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お返事です・その195

今日は午前中仕事を休んで万葉集サークルの人たちとお茶会でした。
一人今日でご卒業(執筆活動に専念するため)となってしまって寂しくて仕方ないです。
お茶会はそういう意味ではなかったのですが、送別会のようになってしまいました。
春はお別れの季節ですね。
会社でも別れ、サークルでも別れ。
はぁ・・・。
本でも読んで元気になろう。(本好きで良かったホント・・・)

Rieさま

ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[コロチ]<一家に一匹コロチ!

>コロチかわいい! 名づけに愛を感じます。家に連れて帰りたくなりますね。

捕獲したいです!
このサイズなら机の上においておいても邪魔にならなさそうです。
夏は出雲でコロチをゲット!!

>猿田彦とウズメの二人は、創作的にも大変気になっていたりします! ウズメは天然系(キタコレ)美女で頭が切れて、猿田彦はそんなウズメに一目ぼれして、すごい戦士ではあるのに彼女の前では全面的に降参してしまい…というベタベタな想像をして楽しんでいます。

うわあああああああ!!!!!!楽しそう過ぎて禿げました・・・!
天然系(キタコレ)」で稚羽矢よりも先にRieさまを思い浮かべた私をどうかお許しください・・・。
読みたい!読みたいです!ベタベタ素晴らしいです!
次回リクエスト権をゲットしたらお願いしてもいいですか!?うおああああああああ!!!(落ち着け)

>>自分はまだ全然なのに、藤太を見守るのだけは堂に入っていそうです。
>思わず笑ってしまいました! 自分のことは棚にあげていそうでおかしいです。


現代でもさすがの阿高クウォリティです。
たぶん小学生くらいから鍛えられているので恋をしたことはないのに恋に疲れた男になっていそうです。
「女より馬といっしょにいるほうがいい」と真顔で言ってクラスの女子からドン引きされたらいいです。(なぜか一部に異様にウケる)

>そして!470枚集めた猛者には金の科戸が…!?
>中身は鳥彦がいろんなところで集めてきたキラキラするものです。(すいません)


金の科戸!?
金の科戸!?
取り乱しました。失礼いたしました。
とりあえず、萌える会の総力を挙げて応募券を集めることが決まりました。
八田女どのが「本気を出す」とおっしゃっておられました。
鳥彦さんは早急にキラキラするものを集めてください。

相変わらず科戸に食いつきまくってスミマセン!
コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[たつみ特性そば茶]<近所の海鮮専門料理店のそば茶です。調べてみたんですが、残念ながら通販などは行っていないようです。私がそば茶に出会ったのはこのお店でした。

>呪術的観点からみた説というのは、特に天孫降臨の部位というわけではなくて、歴史だったり神話だったり・・・かなりあいまいな括りで発言したものです。

なるほど!
そういえば確かに当時は巫女や巫王などの存在がとても大きかったといろいろな本で書いてありました!
重要な観点ですね。
私はこの分野に大人になってからハマったせいか、子どものころからお好きだった方々と比べて自分の感受性の部分があまりにも貧困だと痛感することがよくあります。
もしかしたら、だからこそそれを補うためにいろいろなことを調べているのかもしれません。

>歴代天皇図鑑、カラーだったかなあ・・・?
>ハードカバーだったのは覚えていますが、確かにお値段はかなりよかったですね。
>当時中学生だった私は、もちろん図書館で借りて読んでいましたよ。


図書館!その手があった!(まぬけ)
今度図書館に行ったときに調べてみます!
図書館は行くと必ず本が借りたくなる魔の空間です(笑)
自宅にある本を早くなんとかしなくては・・・。

>緑色の車が科戸・・・。
>では私が前に乗っていた車も「科戸車」です・・・!!


なんと琴さまは科戸に乗(自重)
失礼しました。どうか気になさらないで下さい。

>三種の神器きましたね!!
>古事記に記述がないって初めて知りました・・・。
>はい、まったくもって勉強不足です。(私の実力なんてこんなものですよ!)


