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お返事です・その247&ありがとうございます!!!

皆様、台風は大丈夫ですか?
因幡国(鳥取県東部)は雨は降っているのですが、風はほとんどありません。
昔から台風は毎回鳥取直撃進路を予報されながら、その9割は避けていくので(中国山地のお陰でしょうか)、今回もあまり心配はしていなかったのですが、ニュースを見ていると全国各地では結構避難勧告が出ていたりしていますね。
台風といえば昨年の12号で熊野に被害が出たことが思い出されます。
今回の台風はスピードが速いようなのであまり大きな被害は出ないとは思いますが、できるだけ何事もなく終わってくれることを祈っています。

平野りんこさま

ようこそお越しくださいました平野りんこさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風が過ぎたら本格的に暑くなりそうな予感がします。

>歴史勉強挑戦記録を少しずつ読ませていただいています。
>これは、兼倉さまの情熱への拍手です。


うおおおお!ありがとうございます!!
常に熱くてスミマセン!(笑)
歴史の勉強は常に情熱的に行っております!
いろんな方に伝染してほしいです!

>これは、お母様の小悪魔っぷりへの拍手です。
>その血が兼倉さまにも、受け継がれていることを信じています。(←言祝ぎ)


母への拍手ありがとうございます!
母と私はスペックに大きな違いがあるので無理かもしれません・・・!
<母>
・ちいさい
・かわいい(丸顔&彫りが深い&おめめパッチリ系)
・口達者
・社交的&感情豊か
<私>
・でかい
・男顔(面長&平面的な顔&一重細目系)※父親そっくり
・口下手
・社交とか人の心の機微とかいうものがそもそも理解できてない
改めて比べてみると、ホントに親子なのか!?と思うほどまったく違いますね。
そういえば以前
母「あなた、愛してる。ゴミ出してきて(はぁと)」
父「まったくお前は・・・」(ゴミ袋を受け取る)
とかやってました。
また、ある冬の日に母は私に「お母さんはストーブの灯油の入れ方知らないの。だってお父さんに入れてもらわないといけないから」とか言ってました。
日本語として理解困難なレベルでした。
そういえば、世の奥様方はご自分の旦那様のことを「あなた」と呼んでいらっしゃる方はどのくらいおられるのでしょうか?
私はこんな親だったので、他の家でもそんなものだと思っていたのですが、先日上司(40代男性)と話していたら「おれは一度も呼んでもらったことが無い」と驚愕の表情でした。
りんこさまはご自分の旦那様を「あなた」と呼びかけたりなさいますか?

なんだか妙な話題になってしまいました(^_^;)
また両親のネタがあったら書いてみます。

コメントありがとうございました!!
平野りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!フォウ!連パチもありがとうございます!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<こちらは台風は全然来ませんでした!上野国も無事に避けてくますように!(祈)

>ちなみに私は「嵐を呼ぶ女」と言われており、重要な出来事の時に台風がきて、邪魔をされることがよくありました。

マジですか!
私は嵐はくると何となく気分が高揚してしまいます!(+イオンの効果でしょうか?)
9月の名古屋では嵐並みのテンションで語り合いたいですね!
ちなみに私はコミティアはお昼過ぎくらいに行くつもりです。
午前中は早朝から愛知の神社や遺跡めぐりをしていると思います。
今からいろいろ調べています。
お会いしたらそのテンションのまま愛知語りを始めるかもしれませんので、途中でも止めてやってください・・・。

>ご両親いいですね!!
>娘さんがいるのにふたりの世界って・・・!!
>お母さまは魔性の魅力があるのかもしれませんね!!


ありがとうございます!
いつもラブラブしているので、娘としてはいいことだとは分かっていながら微妙な気持ちのときもあります。
両親は未だに二人でいっしょに風呂に入っていたりします。
たまに母が一人で先に入ってしまうと、父がすねます。
父「お母さんに見捨てられた・・・」
母「ふふふ、あなた、ごめんね」
父「はぁ」
とかやってます。(なんなんだ)
喧嘩も多いですが、仲直りしながらいつまでも二人で楽しくやってくれるといいなと思います。

私の方もいろいろ語ってしまってスミマセンでした^^;
何の力もありませんが、よければまた気軽に吐き出してくださいね。
私は三人きょうだいの姉ということもあって甘えられるのは性に合っているようなので、どうぞ存分に甘えてやってください。
もしかしたら今後私も甘えてしまうかもしれませんが、その際はよろしくお願いします(ずうずうしくてスミマセン)

>兼倉さまもおっぱい好きだったとは・・・!!

