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拍手ありがとうございます!(ちょっと追記)

小梅さん

>こんにちは、お久しぶりです。

お久しぶりです!
最近寒くなってきましたね。
こちらは来週末雪予報が出ていて大変ビクビクしています。
まだタイヤ変えてない・・・!

>姪っ子ちゃんとのヲロチ探しいいですね! 姪っ子ちゃんのかわいいリアクション(^^) 癒しですね。

ご反応頂けてうれしいです!
ありがとうございます!
姪っ子は本当に日々の癒しです。
ヲロチは始めは「そんなことすると、ヲロチにかじられるよ」と、お化けか悪い奴扱いだったのに、途中から絵本のヲロチが叱られたとき相談に乗ってくれたり、ごめんなさいする時ついてきてくれたり(絵本の中の人:叔母)するようになり(なりゆきで致し方なく)、姪っ子に愛される存在となりました。
我が家のヲロチはどこへ行くのか!?
今後も目が離せません(笑)
いつまで叔母の趣味に付き合ってもらえるか分かりませんが、今を大事に楽しく接していけたらいいなと思っています。

コメントありがとうございました!
小梅さんのまたのお越しを心よりお待ちしております!

ツイッターでは今年のココア企画が始動してワクワクしながらTLを眺めています。
読み返し企画も楽しいですね。
仕事の繁忙期と丸被りなので、この企画は本当に私の心の支えです。
とりあえず、通勤かばんにRDG1巻を忍ばせました。
読めない日もあるけれど、本が傍にあるというだけで何だか心が沸き立ってきます。
26日は絶対呟こう!「すげえ甘い」!!
先に楽しい予定があるってなんて素晴らしいのだ・・・。

追記
また変な改変広告が入っていたので整理していたら、間違って姪っ子との「おろちさがし」の記事を消してしまったようです。
ただの日常記事だったので再投稿まではと思いますが、姪っ子との楽しい思い出を残したかった気持ちもあったのでちょっとしょんぼり(自分のせい)
これからは記事管理しっかりしたい思います(涙


バックアップできててたのを見つけました!

おろちさがしゲーム

少し前の記事でオロチ神話が好きな姪っ子(3歳)のことを書きましたが、続報です。
特に誰かから求められたわけではありませんが、私が書きたいので書きますね!(いつもそのスタイル)

姪っ子が好きな遊びの一つに「おろちさがし」というのがあります。
はじまりは2年くらい前、まだ単語を話し始めたばかりの姪っ子(石見神楽のDVDを観てオロチ神話にハマり始めた頃)に私が「ヲロチのめめは赤いんだよ。あかかがち、というんだよ」と話していたのですが、それがだんだん赤く光る物は全部オロチの目ということになり、テレビやエアコンの電源などを見つけるたびに「あ、おろちおろち!」と喜ぶようになりました。
・・・ただ、それだけの遊びです(単純明快)
でも、この遊びはすごいんです。
何がすごいって、実は彼女をこの遊びに誘って断られたことが一度も無いんです!
彼女がどんなに不機嫌でも、「ヲロチさがし、する?」と聞くと、無言で頷いて両手を伸ばしてきます(だっこして、のポーズ)
他の遊びは不機嫌だと「いやー!」と叫んで埒があかないときがあるんですが、この遊びだけは絶対断られない。
理由はまったく分かりません。

昨日の私と姪っ子

私「ヲロチさがし、する?」
姪「・・・(無言で頷きだっこのポーズ)」(※1歳になったばかりの弟にみんなが構いすぎたため不機嫌だった。他の遊びは全部断られていた)
私「明るい所と、暗い所、どっちをさがす?」
姪「・・・あかるいところ」
私「えぇ・・と、あ、あった!ヲロチが見てるよ!」
姪「あっちも、あった」
私「今度は、暗い所に行ってみようか」
姪「うん」
私「あ、2こあった!あとは・・・痛っ」(暗いため足元のテーブルにぶつかる)
姪「おろちの、しっぽふんだ!(ずっと大爆笑)」(完全に機嫌がよくなる)

暗い所で何かにぶつかると、全部「おろちのしっぽふんだ」ということになるようです。
しっぽをふむと「おろちのめめ」を見つけるよりも大はしゃぎです。
・・・ゲームの趣旨はいいのです、楽しければそれで。
この「おろちさがし」は雨の日でも歩き回れる大変優秀な遊びでもあるのですが、ひとつ難点があるとすれば、不機嫌な姪っ子を誘った場合は絶対に抱っこになるので私の腕力の限界と共にゲームを終了せざるを得ないところですね。

ちなみに、私から姪っ子を誘う場合は「ヲロチさがし、する?」ですが、姪っ子から私を誘う場合は「おろちみにいこ!」って言ってくれるんですよ!
見たい、私もヲロチ見たい!(真剣)

結論:姪っ子だけじゃなく兼倉も大好きな遊びだった。

追記
小さなことですが、私のセリフがオロチではなくヲロチとなっているのは、古事記神話ファンのこだわりです。(深い意味はない)