私も実は今回調べていて初めて知りました。(知ったかぶりでスミマセン・・・)
まだまだ新しく知ることがたくさんあると思うと楽しいです。
・・・楽しいと思えるうちは楽しんでいようと思います。(いつまで続くか・・・)

>ですが、ここでまた古事記と日本書紀を編纂した人々の立ち位置の違いというか、背景が激しく気になってきます。

日本書紀にはこの三つの神宝を授けるシーンそのものがなく、「一書(あるふみ)」として付け加え的に紹介されているだけのようです。
ますますこの当時の神宝の価値や意味が分りません。
ただ、「玉」「剣」「鏡」を宝とするのはヤマトだけではなく、日本中のいろんな地域で見られます。
例えばヤマトに帰順する証に宝を差し出した首長の記録が残っています。
古事記を書いた人は、この宝をいったいどんなつもりで登場させたのでしょうか。
三つそれぞれがニニギに渡される前にいろんな登場をしています。
事前に宝のいわれを説明しているということは、やはりそれなりに意味のあるものとして考えているとは思うのですが・・・なぞですね。

>次回は例の姫が登場ですか!楽しみです!!

美しく可憐なあのお方が登場です!
これからの時期にぴったりですね。
花が開く前に登場させたいものです・・・。(現在頑張って調べています)

>高千穂神社、非常にいい神社ですね!!
>なんというか、重みのようなものをひしひしと感じます。
>ぜひ私もいってみたいのですが、なにぶん関東在住のためになかなか難しいです。
>出雲もいってみたいのに・・・。
>神話に興味のない親戚が全国あちらこちらの神社にいっているのをみると、世の中の理不尽さを感じずにはいられません・・・!!(単なる醜い嫉妬です/笑)


高千穂神社はいわれを知っていても当然楽しいのですが、何も考えなくてもとても雰囲気のある神社でした。とてもおススメです!
出雲もとても良いところですが、日向も本当に素晴らしいところでしたよ!
どちらも今年は凄く盛り上がるはずなので、ぜひともご検討ください。
実は新幹線を使えば鳥取よりも東京の方が九州に近いようです。
なんと鹿児島まで6時間半で着くらしいですよ!!
ちなみに私は車で鳥取-福岡を8時間かけて運転しいました。
なにか理不尽なものを感じます・・・!(嘘です。もう諦めてます・笑)
ぜひ今年は神話の旅へお出かけください!
きっとご満足いただけると思います!

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

コロチ・・・!!!

Pさまの日記に名前を出していただいたため急激にハイテンションになってその勢いでいろいろさまよっていたら、凄いものを見つけてしまった・・・!
コロチ・・・!!(爆笑)




なかなかカラフルなオロチです!
ジオラマ好きとしては外せない企画です!
そしてコロチというネーミングを考えた人は天才かと思いました・・・!
コロチ!コロチ・・・!(←気に入った)
ぜひとも拝見しに行かねば!
写真撮ったらここにUPしますね!
そういえば昔に撮りためたジオラマ画像もUPしたいと思っていたんだった!(忘れるな)
日向神話語りつつ暇を見ていつもどおり出雲も推していきたいと思います。

参考
神話博しまね
・・・の中の神話ジオラマ展
【展示期間】7月21日~11月11日
【展示時間】午前9時~午後6時(10月)/午前9時~午後5時(11月)
【観覧料】無料

お返事です・その194&たくさんありがとうございます!