おっぱい好きですが何か☆(良い笑顔で)
とりあえず、鈴さんは美乳・千種は巨乳というマイ設定が存在しています。(言ってしまった)
遠子は貧乳だけど小倶那は気にしないよ☆(黙れ)
・・・ここであんまり語ると恐ろしい検索に引っかかりそうなのでそろそろ自重します。

>他にもなにか官能的な議題(?)がありましたら、教えてください!!
>官能レベルをアップさせていかなくては・・・!!!!!(力強く)


私に人妻にプレゼンできる議題があるのかどうなのか!?
頑張って探しておきます。
とりあえず古代的には、着物の帯はエロ道具として使用できるかどうかが気になってします。(縛り的な意味で)

>よそ見が多いですが、神話も万葉集も愛しています!!

神話も万葉集も盛り上げていきたい気持ちが満々です!!
ぜひ今後ともこちらもよろしくお願いします!!

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<愛知は台風の影響が出ていると聞きましたが大丈夫ですか?弟も愛知に住んでいるのですが、少し心配しています。

>文を読んで素敵なお父様とお母様だとお見受けしましたが(笑)。

ありがとうございます。
喧嘩も多い二人ですが、32年も夫婦を続けているので大したものだと思います。
喧嘩するほど仲が良いを地でいっていると思っておくと何となく納得できる気がします。

>それと、昨日ツイッター登録をしました。事後報告ですみません。フォローありがとうございました。

こちらこそありがとうございます!!
あんまりつぶやいていませんが、今後はもう少し活用していきたいと思いますのでよろしくお願いします!

>「薄紅天女」、クライマックスに「龍」が登場したので舞い上がりました(笑)。最後、コレキタ~!と。

龍はブログの題名にもしておられましたね!
私も本を読んでいて何かが自分の中で繋がると凄く惹きつけられます!
ぜひ薄紅にハマってください!

>「ホツマツタエ」の本についてもアップしといたので、見てください。

拝見させていただきました!
「ホツマ物語」は面白そうですね。
地元の図書館で探してみようと思います。
古事記の本もご紹介されていましたね。
河出文庫と角川文庫の本は持ってますよ~^^
他の二冊も本屋でチラ見(笑)してました。
古事記は三浦先生以来本当にたくさんの本が出版されるようになりましたね。
そういう意味でも、三浦先生には感謝です。
古事記に限らず、いろんな人がいろんな考えで古代史を活気付けてくれている今はとても楽しいですね。
私も乗り遅れずに、いろいろ興味を持って取り組んでいこうと思います!

>「009」、アレですね「うふ、ちょっと失敬」「わぁ、やっぱりすごいや」(いかん、セリフが頭に入ってしまってます(笑)。)

暗記していらっしゃるとはすごい!!さすがです!!!
あの頃のジョーがもう可愛くて可愛くて!!
しかし9人の中ではハインリヒが私の心にぐっときます。
ヒルダのことや、旧東ドイツのことや、一人だけ全身ほぼ機械という境遇や、そういう要素にどうしても感情移入せずにいられません。
ジェットは(平ゼロのアニメでは特に)賑やかし要員でしたが、原作では結構頼れる兄貴的な面も見せてますよね。
どこオチは私が知る漫画の中で最高のラストだったと思っています。(結局あの後も続いてますが)

>元々は伊勢に男神・女神が祀ってあった、という事になります。しかも、伊勢神宮の元宮「伊雑宮」に。「アマテルさん」「テンショウさん」なんて言われてたそうです。伊勢神宮も当初はその通りに祀ってあった可能性もあります。女性の「天照大御神」は昔は存在しなかった、どこかの時代で大きく改ざんされている、という事です。そのため、消えてしまった神様が存在するのです。(ホツマツタエを読むと、本来のアマテルさんに近い存在が出てるのかな~と思われます。)

