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お返事です・その239&たくさんありがとうございます!

たまねぎ好きだー!
青ねぎも好きだけど、たまねぎも好きだー!
たまねぎは素晴らしいですね!
きざむだけで味噌汁やお吸い物の具・サラダ・ドレッシングを掛けてチンしたらお手軽温野菜!
ホントに素晴らしい!私はたまねぎが大好きだ!
しかし。
たった一つだけ、気をつけなければならないことがあります。

それは、きざんだ後の手で目をこすってはいけないということです。

い、痛タタタタタタタタ!!!!!(やっちまった!)
ホントに真面目に痛いです。
この世の終わりかと思うレベルで痛いです。
リアルに床を転がりまくりでした。
皆様、お気をつけください。(こんな間抜けは私だけかもしれませんが)

琴さま

ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!11フォウ!連パチ(新用語)ありがとうございます!!!(たぶんこの用語は琴さまにしか使う機会は無いと思われますが)
これをどうぞ・・・つ[麦茶]<梅雨入りしてからただでさえ湿度の高い山陰の夏がさらにムシムシしてきました・・・ううう

>海幸彦と山幸彦のお話が始まりましたね!!
>私が今まで読んだことのあるお話だと、山幸彦の方に肩入れしているものほとんどだったので、海幸彦側に寄った意見が聞けてとても面白かったです。


始まりました!!イエイ!!
日向神話の中では一番有名なお話ですね!力が入ります!
しかし、実は私は海幸山幸の話は古事記にハマるまで知らなかったんですよ。
一般的には山幸彦に同情的なのですね。
確かに、私が海幸彦に同情的になってしまうのは三人きょうだいの一番上だからかもしれません(苦笑)
たぶん一般的に海幸彦がいじわるだと描写される箇所は「自分の道具を貸し渋った」ところと「無くした釣り針を戻せと強引に迫った」ところでしょうね。
三度乞へども、許さず」とか強ちに乞ひ徴りき」とか、その意地の悪さを強調する言葉が繰り返し出てくるところからも、相当イメージが悪くなってしまいますね。
ただ、道具を交換すべきでないというのは正論なんです。(実際結果は二人とも失敗している)
もとの自分のサチ(道具)でないとサチ(獲物)は得られないというのをおそらく海幸彦はわかっていたのではないかという気がします。
なので、決して弟をいじめようとしているわけではないのです。(by山田永さん)
とはいえ、オホナムチ(大国主)に対する八十神の例や、先日のコノハナノサクヤ姫に対するイハナガ姫の例もあるように、古事記はやはり兄(姉)よりも弟(妹)のほうが善い者・力を受け継ぐ者として描かれる傾向があるのも事実ですので、古事記的にはやはり海幸彦はいじわるな兄として描きたかったのだろうと思います。
でもそんな可哀相(?)な兄・海幸彦にもちょっとくらいは同情してもいいんじゃないかなと思ってもらえたら私としては今回の語りは成功といえます(笑)
どちらかに肩入れすることなく、できる限り公平に見ていきたいです。(もちろん海幸彦だけでなく山幸彦にも公平に)

>今度、姉に海幸彦と山幸彦のどちらに同情するのか聞いてみたいと思います!(脱線)
>続きが楽しみです!!


おおおお!!!
脱線ではありません!!
凄く嬉しいです!
ぜひ、お姉さまのご意見も教えてください!
いろいろな方のご意見やご感想を知りたいです。
古事記は読む人によって様々な見方ができるとても面白い書物だと思っています!

>バトンも読ませていただきました!!
>兼倉さまの熱い思いがひしひしと伝わって参りました!!


伝わりましたか、この熱い思いがッ!
嬉しいです!!
オギワラーとしての思いはきっとハマってから時間がたっている人よりも、ハマりたてのひとの方がより熱々なところもあると思います!(自分がそうだったので)
好きになるのに時間は関係ありません!(少女マンガ的決め台詞☆キラーン)
琴さまの熱き思いもいつかお伺いできたら嬉しいです!

