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お返事です・その10

櫻さま

え!?え!?う、うわああああああああああ!!!
あ、あの、こ、こちらこそ!あの!何回もお邪魔しては日記の苑上皇女さまにうっとりしている気持ち悪い人間ですが!(言ってしまった)
匿名で萌え滾った拍手を何度か送ってしまっていたり・・・!(言ってしまった・2回目)
ここここちらこそ、無断リンクしててホントにスミマセン!
ずっと憧れてて・・・!
ウチのリンクを貼ってくださったなんてうわあああああ!!
光栄の極みです!ありがとうございます!ありがとうございます!
おおおおお!!
ど、動悸が治まりません・・・。
文章が物凄い勢いでキョドっててホントスミマセン!
読みにくいですよね・・・うぐぐぐぐ。
日参ってそんな!基本日曜しか更新して無いので日参していただくほどの価値は全然無いのが心苦しい限りです!
そして「深い愛情」とのお言葉に激しく感動致しました。
もうホントに愛の他は煩悩と勢いしかないというか・・・(痛)
頂いたメッセージの端々から櫻さまのお気遣いや優しさが溢れ出ていて、あぁ本当にお描きになる絵の印象の通りのお方なのだなと感じました(惚)←自重

櫻さまの日記を拝見する限り、とてもお忙しそうで心配しております。
櫻さまもどうかお体をお大事になさってくださいね(T_T)
数多の薄紅ファンの方と同様に、櫻さまの美麗イラストが更新される日を心待ちにしております!
私の駄日記なんかで萌を補給していただけるのならいくらでも書きますよぅ!!(しかし常にネタが無い上、書いても方向が明後日に向かって・・・というか突き抜けてますが←自覚はある)
気持ちと創作のタイミングが合った時に更新頂けたら!
このタイミングって実は結構難しいですよね(笑)
サイトを持っているとつくづく感じます。(ウチのはホント駄作ばかりですが、情け無いことにあんな程度のものでもタイミングが合わないと書けないんですよ・・・)

こんなどうしようもない妄想ばっかり垂れ流しているサイトですが、よろしければまたお暇な時にでもお越し頂ければ凄く嬉しいです!
櫻さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!

色ボケ藤太:その後の阿苑

藤千を書くと阿苑を書きたくなる病気にかかっています。
色ボケ藤太の続きの続きで阿苑サイド。

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「鈴っ!」
「阿高!?どうしたのですか、そんなに慌てて」
「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何でもない」
「・・・・?そ、それなら、よいのですが」
「悪い。本当に何でもないんだ。忘れてくれ。(くっ、なんて聞くか考えてなかった。さすがに『藤太から聞いた恋の極意とは何だ』とは恥ずかし過ぎて聞けない・・・どうすればいいんだ)」
「あ、そういえば・・・」
「何だ!?(ま、まさか!)」
「さっき美郷姉さまが阿高を探していたわ。頼み事があるみたいよ」
「・・・そうか」
「・・・阿高、そろそろ履物を脱いで上がってはどうですか」
「あ、あぁ、それもそうだな(おかしい、鈴には何の異変も見えないぞ。さては藤太め、おれを追い払うために騙したな!ちくしょう!今度とっちめてやる!)」
「あ、それから・・・」
「今度はなん・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・あら?阿高?」
「・・・・・・・・お、おまえ、いま・・・」
「え?藤太がこの辺りでは親愛の情を表す時に『相手の耳に唇をつける』と言っていたのですが・・・何かおかしかった?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「阿高?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「阿高?あ・・・もしかして、わたくしは何かとんでもない間違いを・・・」
「いや、間違ってない、何も」
「そう、よかった。びっくりしたわ。阿高が動かなくなってしまったから、わたくしはとんでもない間違いをしたのかと」
「悪かったな。ちょっとぼうっとしていたんだ。気にするな」
「そうなのね。あ、美郷姉さまに呼ばれているのに引き止めてしまったわね、ごめんなさい」
「走っていくからいいよ。あぁ、そうだ。おれも返さなきゃな。・・・鈴」
「え?・・・・・・!?」
「・・・・・・・・・ん?どうしたんだ?」
「(かぁ・・・)」
「おい、顔が赤いぞ」
「そっあの、あ、わ、わたくし、仕事がまだ残ってるから!」
「あっ・・・・・・なんだあいつ。自分からしたときは涼しい顔をしていたくせに。どうしておれからは赤くなるんだ。わけがわからない」
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二人は天然夫婦ですから!
あれです、お互い自分からは良いけど、相手からされるとびっくりしてしまうというやつです!可愛いなあ!(いやでも夫婦としてそれはどうか)
というか始めは別のオチだったんです。
鈴が耳チュー(笑)した後に「・・・そういえば阿高からされたことが無いわ」「え・・・!?」ってキョドる阿高を書くはずだったのですが、よく考えたらウチの阿高は今更そのくらいは平気かな、ということでこんなオチになりました。
いえあの、キョドり阿高も大好物なのですが!
しかし自分では上手く書けません・・・orz
誰か素敵なキョドり阿高をお願いします!!(他力本願)


※私信※某様へ※(無意味に伏せてみる)
バナーさっそく使ってくださってありがとうございます!
仕事の早さにびっくりしました!は、早っ!即日対応じゃないですか!(感涙)
ウチはホント全く空気が読めないまま突っ走りまくりのサイトですが、よろしければ今後ともお暇があるときにでも構ってやってください!
よろしくお願いします!
ありがとうございました!

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