伊勢神宮でアマテラスが奉られる以前に奉られていた神様がいたという説は何かで読んだような気がします!
確か今は摂社として名前のみが伝えられているとか・・・古事記関係ではなく万葉集か民俗学関係の本だったような気がするのですが・・・ああ!なんだったか!(ジレンマ)
タケミナカタも諏訪の古い信仰(ミシャグジ信仰)を駆逐する形でやってきた神といわれることがありますが、伊勢でも同じことが起こっていたとしても確かに不思議は無いような気がします。(むしろそれが自然なような)

・・・ここからちょっと最近私が考えていることを書いています。論点がずれます。スミマセン。・・・

アマテラスが女性神というのは「卑弥呼」がモデルとか「持統天皇」がモデルとかいろんな説がありますね。
私は「持統天皇」の説が一番しっくりくる気がすると思っていますが、この立場だと伊勢神宮の創建自体にメスを入れることになるので少し距離を置いて見守っている状態です。
大神神社に関しても、本殿を持たず山自体をご神体として信仰していることから「最も古い信仰を残している」=「大神神社が一番古い神社」という説をよく見ます。
私は古い信仰を残しているという説には共感するのですが、だからといって一番古い神社なのかどうかは少し慎重に考えたいと思っています。
古い信仰を残しているというのは、縄文的(蝦夷的?アイヌ的?)な信仰と大和的な信仰が見事に融和している状態にあるとは考えられないだろうかと思っています。
古いものを伝えていくということは、古いものを時代の流れに合うように変えていくということでもあるという側面を持っています。
古事記の記述にところどころ辻褄が合わない部分があるのは、そういう変化をできるだけ修正(という名の改ざん)を行わないように書き残したからではないかという気がしています。
大物主が伊勢の神や出雲の神と関わりをもっていくことになったのも、そういった過程での変化(歩み寄り?融合?)といえないだろうか?と考えてみたりしています。
まだまだいろいろと考えが至らない部分が多くて自分でもやきもきしています。
光道風さまのお考えや立場は、今まで私が持っていなかった視点ばかりなのでとても刺激になります。
そしてそれと同時に、私の考えがいかに偏っていたのかということにも気付かせていただけました。
もっと広い視点でいろんな知識を得なければならないなと改めて思います。
もしよろしければ、ぜひ今後とも光道風さまの見解や知識を教えてください。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
連パチの方も単パチの方も本当に心から感謝しております!!
仕事が中々余裕をもてなくなってきておりまして、私自身も少し歯がゆいのですが、趣味に心置きなく全力を尽くすためにも、まずはやるべきことをきっちりやりたいと思います!
拍手ありがとうございました!!

お返事です・その246&ありがとうございます!

昨日は妻木晩田遺跡の考古学講座に行った後、実家の仕事の手伝いにいきました。
そこで母と父と壮絶な夫婦喧嘩を始めたのですが、最後に母が父のところへ寄っていって、

母「あなた、いつもありがとう」
父「おまえがそんなこと言うなんてめずらしいな」
母「そんなことないよ。いつも思ってるよ(チュッ)ふふふ」
父「・・・・・・・」(全てが許された瞬間)

っていう茶番劇が上演されていました。
父(63)と母(55)です。
娘もいるのに二人の世界でした。
今回の喧嘩は明らかに母の我儘が原因(母が自分の仕事を父に手伝ってもらってたのに文句ばっかり言うから)だったのに、たったあれだけで全てが許されるのは凄いことだと思いました。
父がチョロすぎるのか、母が小悪魔なのか。
一つ確実に言えるのは、娘の私は明らかに父のチョロさを受け継いでいるということです。(合掌)

Junさま

ようこそお越しくださいましたJunさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風が近づいておりますね。そのせいなのか、随分暑いです。