>「空色勾玉」で狭也が池で泳ぐシーンは私も大好きです!!!!!!!
>頭の中に勝手に映像が浮かんできました。


あのシーンは本当に印象的ですよね!!!
今もふとしたときに頭の中に浮かんでくることがあります。
物語の核となる重要な場面かといわれるとそうではありませんが、骨格にどれほど美しい肉がコーティングできるかが物語の価値の一つではないかと思っています。
印象的で美しいシーンは三部作中空色勾玉が一番だと思っています。

>え!?「夜のお菓子」って大人な意味じゃなかったのですか!?
>私もずっと誤解していました!!
>官能推進派としては、大人な意味の方がたまらなく魅力的なのですが・・・。
>なんだか「真夜中の誘惑」的な感じで、ぞくぞくしていました(本当にすみません)
>汚れ上等です!!(開き直り)


琴さま・・・!(感涙)
何という力強いお言葉でしょか。
そうですよね!みんなやっぱりそう思いますよね!
官能推進派!素晴らしい派閥です!
荻原界の官能を是非推進していきましょう!
私も及ばずながらお力になりたいと思います!
あと、「真夜中の誘惑」を検索してみましたら、これは官能サスペンス小説だったのですね!
ちょっと興味が湧きました。(ェ)

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
パイRさま
ようこそお越しくださいましたパイRさま!!
・・・パイR!?
2πr!?(にぱいあーる・・・半径rとしたときの円周の長さ)
πr²!?(ぱいあーるにじょう・・・半径rとしたときの円の面積)
円についてだけで記事が10個以上書けるほど円には熱い思いを抱いていますが、明らかにサイトの趣旨に適さないため涙を飲んで自重します。
少しは空気を読めるようになった大人の判断です。
あ、よけいなことばかりスミマセン、これをどうぞ・・・つ[麦茶]<梅雨入りしてから唯でさえ蒸し暑い山陰はもはやカビが生えそうな勢いです・・・うう

>うなぎパイに隠された事実に仰天しました。てっきり、精をつけるためのお菓子かと思っていましたが、誤解だったようです。まぎらわしいと思いました。~夜のおかし~というのはとこしえに変わらないでいてほしいです。そして、色々な人を「ニヤ」とさせてくれるといいと思います。
>たぶん、多くの人は「ニヤ」としていると思います。


Rieさまも誤解していらっしゃいましたか!
地元の方もそうなら、かなり多くの方が誤解していそうですね。
むしろ本当の意味を知っている人はどれくらいいるのか。
・・・娘さんはその意味と思っていらっしゃると思いますが。(ズキッ)
私もずっと変わらないでいてほしいと思います。
昔「ニヤ」とした人たちや、今も「ニヤ」としている人たちや、これから「ニヤ」とする人たちのためにも!(千と千尋の○隠し)

>そして、バトン拝見しました。
>レッドクリフキターーー!!


レッドクリフ面白かったですよね!
中国らしい大胆で大掛かりな演出に衝撃を受けました!(いい意味で)
あと、周瑜が剣舞を舞うシーンも役者さんの切れが素晴らしくて何度も思い返してはニヤニヤしていたものです。
三国志は実は周瑜が死ぬあたりまでしか読んだことがありませんが、オタク的嗜み(笑)によって、ある程度のあらすじは知ってしまっています。
いつかちゃんと三国志演義も正史も読んでみたいです。

>創作系は本当に一生楽しめる趣味だと思います。
>ネットですぐに同好の士をみつけることができるのもすばらしいですよね。あらためて兼倉さまのオギワラーとしての思いに触れられて、読んでいてとても楽しかったです。


自分が考えたことを文章にして吐き出すことの快感からはそう簡単には離れられそうにありません。
それにやはりネットは本当に偉大ですね。
同好の士の有無は妄想活動にとても大きな影響を与えてくれます。
今後とも末永くよろしくお願いします!!

>本来の役割を終えた後、モノがどのように人々の生活に関わってくるか、とても興味があります。
>未来の人たちが、私たちの身の回りの品をまったくべつの用途で使ったり、鑑賞したりしていたらと思うと、楽しいです。


本来の役割を終えたもの、本来の役割が忘れられたもの、役割そのものが変質したもの、歴史を振り返ってみると日本はそういうものに溢れていますね。(海外もそうですが)
古事記もそういうものの一つかもしれません。
博物館に飾ってある青銅器や土器、鉄器や木器、書物、その他様々なものは、作られた当時・使われていた当時は少なくとも飾って多くの人に観賞されるためのものではなかったでしょう。
それでも、今はそういう役割を通して歴史好き・地元好きの人の心にロマンを掻き立ててくれたり、子どもたちの興味関心を喚起してくれたりするという素晴らしい役割を担って、今日も静かに佇んでいることを思うと、自然とワクワクしてきます。
いつの日かパソコンや携帯電話やタブレットの類があそこに並ぶようになるのでしょうか。
そうやって未来にいるであろう我々の同好の士の心を楽しませてくれることを祈りたいものです。

コメントありがとうございました!!
パイRさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


こんにちわ、勾玉三部作が大好きで~さま
ようこそお越しくださいました!!
どうぞごゆっくり・・・つ[麦茶]<夏といえば麦茶という安直な選択です!でもやっぱり夏は麦茶!

