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お返事です・その212&ありがとうございます!!

拍手から大変重要な情報を頂きました!
ご注目ください!

>私の地元のお祭りに、猿田彦が出てきます。
>小さな漁村のお祭りなんですが、猿田彦をやるのは毎年、集落で一番の男前と決まっています。
>『若い頃、猿田彦をやったんだよ』と聞くと、メタボなおじさんでも輝いてみえる、不思議な役です。


集落で一番の男前!
集落で一番の男前が猿田彦!
小梅さま、大変興味深い情報を下さってありがとうございます。
お蔭で私の中で暫く萌の嵐が吹き荒れそうです。

あ、そうそう。
先日から何度か「名前を書き忘れました」というドジっ娘萌えコメントを頂くことがありましたので、私としては大変萌え萌えしながら拝見しておりましたが、折角なので名前記入欄などなどを付けてみました。
上手くいっているといいのですが・・・。
確認画面には今まで通りコメントしか確認表示されませんが、名前やチェック項目は届いておりますのでご安心ください。
本当は確認画面にいっしょに表示できたらいいのですが、やり方が分かりませんでした。
CGIって難しいですね・・・。

糸村和奏さま

ようこそお越しくださいました和奏さま!!
お待ちしておりました!!
11連パチ+2連パチありがとうございます!!嬉しいです!!
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<気温も暖かくなってきたので麦茶を作ってみました。

>「こころ」は深いですね~。わたしも国語はわりかし得意ではありますが、そこまで深く読み込んではいなかったです。K→先生とは思ってはいなかったけど。
>でも話は好きでした。家にあった文庫本を結構しっかり読みましたね。懐かしいです・・・。


おお、和奏さまもKが好きな人は先生ではないと思っておられるのですね。
やはり「こころ」はいろんな読み方があってもいいのだと勇気づけられます。
私もやっぱりKは先生に対しては愛情ではなかっただろうと思っています。
また今度件の友達たちと飲み会をやる機会があったら教科書を持っていって説明してもらおうと思います。
新たな情報が分かったらこちらで報告させてもらいますね。

>『解釈をきちんと分りやすく説明できなくては「ある」ことにならない』というくだりは、子供相手に仕事をしている私には耳の痛い話であると共に、普段から心がけていかなければいけないな、と思いました。

可能性があることと、きちんと人に納得させられることは、やっぱり違うんでしょうね。
ずっと数学ばかりやってきた私はそういう努力も技術も培わずにきたので、改めて国語力というものの重要さに圧倒されています。(※数学関係の人がみんな国語力がないというわけではないのですが)
子どもたちは知っていることが少ない分、ときどき大人がはっとするような指摘をしてくる時がありますよね。
塾の講師をしていた時は、そういう子どもたちに対して「正しい答え」よりも彼らが「求めている答え」が何なのかを考えるように心がけていたことを思い出します。
そうそう、最近ヤフー知恵袋の数学カテゴリーにちょくちょく回答を投稿するようになりました。
質問の仕方は千差万別ながら、たまに物凄く訴えかける力が強い質問があったりしてびっくりします。
そういう人たちは小学生でも大人でも、学問や疑問に純粋に取り組みたいと思っていそうです。
そういう人たちの少しの手助けや、一歩進むためのきっかけになれたらいいなと思います。
ここでもそんなことが出来たらいいのですが・・・。
和奏さまの説明はとても分かりやすいですよ!
先日の「くくたち」の記事も楽しく拝見させて頂きました!
「トウが立つ」も面白そうだと思って調べてしまいました。
まさしく和奏さまが予想なさっていた通り、「トウが立つ」=「食べごろを過ぎて堅くなる」=「(年齢的に)盛りが過ぎる」という意味になったようです!
さすがですね!
また、「菜種御供」も興味深いです。
文字がまだ十分に普及していなかった時代において、音のもつ力は絶大だったのだろうなと想像しています。
今でこそオヤジギャグなんて言われたりもしますが、昔から音の共通性を大事にしてきた国民性だったのかもしれないと思うと、オヤジギャグにもちょっとロマンを感じます。(妄言)

>・・・何か話が偏ってしまってすみません(・_・;)

とんでもない!どうぞ好きなことを書いてください!
お話させていただけるのがとても楽しいです!