>どの文章も素敵なのですが、「大嫌い」という文が特に好きです。素直に好きと言えなくて顔を赤らめながら嫌いと言い、少し傷ついた顔をする千種・・・。なんて可愛い!
>そして面と向かって嫌いと言われても、からりと笑ってみせる藤太がとてもかっこいいですv


ありがとうございます!!!
かなり初期の創作ですが、名前を挙げていただいたのは初めてです!感激しました!
この話を書いて初めて私の中で藤千創作の面白さに目覚めたという、私にとっては意味深い話でもあります。
これを書いていなかったら、私は藤千を書いていなかったかもしれません。
千種は他の人の前では素直でしっかり者でありながら、藤太の前では恥ずかしがって素直になれないといいです。
そして藤太は他の人の前では若干アホー(スミマセン)なところもありながら、千種に関することだけは最高に格好つける男だといいです。

>あと、日記ログの中にある「好きになってはいけないのに」という文章もとても素敵でした!
>原作の流れに沿った千種のモノローグが、あぁ千種は本当にこんな風に思っていたんだろうなと思わされます。


素敵というお言葉!おおおおお!!ああありがとうございます!!
「しろたへの」のRieさまが配布されている「初恋乙女で十のお題」から書かせていただきました。
千種の初期の壮絶なツン時代の内心が大変気になります(笑)
いったい藤太をいつから好きだったのか、占いで藤太が武蔵からいなくなってしまうと知ったとき何を思ったのか、などなど。
今後もっと掘り下げてみたいと思っています。

>すみません、さかのぼって過去の記事もいくつか読ませたいただいたのですが、今年京都へいらっしゃる予定がおありなんでしょうか?

行きたいと思っています!
昨年始めて京都を観光したのですが、大変楽しかった反面時間が無くて泣く泣く諦めた場所がいくつもあるので心残りもあるのです。
(※去年行った場所は「平安神宮」「清水寺」「安井金比羅」でした。花魁体験もしました!あと「都路里」のお芋パフェが美味しかったです!)
京都は気軽に行ける距離なので、いつか暇を見つけて訪れたいです。
おススメスポットなどありましたらぜひ教えてください!

コメントありがとうございました!!
薄紅界はまだまだ藤千ファンが少ないですが、これからは是非ともに盛り上げていきましょう!
藤千語れて楽しかったです!
Junさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
出土したRさま
ようこそお越しくださいました出土したRさま!!
「出土したR」って!!(大爆笑)
どこから出土したのか大変気になります。
きっと副葬品は「稚羽矢の天然」「男前の狭也」「科戸の負の色気」などですね!堪りませんね!
・・・勝手に盛り上がってスミマセンでした!つ[玉の御統]

>考古学講座楽しみですね。
>石見神楽の公演もあるのですね…!
>盛りだくさん。うらやましいです!


大変楽しい考古学講座でした!
遺跡の中でも何故お墓(墳丘墓、古墳、墳墓など)に注目するのか、というお題でした。
今まで聞いた講座の中でもトップ5に入ると思えるほど分りやすくて楽しい講座でした!!(アンケートの感想ものすごい長文で書いてしまった・・・)
機会を見てここでも少し書けたらいいなと思います。
石見神楽は楽しみです!!
由志園でハマって以来、定期的に動画検索などしてはうっとりしています。
今回は誰もいっしょに見てくれそうな人がいないので、一人で見に行く予定です。
また生でみられると思うと今からとても興奮してきます!

>良い一日になりますように。

ありがとうございます!
おかげさまで、大変充実した良い一日となりました!

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風接近の影響か、大変暑い因幡です。何事も無く過ぎ去ってくれますように!

>ホツマツタエのオススメ書籍は、あれこれあるので後日私のブログでご紹介しますね。

おおおお!!ありがとうございます!!
では後ほどお伺いさせていただきますね!