>こんにちわ、勾玉三部作が大好きで前からこっそりと覗かせていただいております。藤千ファンとしてはたまらないサイト様ですv

藤千ファン!!!!
藤千ファンのお方ですと!!!!
おおおおおおお!!!!!!
お会いできてとても嬉しいです!!!!
阿苑ファンと比べてとても少ない藤千ファンの貴重なお一人ですね!
とてもありがたいお言葉を頂き恐縮です。
藤千ファンの一人として、地道に創作活動を通して藤千の魅力を開拓・宣伝していきたい所存です。
どうぞよろしくお願いします!

>大丈夫です、夜のお菓子については皆一度は勘違いしているはずです!

力の入った語尾に、とても心強く感じました!
そうですよね!やっぱり皆勘違いしますよね!
私だけじゃなくてよかったです!
今後も薄紅界のヨゴレ担当としてひっそり頑張ります!

コメントありがとうございました!!
またのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手を下さった方々ありがとうございます!!
単パチ、2連パチ、10連パチ、11連パチ!とてもたくさんいただきました!
皆様きっとバトンの記事への拍手ですよね?
オギワラーの方々の熱い思いが伝わってくるようです!
私も一オギワラーとして今後もできる限り長く愛を叫んでいきたいと思います!!(煩すぎない程度に・・・)
拍手ありがとうございました!!!

ありがとうございます!!

拍手ありがとうございます!!
久しぶりのオギワラー記事だったのでとても楽しく書けました!
皆さまも是非!

ところで、以前Rieさまが出雲にいらっしゃった時に浜松の「うなぎパイ」というお菓子のお土産を頂きました。
キャッチフレーズが「夜のお菓子」だったので、お互いに
「夜のお菓子(ニヤッ)」
「夜のお菓子(ニヤッ)」
と大人の会話を楽しんだものでしたが、最近それが誤解だったということが分かりました!

(引用)
キャッチフレーズの「夜のお菓子」はもともと、「パイを食べながら一家だんらんを過ごしてほしい」という意味だった。
(引用終わり)

!!!!!!!
誤解してましたああああ!!
「さすが浜松のお方は分かってらっしゃる」とか思っててスミマセン!
「うなぎ、夜のお菓子、うむ」とか勝手に納得しててスミマセン!
私はいつの間にこんな汚れた大人になっていたのか・・・。
近所の天の真名井でもこの穢れは落とせそうにありません。
oh・・・no・・・

※引用元の記事
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120601/ece1206011950000-n1.htm

荻原規子バトン

ネットでの知り合いの方からバトンというのを頂くのは人生初めてです。
いろんなサイト様でバトンなどのやり取りを見ていて「羨ましいなぁ」と思っていました。
まさか私がこの栄誉にあずかる日がこようとは!フォオオオオウ!(落ち着いて)
ということで、全力で回答させて頂きます!
因みにサイトを持っておられない方でもやってみたいと思われた方は、拍手の方から送っていただけましたら私がここで公開させて頂きます。
公開は嫌だけど、回答だけはしてみたい!という方は「引用不可」のチェックを入れて頂いたら、私が一人でこっそり喜びます。

それではいきます!


◇荻原ファン歴どのくらいですか?
出会いは2009年7月下旬でした。
もともと前年にレッドクリフが公開されたことにより高校時代に読んでいた三国志の小説が懐かしくなって引っ張り出していたことが歴史熱への引火の要因でした。
読み返しながら「やっぱりいいなぁ!!」となっていましたが、しばらくしたら手元にあるものだけでは満足できなくなりました。
時をおかず東京や大阪に行くたびに、まん○らけなどでこの作者さんの過去作品や関連作品などあさったわけですが、その中に弥生時代と神話を融合させたような話(いわゆる和風ファンタジーなんですが)の本があったのです。
もともと好きな作家さんだったこともあり、読み終わったときにはこの時代と神話への萌えが爆発しました。
その後似たような作品は無いかと血眼になって探していた時に出会ったのが荻原作品の代表作の一つである「勾玉三部作」でした。



◇1番最初に出会った荻原作品は?
読んだ順番は「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」「風神秘抄」でしたが、勾玉三部作は一気に購入しました(新書で)ので、出会いというなら「勾玉三部作」ということになるかと思います。