>くれぐれもご無理をなさらず。日向神話もマイペースにお待ちしていますので!

うわー!ありがとうございます!(涙)
いつもどおり好きなことばっかり書き散らすだけの語りになりそうですが、微力ながら渾身の力で語りつくしたいと思います!
どうぞよろしくお願いします!

コメントありがとうございました!!
和奏さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
Rieさま
ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<日中は多少汗ばむくらいの陽気になってきた因幡です。

>春日野の歌、まさに真秀にぴったりですね!
>せめて萩のにおいだけでも…という切なる願いを感じます。


真秀はいつも力の限り生きているように感じます。
笑う時も、怒る時も、迷う時も、泣く時も、願う時も、いつも全力の姿を見せてくれます。
万葉集も、当時の人々の心を1300年もの時をかけて今に伝えてくれる力があると思っています。
全力で生きている人たちの、なんと鮮やかなことか!
こんな姿や力にとても憧れます。

>萩は可憐な花ですね。秋の花見を昔の人は楽しんだのかなと思うと、親しみがわきます。
>花っていいですね!
>万葉集すばらしい!


本当にそう思います。
1300年も経っているのに、不思議と隔たりを感じません。
ふと振り返ればそこにいるような近さで語りかけてくるようです。
どうにかして彼らの隣に座って談笑してみたいものです!

>余談ですが、
>空色ファン的に、やはり秋にさくマツムシソウも気になります。ゆるやかな起伏のある野に、紫色のマツムシソウがばああっと群れはえているさまを想像すると、なごみます。


そういえば、マツムシソウを詠んでいる万葉歌を見たことがありません!
私が見落としているだけなのか・・・。
マツムシソウが群咲いている光景は想像するだけで本当に美しいですね。
いつか実際に見てみたいものです。

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


小梅さま
ようこそお越しくださいました小梅さま!!
お名前がとてもかわいらしいですね!
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<最近は気温が段々と高くなってきました。夏の足音がそろそろ聞こえてくる、かも?

>昨日、調子に乗って10連パチパチしたものです。

小梅さまでしたか!
10連パチパチありがとうございます!!!!!!!!!!
とても嬉しいです!
10連パチパチという表現がかわいいです!

>初めてこちらを拝見させていただいて、あの話も良かった、この話も好き… とパチパチ調子づいてしまいました。
>10連パチしかできなくて、残念なくらいです。


なんという嬉しいお言葉!
ありがとうございます!
ちょっとでも何か感じてもらえたら最高だと思っています!
もちろんこうして直接コメントを頂ける方が嬉しいですが、パチパチだけでも本当に嬉しいです!
更新が止まってしまってから結構経ってしまっていますが、また少しずつでも書けたらいいなと思っていますので、今後ともぜひよろしくお願いします!

>日向神話も楽しみにしています。
>私の地元のお祭りに、猿田彦が出てきます。
>小さな漁村のお祭りなんですが、猿田彦をやるのは毎年、集落で一番の男前と決まっています。
>『若い頃、猿田彦をやったんだよ』と聞くと、メタボなおじさんでも輝いてみえる、不思議な役です。
>日向神話は、私の不勉強で馴染みがないのですが、こちらで勉強させていただこうと思っています。


このコメントを拝見させて頂いた瞬間の私の萌え爆発をどうお伝えすればいいのか!
猿田彦は集落一番の男前!
おおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
そんな素敵な伝統芸能を受け継いでいるなんてとても素晴らしい集落だと思います!!!
ぜひお伺いしてみたいです!
日向神話は私もまだまだ不勉強なところが多くて四苦八苦しています。
なんとか形にできればいいのですが・・・。
楽しみにしているとのお声に支えられています!
本当にありがたいです!
頑張ります!