すごい風ですね・・・!
みなさまご無事でしょうか?
古事記で風神といえば信濃国は諏訪大社に奉られているタケミナカタですね。
大国主命の息子で、国譲り神話に登場する神様です。
元寇のときに神風を起こしたといわれることもあります。
また、名前に「ミナカタ(水潟)」とあることから、元は水(諏訪湖)の神様だったのではないかともいわれています。
一年半前に念願の諏訪大社にお参りさせて頂いた記憶は今でも鮮明に覚えています。
その時買ったお守りは今も部屋の中にぶら下がってます。
出雲大社のお守りも近くにあるのでときどき眺めては「父子・・・(にやり)」と思っています。
お守りは本当は一年ごとに更新した方がいいらしいですが、中々行ける場所ではないのでずっと持ったままです。
しかし当時は諏訪大社にお参りすることしか考えてなくて、十間廊には行かなかったんですよね(痛恨)
いつか必ずまた行こうと思っています。

Rieさま

ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[ミルクティ]<今日会社に新たにミルクティを追加しようと買ってきました。しかし上司にミルクが苦手な人がいるのでレギュラー入りは難しそうです。うぐぐ

>ついに三種の神器が!!
>神話は現在を担保すると言うお話、とても興味深いです!


三種の神器って格好いいですよね!!!
古事記にはその気がなくてもやっぱりテンション上がらざるを得ません!!
神話と昔話(御伽噺)の違いは山田永さんの本で読んで「確かに!」ととても納得できたので書いてみました。
神話の基になった舞台が現在にも繋がっているというのは本当に楽しいのですが、それに釣られて旅行三昧になってしまうために懐は痛みまくりです。
いいのか、悪いのか。

>個人的に、猿田彦がおぼれる話にくいついてしまいました。この神さまはなんとなくお笑い系に思われてなりません。

お笑い系!まさに!
くいついていただけましたか!では次回ちょっとあらすじ的なものを書いてみます!
猿田彦とウズメの神楽が高千穂町に伝わっているというのも旅行で知りました。
実物を見ることは出来ませんでしたが、映像ではどこかユーモラスな雰囲気に見えました。
次回はぜひ実物を見てみたいものです。
また、石見神楽にも「八衢(やちまた)」という演目があります。

ご参考までに!

>写真も食い入るように拝見しました!
>国見が丘いいなあ!! 雲海だ!!
>私も天孫降臨ごっこしたいです。


おわあ!ご覧頂けて嬉し恥ずかしありがとうございます!!
雲海に見せかけた只の霧なんですが、私も心の中では雲海だああああ!!ってなってました!!伝わっていた!
秋には本物の雲海が見られることもあるそうです!機会がございましたらぜひ!
神話好きには堪らない場所でしたよ南九州は!!私も絶対またいこうと思っています!!
天孫降臨ごっこ一緒にやりましょう!二人いたら猿田彦とアメノウズメが出来ますね!(勝手に進む妄想)

>千種の小悪魔ぶりをまた見られてうれしいです。
>最後にもらったアメで、藤太はすべてを忘れてしまいそうな気がします。
>「かわいそうなやつだ。ほれた弱みというやつか。でも、幸せそうだからほうっておこう」と阿高は静かに叔父を見守っていそうです。


ドSのはずが最後に藤太に甘くしたら小悪魔風になってしまいました。
でも千種はちょっとだけ恥ずかしいと思いながらやってたらいいなと思っています。
小悪魔になりきれない小悪魔風千種を目指したいです。
そういうところをたまに藤太に見破られて真っ赤になったりしたらかわいいような気がしています。
藤太は大抵千種のアメにすべてを忘れているけれど、ふと勘が働く瞬間があったらいいです。
阿高は確かにそんな感じがいいです!!
自分はまだ全然なのに、藤太を見守るのだけは堂に入っていそうです。

あ、それと科戸王に「兼倉どの」と名前を呼ばれて禿げ上がるほど悶えましたあああああああああ!!!!!!!
Rieさまの科戸に名前を呼んでもらえる日が来るとは・・・!
応募券を470枚くらい集めて王と鳥彦に呆れられたいです!(何萌え)

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
3日の9時台(10連パチ!)と21時台に拍手を下さった方ありがとうございます!!!
日向神話を楽しんでいただけているようで凄く凄く嬉しいです!!
みんな日向神話にハマって九州旅行をすると良いですよ!!(もうしてる方もいらっしゃるかも!)
九州ホント楽しいです!
神話好きなら九州は外せないです!
出雲にも来てほしいですが、九州もぜひ!
拍手ありがとうございました!!!

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