◇荻原作品で1番好きな作品は?またその理由は?
本来はここで「薄紅天女」と答えたいのですが、薄紅は創作するうちにいろいろな気持ちが湧きあがり過ぎてただ単に「好き」という言葉では表せない状況となってきました。
そういうわけで、何のてらいもなく好きといえる作品としては「空色勾玉」です。
そもそもこの作品を好きにならなければ、その後に続く作品を読もうとは思いませんでした。
狭也のしなやかな強さ、苦しさに真向かう勇気、稚羽矢や豊葦原への愛情、そして何より荻原先生の神話への慈しみと敬意の念に胸を打たれました。
キャラクターもさることながら、世界観がとても好きです。
神様が身近で、良いものも悪いものもごちゃまぜで、その中でのびのびと生きている空気は、まさしく当時の私が求めていた風景そのもののように感じられました。
また、実はこの当時母方の祖父を亡くして約1年という時期でもありました。
心の中で懐かしむものを無意識に探していたかもしれません。



◇1番好きなキャラクターは誰ですか?またその理由は?
茂里です。
昔からインテリ系に弱いです。
自分がいつも泥臭いことばっかりしかできないからかもしれません。
あと、某空色界の神の影響により科戸王が異常に気になっています。



◇男性キャラでの1番は?
ここでこの質問があるということは、上の質問では人間以外をこたえることも前提に入れられていたのでしょうか。
人間以外だったら明星かちびクロあたりが該当するんですよね?
明星かちびクロ・・・選べませんね・・・。
動物は基本的に結構好きなんですが、実家が動物を飼えない教育方針だったので実際に飼ったことがある動物はカエルかバッタかセミかカブトムシかクワガタか鯉くらいです。
大人になった今なら哺乳類も飼ってみたいですが、別れが辛そうで手を出せません。
そもそも今の状況では世話も満足にできそうにありませんしね^^;
友達の家の猫を触らせてもらうのが好きです。
・・・質問と全然関係ない回答になってしまった!



◇女性キャラでの1番は?
鈴さああああああああん!!!!!
創作していくうちにどんどん深みにハマりました。
狭也も遠子も好きなんですが、思い入れがどうしても鈴さんに傾いてしまいます。
好きというよりも愛着ということになるかもしれません。
・・・は!さっきの質問は「鈴鹿丸」でもよかったのか!?(待て)



◇好きなカップルは?
阿苑か藤千で大変迷いますね。
こちらも正直純粋な「好き」という気持ちでは表現できないくらいの気持ちがあります。
恋愛の形は人それぞれと思うのですが、この二組はそれぞれどんな形なのかといろいろ妄想を巡らせています。
創作する前は明らかに阿苑だったんですが、創作していくうちに藤千への愛情がどんどん膨らんできました。
今ではもう選べないかもしれません。
あと、某空色界の神の影響により「科→さや」が異常に気になっています。



◇好きなセリフは?
「薄紅天女」より高野上の「この子はわたしと同じように、遠くまで行く活力があるよ」
胸にグッときます。
こういってもらった時の鈴さんはどんな思いだったのだろう。
深読みすれば、後の鈴さんの運命も予見しているかのような台詞でもあります。
「空色勾玉」より狭也の「どうしても選ばなくてはならないのなら、言うわ。あたしは、あなたが殺されるのはいやよ。それくらいなら、輝の大御神を殺してほしい」
個人的に稚羽矢が狭也に惚れたのはこの台詞ではないかと思っています。
稚羽矢は恋愛感情とかよく分かってないかもしれませんが、この台詞で彼の中に何か大きな感情が生まれたのは確かではないかと!
後は同じく「空色勾玉」で狭也が土ぐもがどうのと話した時、父である乙彦が「おまえたちはよくそういう言い方をするが、土ぐもといっても、もとは同じ豊葦原の中つ国の民人だぞ」と話していたのも凄く印象に残っています。
これも私の胸を突くような台詞でした。
いがみ合っている者同士の設定であるはずなのに、当の本人たちは(全員でないにしても)こんな考え方をしているのかと。
この作品は、出生によって元から悪いものとか良いものとかそういう考え方ではないのだ、と知りました。
今まで読んできたものには無い感性だと思いました。
さらにもう一つ、「白鳥異伝」から小倶那の「遠子の傷だったのに・・・」とりあえず小倶那さんには私にヤンデレ萌えという新たな境地を教えてくれたことに対して相応の礼を受け取ってもらいたい。後日。
最後に「風神秘抄」から草十郎の「坂東の男はそうじゃないよ。後で教えてやる」どう教えてくれるのか大変気になりますなあああああ!!!!(落ち着け)