>全文訳ではないんですが、よいサイトがあるのでご紹介します。
http://www.hotsuma.gr.jp/
>こちらはかなり専門的な訳サイトです。


拝見しました!
かなり重量のあるサイト様ですね。
漢字が輸入される前の日本語・・・気になります。
万葉集ではまったく登場しない別天津神や神世七代がいったいどこから現れたのか、その芽生えのようなものを知りたいと思ったことがありました。
ホツマツタエには登場するのですね。
じっくり読んでみたいと思います。

>私自身、神話については、現在「ホツマツタエ」からさらに発展してかなり違う文献や説の方まで現在至っています。自分の中の「古事記」での疑問やナゾもあったりして。追究し始めると面白くて、いろんな書籍をかじって集めてしまい、山積みになってます。キリがありません。近頃は「地名」が付いた云われに感動したりしてます(笑)。

地名起源説話は楽しいですよね!
神話は今を説明するためのもの、と山田永さんの本で学びました。
それゆえ、地名の起源説話は私たちに一番身近な神話の真骨頂だと勝手に思っています!
私も考古学に始まって古事記や万葉集など興味が多岐に渡って広がりを見せております。
一つを始めると、それらが全部繋がってどんどん手を出してしまうんですよね・・・!分かります!(切実に!)
ウチはそろそろ床が抜けるのではないかという量になってきました。
もう少し自重したいと思います。

>PS 「009」はアニメでハマりましたか?原作でしょうか(笑)。石ノ森萬画館は、私もまだ行っていません。行けないうちに、震災で閉鎖になってしまいました。いつか、復活していただくのを心待ちにしています。

昨日も書きましたが、アニメ(平ゼロ)がきっかけでハマりましたが、原作ファンです!
2001年に再版(?)された、メディアファクトリーの原作本を全巻持っています。
3巻冒頭でジョーが新幹線に飛び乗って「わあ、すごいや」と言っているところが可愛くて堪りません。
ちなみに004が一番好きです。
「機々械々」は名作と信じています。
絵は初期の頃の丸くてころころした感じの頃が一番好きでした。
石ノ森萬画館は本当に早く復活してほしいですね。
建物自体は奇跡的に無事だとのことなので、いつか力強く復活してくれることを心から祈っています!

>私が疑問なのが、古事記の「スサノオ」の子孫が「オオクニヌシ」の設定なんです。自分の子孫のハズの彼が「スセリヒメ」を娶り、夫婦となる了解を得ようとしたら邪魔をする・・・のが何だか解せなくて(汗)。自分の子孫と自分の娘が結婚という設定に、どこかに何か削られた部分を感じてしまいます。

いわれてみれば確かに・・・!
スサノヲは「高天原」「出雲」「根の国」でそれぞれ人格(神格)がまったく異なるイメージになりますね。
こんなに目立つ神様なのに、ここまで別々のイメージになるのは面白いことです。
いろいろな本で「スサノヲ」は後から三貴子に追加された(もともとは太陽と月の神様の話だった)と言われています。
これが正しいかどうかはまだ注意深く考えないといけないとは思っているのですが、もしそうだとしたら、もともと出雲で信仰を集めていたスサノヲを高天原に習合することによって、もとはスサノヲの伝承ではないものがいくつもスサノヲの業績(?)にされてしまったために、スサノヲが様々な姿をみせることになったのかもしれません。
ただそうだとすると、逆にその役割をなぜスサノヲに割り振ったのかという疑問も出てきます。
なかなかここまで言及してくれる本がないので悩ましいところです(笑)
私ももう少し詳しく調べてみたいと思います。
分ったことがあったらここで報告させていただきますね!

>また、オオモノヌシに関しても、本当はこうではないか説があるのですが、これは結構ネットでも書籍でもかなり言われてます(詳細は長くなるのでまた後程)。

その話をぜひ詳しく!
私が読んだ本の中では(記事でも書いたことがありますが)、大物主はもともと大和地方で信仰されていた神様で、本来は大国主とはまったく関係の無い神様だったのを、その当時全国に広く信仰されていた大国主の威光をそのまま得るために、大国主の分身という設定にした、というものでした。
しかしこれはあまりにも出雲中心に考えすぎているような気がしているので、もう少し別の視点の解釈も見てみたいと思っています。
もともと畿内中心の考え方が長らく続いてきた関係で、今は地方偏重の方向に大きく傾きすぎているような気がします。
ネット上では未だに「出雲は今の出雲地方ではなく、奈良県のことだ」などと30年も前のカビの生えた論を堂々と展開している一部の頭の固い人たちには正直閉口してしまいますが(この人たちの中では荒神谷遺跡は無かったことになってるんでしょうね・笑)、だからといって必要以上に地方(出雲が筆頭のようですが)に重きを置く考え方も、同じくらい危険だと思っています。
バランスは難しいですね。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風が近づいているのがとても気になっています。オギワラーとしてはどうしても去年の熊野の被害が頭をよぎります。どうか何事も無く過ぎ去ってくれますように!!

