羽矢ファンになられたのですね!
私も稚羽矢大好きです!
茂里がいなかったらもしかしたら一番好きなキャラは稚羽矢だったかもしれません。
あの泰然自若としている様に憧れます。
そして狭也に一途なところにメロメロです。
まるで母鳥になつく雛のような純粋な盲目さが堪りません。
薄紅天女もぜひよろしくお願いします!
神様の存在が随分薄まっていますが、その分みんな等身大の悩みや苦しみがより一層胸にきます。
>ところで、こちらのブログはどこもかも内容が濃いので(笑)、どこから読ませていただくと一番いいんだろう~と思いつつ、あちこち覗いてます。なるほど!盲点でした!
本来なら「興味のある話題から」と申し上げたいところですが、それぞれの記事で私が「以前書きましたが」とか「○○の記事で話題に出しましたが」とか書いてしまっているので、ご新規の方にはとても不親切な内容になっているんですよね。
反省します。
おススメと致しましては、古事記はまず【コラム・読書感想】からお読みいただくのがいいと思います。
ここにあるものは大半が初期のころに書いたものです。
なので、最近の記事で私が既存の知識として使っていることの元ネタが多く書いてあります。
【本文・解釈】の神話部分につきましては、全体としては高天原神話→出雲神話→日向神話の順にほぼ準じるように語ってきているのと、それぞれがかなり独立した性格を持っているので、頭から順にお読みいただければ大丈夫だと思います。
【本文・解釈】の中・下巻の方は、両方の話題をほぼ同時期に書かせていただいたのと、私の中・下巻に関する知識がまだまだ浅いこともあるので、ご興味をもたれた記事からお読みいただくのがいいと思います。
また、万葉集のほうは、頭から読んでいただければほぼ時系列に沿って書いているのと、何よりまだまだ知識が浅いので、難なくお読みいただけるものばかりです。
もともと私が日記でその時に気になった話題をつまみ食い的に取り上げてきたものを一覧にしているので整合性に乏しくなっております。
いつか順序だてて整理できればという気持ちで、そのたたき台として覚書のつもりで一覧を作りました。
今後はもう少し整理した語りを心がけたいと思います。
>出雲がお近くでいいなぁ~、と思う、イベントの数々。そうだ、16日、BSジャパンで「古事記」特集をやりますよ~(ご存じでしたか?)。ではではなんと!知りませんでした!
とても貴重な情報をありがとうございます!
早速実家に録画予約のお願いをしておきます(笑)
浅野温子さんは以前伊勢神宮の番組でも語り部役で登場されていましたね。
私はDVDで見たのですが、なかなか衝撃的でした。
感想やら思いやらはいろいろあるのですが、まずは何より浅野温子さんという有名人が古事記に関わってくださることで、古事記の知名度や人気がさらに増してくれることを何より歓迎しています!
出雲は神話に関して大変に力を入れている地域で訪れるたびにいろんな刺激を受けるのですが、どうしても出雲偏重の思考も垣間見えるので、今後はもっと広い視点を持った人の登場を期待したいと思っています。
まあそんなことはさておき、出雲は本当にとても楽しい場所です!
ぜひお気軽にいらしてください!(と、鳥取県民の私が島根のPRをするのもかなりシュールな状況のような気もしますが)
>自分の周りに、神話やこーいう古代のお話ができる方がいなかったので、「勾玉」シリーズを読んだおかげで、皆さんに巡り合えて大変うれしいんですが。私もです!(泣)
荻原先生の卓越した物語センスとオギワラーの皆様の懐の深さに心から敬意と尊敬と、そして何より感謝の念を捧げたいと思っております。
私がここに今いるのは間違いなく件の方々のお陰です。
>自分でもあれこれ調べてのたまってるのですけど(実は「ヤマトタケル」さんの事をかなりPUSHしてます。)「ヤマトタケルとスサノオ」の事。なんと!ヤマトタケルに詳しいお方なのですね!
あなたのようなお方を待ってました!
ヤマトタケル伝説に関しても今後ぜひ語りたいなと思っている話題なので、その際は私の間違いや思い込みなどどしどしご指摘いただけると大変助かります。
どうしても思い込みによる読解から逃れられないと日々苦々しく思っておりますので、できるだけたくさんの方の目をお借りしてそれを補正していけたらというのが理想です。
ご協力いただけると嬉しいです。(※もちろん強制ではありません)
>「ホツマツタエ」では、ヤマトタケルさんは本当にスサノオさんの生まれ変わり設定なんですよ。(「ホツマ」話は長くなるので、興味があれば「龍が呼んでいる・・・」というブログを見てください。)ホツマツタエ面白そうですね!
現時点では偽書と疑う傾向が強いようですが、古事記もある時期までは偽書の烙印を押されていたことを考えると、簡単には見過ごせない気がします。
ブログにもぜひ伺わせていただきます!