『あいつらの一人』と阿高

お久しぶりです。
唐突ですが、このサイトは2010年11月22日に開設いたしました。
つまり、一昨日が誕生日だったわけです。
・・・過ぎてしまった、二日も!
いい夫婦の日でもあるし、本当は22日限定で何かできたらいいなと思っていたんですが、まったくできないまま終わっていきました・・・無常。
今年は荻原規子先生デビュー30周年の節目の年でもあるので、この波に何とか乗っていきたい、隅っこでもいいから!
と、いうわけで、とりあえず最近考えている薄紅天女妄想語りを投稿しておきます。


最近私がとても楽しく考えているのは、苑上が竹芝に住むようになって数年~数十年くらい経った頃にポツリと

「阿高は今、『あいつらの一人』にもどれて、幸せですか」

と訊いたら何と答えるだろうということです。(苑上はそんなこと訊かないかもしれませんが)
『あいつらの一人』というのはもちろん阿高が藤太の怪我と千種の名前を呼んだ一件でショックを受けて雨の中

「おれは、なぜあいつらの一人ではいられないんだ」

と言ったシーンを受けてのことです。
苑上はこの時の阿高を、望みをなくし、自分をすり減らしているように感じていました。
竹芝にもどってきたことで、苑上から見れば阿高はあの時なくした望みを再び手にできたように思える(茂里はもどってないのかもしれないけれど)ので、ある日朗らかに笑う夫を見ていて、ふと、あの時泣いていた顔を思い出して何の気なしに訊いてみたりする・・・かも?(しないかも)

・・・いや、正直に言おう。
私が訊きたい!(知ってた)

あくまでもmy設定ですが、あのセリフは逆に彼らの一人ではない自分を自覚していたからこそ出てきたのではないかと思っています。
藤太や広梨ならこんな言葉は絶対出てこない気がします(「こんな力いらない。昔のおれにもどしてくれ」くらいかな)。
「あいつらの一人」である自分を強く意識して、そうではない部分を阿高自身が排除して生きていたことを感じさせるセリフ。
普通は、逆ですよね。
自分を自分たらしめているものは何かを探しながら生きていくのが人だと思います。
性格診断のサイトが流行ったり、適性診断が大学の職安で行われていたり、自分探しの旅に出る人がいたり、多かれ少なかれ一度は自分の個性について向き合ったことが誰しもあるはずです。
でも阿高は逆に没個性を望んでいて、「あいつらの一人」ではない自分を必死に見ないようにしていました。

「おれは、なぜあいつらの一人ではいられないんだ」

このセリフを言った阿高は、間違いなく「あいつらの一人」ではない阿高ですね。
そしてそのセリフを聞いていたのは同じく「あいつらの一人」ではない苑上でした。
・・・ここが、熱い!(ハイハイ)
苑上の前では「あいつらの一人」ではない自分を出せた!
そして、人ですらなくなった阿高を苑上は追いかけてきてくれて、「あなたは物の怪ではなかったわ。大切なものを持っているもの。そのために心を痛めているもの」と言ってくれた!
阿高はそんな苑上に「おれが少しは物の怪と違うものになれるとしたら、おまえがいてくれたせいだ」と返す!
・・・なんだこの最高の展開は。
おっとつい浸ってしまいました。
阿高はずっと「あいつらの一人」ではない部分を否定的に考えていたはずですが、ここで苑上に肯定的に受け入れてもらえたのはとても大きなことですね。
自分の中に、自分自身が否定的に考える部分を持ったまま生きるのは辛いことです。
だってやっぱりそれも自分なので。
苑上はそんな阿高の否定的な部分を初めて肯定的にとらえてくれた人でした。
これがもっと阿高が幼いころにあったことなら、それは単なるきっかけで、阿高はその後人間的に幅広く真っ直ぐに育っていったのかもしれませんが、阿高はある程度成長するまでこの少し歪んだ感覚を持ち続けていたので、もはやそういう部分も含めて阿高の個性となってしまっていると思うのです。
何が言いたいかというと、この否定的な部分を今後も受け入れていくためには、苑上が必要!なんじゃないかな・・・(弱腰)

というわけで、はじめの部分に戻りますが、結論として

「阿高は今、『あいつらの一人』にもどれて、幸せですか」

という問いには、阿高は『あいつらの一人』ではもうなく、今確かに幸せだけれど、それは『あいつらの一人』にもどったからじゃなくて、あいつらと一緒に苑上がいてくれるからなんだよ、ということを苑上に伝えたいんですね、私が
SSにしようかとも思ったんですが、阿高がこのあたりをちゃんと説明してくれなさそうだったので私が勝手に暑苦しく語ったのでした(いらないお世話ですね、ハイ)。

私は相変わらずほとんど毎日薄紅天女やらそれに付属するあれやこれやを楽しく妄想しています。
私が毎日楽しく生きるきっかけを下さった荻原先生に篤く御礼申し上げるとともに、デビュー30周年を心よりお祝い申し上げます。


末尾になりましたが、先日拍手より驚異の11連パチを下さったお方ありがとうございます!
何の更新も出来ていないのに、単パチや2連パチを下さる方がちらほらいて下さって本当にありがたいです!!
今後もこんな感じで何の動きもないと思いきや、思い出したように熱く語り出すと思いますので、気が向いたときに覗いてやっていただけると嬉しいです。
またのお越しを心よりお待ちしております。


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