復活を本当にお待ちしておりました!!
まだ本調子ではないとのことですので、どうかご無理はなさいませんように。
でも本当に良かったです。

辛いことを打ち明けてくださってありがとうございます。
何もお力になれないかもしれませんが、よければまたいつでも吐き出してやってください。
「自分に無いものを持っている人」はいつも輝かしく見えますね。
「自分を信じる」ということは、時としてすごく難しくなることがありますね。
すごくよくわかります。
もしよければ、ですが、そういう時は「持ってない自分」をそれでも「信じてくれる人」がいるということを思い出してみてください。
自分に自信が持てなくても、その人たちを誇りに思うことはできるかもしれません。
そうすると、その誇らしい人に信じてもらえている自分をもっと大事にしなければならないということに気がつくと思います。
私は長年幼いときの嫌だった経験に縛られてきました。
しかし、そんな私とも仲良くしてくれる人たちがいると気付くと、いつまでも昔に囚われて自信をなくしている自分が、その人たちに申し訳ないような、その人たちを裏切ってしまっているような、そんな気持ちになりました。
自分のために自分を信じるのは難しいですが、大事な人たちのために、その人たちが大事に思ってくれる価値のある自分でありたいと奮起する気持ちが湧いてきました。
今でもまだ完全に吹っ切れているわけではありませんが、「過去」に負けそうになるときはいつも「今」大事な人たちがいるということが私に勇気をくれます。
・・・スミマセン、またなんだか論点がずれてしまっているような気がします。
結局私が私のことを話したかっただけかもしれません。
どうか読み流してしまってくださいね(^_^;)

官能部員増えましたね!素晴らしいことです!
まったりゆったり時には熱く、語り合いたいですね!
そしてツイッターデビューおめでとうございます!
私のアカウントはkanekura_1122です!ぜひフォローしてやってください!
私はあまり頻繁にはつぶやいていませんが、それでよければ。
あと、もしよければぜひ私からもフォローさせてください!!
新しいことを始めるって、どんなことでもワクワクしますよね。
いっしょに楽しませてください!

※注※
今回言葉は選んだつもりなのですが、「これはちょっと・・・」という箇所があればお気軽にお申し出ください。
光の速さで修正します!(ADSLですが!)(また)


コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方々もありがとうございます!!
若干停滞してしまっていますが、気持ちはどんどん進んでいきたいテンションのままです!(実がついていってない駄目人間でスミマセン!)
山幸彦を早く立ち直らせてやりたいです!
拍手ありがとうございました!!

【追記】
そういえば、ぴっころさまの日記で「藤太は阿高の世界を守ってくれた存在」「苑上は阿高の世界を広げてくれた存在」との見解を拝見させていただいてふぉおおおおおおおおおおお!!!なるほどおおおおおお!!!!!と頭の血管に血液が一気に集まって妄想が駆け巡りました。

取り急ぎ

コメントありがとうございます!
お返事遅くてスミマセン!
今日は長距離移動と実家の仕事の手伝いでヘトヘトになってしまって…(年をとったなと感じます…)
きちんとしたお返事は明日には書かせていただきます!

Junさま!まさか藤千にこんなに熱烈なコメントをいただける日が来ようとは!
感激です!

Rieさま!出土!?出土て!!(笑)
その場所は科戸遺跡と命名したいと思います(キラッ)

光道風さま!情報ありがとうございます!
ちなみに009はアニメ(平ゼロ)から入りましたが原作派です!
新幹線の上に内股で座るジョーを見たとき可愛すぎて死ぬかと思いました。(マニアックなポイント)

それではのちほど!

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