>余談/「古事記」研究をされてる三浦先生、7月から地元の文化センターで古事記講座を開講されます~。そうなのですか!?
うおおおおお!うらやましい!
私も近隣に住んでいたら絶対参加したかったです!
もしよろしければ講座の様子などご参加された際は教えていただけると泣いて喜びます!お願いします!(強制じゃないですよ!)
コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
糸村和奏さまようこそお越しくださいました和奏さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<愛知は今振り込め詐欺対策で大規模な作戦で成果を上げてますね!愛知県民の方々の勇敢さと団結力に胸が震えました!鳥取県民も見習わないと!
>こんばんは、新作を拝見して涙がこぼれたので(自分でも何故かよく分かりませんが)、お邪魔いたします。
>科戸王と花、しかも紅花。色が出て、かつ棘のある末摘花を敢えて彼に合わせたセンスがすばらしいです。兼倉さまは私よりずっと植物の使い方が秀逸ですよ!・・・!
これ以上の褒め言葉を頂いたことがあっただろうか・・・!びっくりしました!
そして今回の話で植物を扱ったのは、何を隠そう和奏さまへのリスペクトでした!
正直に告白しようかギリギリまで迷いましたが、分かる方にはバレバレだろうと思ったのであえては書きませんでした。
途中に一箇所だけ「ニレの木」と出てくるのもその証です。
基本的に私が書く科戸はRieさまの科戸へのリスペクトの色合いが濃いですが、紅花の題材の取り扱い方に関しては疑いようもなく和奏さまの植物語りの影響がありました。
もともと万葉サークルで「外(よそ)のみに~」の歌を紹介されたときに「科戸だ!」と雷に打ち抜かれたように閃いてモチーフにすることに決めましたが、その際サークルの方が紅花のことについて少し詳しく説明してくださって、それが和奏さまの植物語りと重なり、いてもたってもいられなくなってあのような形になりました。
私の実力からすれば単なるモチーフにだけするべきかもしれないと思いつつ、私の中ではすでに和奏さまによって植物とともに人が生活することへの憧れをとても掻き立てられていたので、背伸びするつもりで調べながら頑張りました。(あんまり活かされてませんが!激痛)
和奏さまからそういって頂けて最高に嬉しいです!(社交辞令を理解できない人間です)
和奏さまの涙は、きっと和奏さまの中に植物への心からの敬意と憧れが人一倍大事に存在しているからではないかと思いました。
植物は愛しいですね。
植物を愛しいと感じる人も愛しいですね。
そんな和奏さまが大好きです!(兼倉は告白した!)
>科戸王は、実は初見ではどうにもよく分からない人物でした。個人的には、実際にいたらどこか遠巻きに見たくなるタイプで、狭也の気持ちがよく分かるのです。
>今でもそれはあまり変わりませんが、あとがきにあった熱さと冷たさ、という表現に、その理由が少し見えた気がしました。多分、彼が抱く思いの強さは、底が見えないんですね。
>すごく強いエネルギーと言うか、高温すぎて青白く煮えたぎるマグマのような(実際はそんなものありませんが)、そういう底知れなさを感じるから、どこか怖いと感じていたんだなと。おお!私もです(待て)
Rieさまの科戸によって彼の色気に気付きはしたものの、自分の中では長らく掴みきれない人でした。
初めて書いたときはほとんどシチュエーションだけで書いているのもそのためです。
ただ、一度書いたことによって、その後も私の中に何となく科戸のことが残り続けました。
科戸王の内心や性格、彼の置かれている状況、これから先の向かう場所。
そういうものを何となく継続的に考えるようになって、今回いざ書いてみたら、初めて書いたときとは打って変わって感情表現メインのものになりました。
本来はシチュエーションと感情表現をバランスよく書かなければいけないと思うのですが、とりあえず両極端の話を書いたことで、私の中で少し見えてきたものもあります。
>高温すぎて青白く煮えたぎるマグマのようなまさにこんなイメージです!