◇好きなシーンは?
鈴が(だれがそばにいようと、たとえ藤太のような人がそばにいようと、この人は孤独なのに違いない・・・・・・)と気付いたシーンが凄く好きです!
すでに何度か取り上げているシーンですが、ここは鈴がだれも気付かなかった阿高に唯一気付いた重要なシーンであり、鈴にとって阿高が特別になった瞬間でもあるのではないかと思っています。
この他薄紅天女には思い入れのあるシーンが多すぎてここでは上げきれないのが残念ですが、よく考えたらすでにたくさん語り倒しているので問題ないような気がします。
他作品の好きなシーンは、まず「空色勾玉」から、狭也が宮の池で泳ぐシーン。
ここ、本当に物凄く幻想的ですよね!
稚羽矢との運命の出会いシーンでもあるし、ここだけで何回読み返したことか!
後は、狭也が闇を味方にして宮の中を駆け回るシーン。
鳥彦を探すシーンですが、ここも本当に不思議な美しさを感じるシーンです!大好きです!
個人的にここのBGMはエンヤの「カリビアン・ブルー」です。
PVで見事な青いドレスに身を包んだエンヤが、まさにそれがこのシーンの狭也のイメージで凄くドキドキします。
そして「白鳥異伝」からは、角鹿と遠子の別れのシーンです。
「この次はもう少し危なくないところを歩きましょう。戦が終わったらまたおともさせてもらいますよ」
この台詞には全国の白鳥異伝ファンが涙しましたよね!私は泣いたさ!ああ泣いたさぁ!(落ち着いて)
もしかしたら好きな台詞の方に入れたほうがよかったかもしれませんが、ここは遠子の別れと決意の重要なシーンですので、思い入れもひとしおです。
それから「風神秘抄」から草十郎と鳥彦王の掛け合いもかなり好きです。
友達の気軽さと互いに信頼し合っている深さのバランスがとても見事だと思います。
二連とは違う深さとアッサリ感がとても爽快で大好きです。



◇実写化・アニメ化もしくは漫画化してほしい作品はありますか?
媒体が増えたらその分ファンも増えて創作も増えてくれるのではないかという期待は大いにあります!
しかし、映像や漫画に関して非常に知識が浅く、何を望めばいいのか途方にくれてしまいます。
とりあえず、何かがもし決まったら全力で応援して盛り上がっていきたいと思います。


◇↑してほしいとしたら誰に何の役をやってもらいたいですか?
又は誰に描いてもらいたいですか?

上で書いたとおり、非常に知識が浅いのでなんとも。
ジャパネスクを漫画化してくださった山内直実さんあたりを望むのは高望みしすぎですか・・・?
高校生当時古本屋で全巻購入して読みふけってました。
あ、ちなみに私の中で鈴さんはビビアン・スーの若い頃が非常に理想的だと思っています。
ちょっと身長が高すぎる気もしますが、雰囲気がとても素敵な方なので。



◇最後は荻原規子さんへ応援のメッセージを!
私の人生を180°変えてくださった荻原先生に心から感謝します。
ここでサイトを始めてとても多くの方々と知り合うことができました。
今は古代史を勉強するのが楽しくて仕方ありません。
友達からは「一生ものにできる趣味だね」といわれたこともあります。
本当にそうできたらいいなと思っています。
細々とではありますが、荻原先生のお陰で得えることができた知識や思いを少しずつ還元していくことが最近の目標であり生きがいです。
RDGもとても楽しみです。
お体にお気をつけて、今後も子どもたちを始めたくさんの人たちに夢と希望と楽しみを与えるお仕事をお続けいただけることを心より祈っております。



さて、バトンアンカーでもいいのですが、よければ、「紺屋きぬ」さま、「さわ」さま、「ゆき」さま、「櫻」さま、「ぴっころ」さま、「玖珂鼎」さま、「天城行」さま、「なかの」さま、お暇がございましたらいかがでしょうか?(※強制ではありません。スルーもどうかお気になさらず)
Rieさまもお答えになるとのことで、こちらも凄く楽しみです。



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エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=46945
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終わりましたね。
長すぎるでしょうか。
通常一つのお題でだらだら語るのに慣れているせいか、いろんな質問にテンポよく答えることができませんでした。
無駄話が多すぎるんですよね、今後の反省材料として活かしていけたらと思います。
お読みくださった方、もしいらっしゃったら本当にありがとうございました!!

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