コメントありがとうございました!!
小梅さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


9時台に2連パチを下さった方ありがとうございます!!
仕事は何とか片が付きそうな雰囲気になってきました!
日向神話語り再開に先駆けて少しずつ勉強も再開していくつもりです!
再開の際はぜひよろしくお願いします<(_ _)>
拍手ありがとうございました!!

お返事です・その211&たくさんありがとうございます!

秋万葉を探していたらこんな、銀金を髣髴とさせるような歌が!

春日野の 萩し散りなば
   朝東風の 風にたぐひて ここに散り来ね


私はまだ5巻の始めの方までしか読んでませんが、これは春日野(佐保)に憧れる真秀のための歌かと思いましたよ。
訳は載せるまでもなくそのまま伝わってくる歌ですね。(念のため訳:春日野で咲きにおう萩よ、もし散るなら、朝東風に乗ってここに散りにきておくれ)
実際はこれを含む5つの歌が、「萩が咲いてほしい」→「萩が満開になった」→「散るならここまで来てほしい(この歌)」→「萩が散るのを惜しむ」→「すっかり散ってしまった萩」という萩が咲いてから散るまでを詠う歌の中のひとつです。
万葉集の歌に詠まれた花はたくさんありますが、最も多く詠まれたのがこの「萩」です。
万葉時代はあの小さくて可愛らしい花が愛されていたのでしょうね。
ちなみに、万葉集好きの私にとっては佐保といえば、佐保の大納言などの由来にもなっているとおり、大伴一族の本拠地というイメージで、位置も「都(平城京)のすぐ近く」という覚え方でした。
古事記中巻のサホビコ・サホビメの話は知っていたんですが、銀金を読むまであまり注目してなかったんです。
今は逆に佐保=銀金!というイメージになりました。

Rieさま

ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[コーヒー]<コーヒーは個人的にはちょっと苦手なのですが、会社にたくさん届けられてコーヒー好きの人がおいしいといっていたので。

>>はみ王のふともも
>強烈な蹴りを繰り出しそうな足ですね! 鍛え上げられているセクスィーさが溢れています!!


筋肉美です!
野生の美しさです!
肉食系のにおいがします!
ちょっと注目しておきたいと思います!(自重できなくてスミマセン!)

>真若王はできのいい兄を持って少しだけ気の毒です。痛みを知って大人になったらいい男になると思うのですが。しかし傲慢さが彼を魅力的にしているのかもしれないとも思います。

傲慢さが魅力!確かにそうかもしれません!
ただのイイ男よりは、今のままのちょっと気の毒な傲慢さを持った真若王の方が彼らしい気がしてきました!
年をとっても丸くならずに、今のまま突っ走ってほしいと思います。

>>一説に、恋人同士の呼びかけで「妹」「背」という言い回しは歌独特のもので、日常会話で使う人はいなかったのではないかという人もいます。
>そんな説が! とても興味深いです。
>当時の人たちがどんな風に語らっていたのか、とても気になります。


私もとても気になります。
万葉集はそんな私の欲求を満たしてくれる最高の史料です。
万葉集だけではもちろん十分ではありませんが、来年あたり少し本腰を入れて万葉集に取り組みたいと思っておりますので、よろしければお付き合いくださいませ。

>お忙しいことと思いますが、日向神話語り、とても楽しみにしています!

ありがとうございます!
そのお言葉に勇気をもらっています!
正直もうほとんどの人が期待していらっしゃらないと思いますが、日向神話を語りきらなければ次に進めないくらいの気持ちがあるので、全力で語りきりたいと思います!

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
24日の21時台(8連パチ!)と25日の14時台(2連パチ!)と19時台(10連パチ!)と21時台(10連パチ!)22時台に拍手を下さった方々ありがとうございます!!
たくさんの拍手にびっくりしました!
まさかとは思いますが、日向神話への期待の拍手でしょうか!?
ま、まさか・・・!(抑えきれない喜び)
日向神話語りたいです!
早く仕事終わらせて趣味に全力投球したいです!
猿田毘古が溺れたままになっててちょっと早く何とかしなくてはと思ってます!
拍手ありがとうございました!!

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