冷たい炎のような、冷たすぎて火傷する的な、上手く表現できませんが、そんなイメージになっています。
彼は長い間憎しみを糧に生きてきて、その憎しみが狭也への愛情に昇華していると思っています。
そして、それゆえに狭也への想いを無くしてしまったら自分の中に何が残るのか(何も残らないのではないか)という恐怖心も無意識に感じているが故に、諦めきれないという方向で書いてみたいと思っています。
上手くかける日はくるのか・・・。
そしてそんな科戸が救われる日は・・・。
まだまだ不確定要素も多いです。
>なので、「末摘む花」の科戸王には心底ぞくっとしました。やっぱり私にとっては彼は怖いです(笑)
>基本ほのぼのした話ばかり書いてる私には到底、書けそうもない深みがあります。感服いたしました。たまに凄く強い「飢え」や「不満」や「欲求」に任せて書くことがあります。
私の中の底の底の方にある人としての歪みのようなものです。
自分でもぞくっとする感情です。
なのでぞくっとしてもらえてニヤリです。
私自身にとっても怖いような、でもそれ以上に純粋で残酷で愛しいような、そいういう感情を少しずつ削りながら書くのが好きであり、表現の方法として文章を選んだことへのこだわりのような気がします。
しかしだいたいがそういう風にして書いた文章ほど前後の脈絡や整合性がなく、非常に読みにくい内容になっているのが難点です。
今回なんか特にそんな気がします・・・。
あとで書き直すかもしれません。
和奏さまのような読みやすい美しい文章はどうしたら書けるのか・・・(きっとセンスと努力の賜物ですよね)
>そして前回、インテリ系の茂里が好きだという件で、失礼なことを言ってしまってすみません。自覚はなかったんですが、皮肉っぽい言い方になってしまったかもしれないです。
>私自身が元々文系で理系アレルギーだったせいで、理系の人は皆理系科目が得意で、それで好きになったのだとばかり思ってたんです。でも自分自身を鑑みてみると、得意だろうが苦手だろうが好きなものは確かにあります。これは完全に偏見だったなと反省しました(汗)全然失礼ではないですよ!スミマセン、私の言葉選びがおかしかったです!うおおお!(悶絶)
少し卑屈になっていたかもしれません(^_^;)
私よりずっとよくできる人たちをたくさん目の前にして、それまで持っていたちっぽけな自信は見事に打ち砕かれました(笑)
得意だと思っていたけど、違ったんだとふてくされていた時期があります。
そんな時に友達に愚痴っぽく「私は全然数学得意じゃないよ」と言ったら「あんたが得意といわずに誰を得意というの!」と笑われたことにより、パーンと何かの殻が破れて、それ以降はとても素直に数学が好きだと言える様になりました。
好きこそ物の上手なれで、やっぱり意外とできるほうなのかもしれません(兼倉は得意になった!)
ちなみに実をいうと私も高校は文系でした。
上記の友達は現在小学校で理科を専門としながら教師をやっていますが、彼女とともに先生たちから「文系の中の理系」と言われていました。
もともと私も小学校教師を目指していたのと、当時はまだ数学が得意だと思っていたので、数学ⅢCは受験には必要ないし、やろうと思えば独学でできるだろうと思っていました。
結局高校三年の夏に進路変更して大学で数学を学ぶことにしたわけですが、ここで数学ⅢC以上の内容を学んだ割りには今はほとんど覚えていません(駄目すぎる)
いろいろ書きましたが、和奏さまが反省なさることは全然ありませんよ!
むしろ私が卑屈になっていて「数学が得意」という言葉に対して過敏に反応してしまったと思います。
こちらこそ、反省いたします!m(__)m
>それから、日記に対する思いも拝見しました。誠実なお言葉を頂けて感激です!
おっかなびっくり書きましたが、真剣に受け取ってくださる方の存在が本当にありがたいです。
>本当はあまりそういうことはネット上には書きたくないんですが、どうしても我慢できずに書いてしまっても、出来るだけ暗くならないように努めているつもりです。たとえパソコンの前ではぼろぼろに泣いてても(実際こういうこともありました)もしかして、
「サラッと受け流せる大人になりたい」と書いておられた時ですか?
拝見させていただいたときは、確かに数行でサラリと書いておられましたが妙に気になってしまった覚えがあります。
生活していると本当にいろんなことがありますね。
溜め込みすぎないでくださいと外部の私が申し上げるのは簡単ですが、和奏さまはきっとそれでも一生懸命言葉を選びながら日記を書いておられるのでしょうね。
痛みや弱味を曝け出すのは甘え以前に勇気でもあるような気がします。
和奏さまのそんな葛藤が伝わってきました。
>でも逆に、そういう気持ちでブログに臨むことで、進んで楽しいことや面白いことを見つけ出すようになったような気もしますね。確かに!
現実では辛いけど、その分ここでは楽しい自分でいたいと思ったりもします。
一種の逃避かもしれませんが、この場所があることで、辛くてもそれだけではない自分を失わずにいられますね。
このサイトは今や私にとっては無くてはならない場所です。
>これからも無理のない範囲で、自分らしい記事を書いてくださればそれが一番皆を楽しませてくれると思います。ありがとうございます、本当にありがとうございます。
優しいお言葉に心が救われます。
自分らしく、それを見失わないように、「兼倉」という存在に対してもそれを楽しんでくださる方々に対しても私自身誠実でありたいと思います。
コメントありがとうございました!!
和奏さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!