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お返事です・その254&ありがとうございます!!

晴天です。
梅雨というのにあまり雨が降りませんね。(九州は降っているようですが)
スイカがとても甘くて嬉しいです。
雨が続いた後のスイカは食べられたものじゃないですからね。
今のうちに美味しいスイカをたくさん食べておこうと思います。

Rieさま

ようこそおいで下さいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[大栄スイカ]<鳥取県で人気のスイカです。今日食べたらものすごく甘くておいしかったです!

>おじいさまの命日だったのですね。

実は情けないことに朝起きるまで忘れておりました(^_^;)
思い出せてよかったです。
母の実家には今は祖母が一人で暮らしています。
私は仕事が終わった後訪れたので、祖母以外は誰もおらず、二人でのんびり最近見たテレビの話や昔話に花を咲かせながらの晩餐でした。
来年もまた同じように過ごせたらいいなと思います。

>先日はうろたえまくって申し訳ありませんでした。ワニが生息していたと聞き、心から驚きました。海を泳ぐワニは存在するのですね!

私もすごくびっくりしました!
ワニを侮ってはいけませんね。
爬虫類なので肺呼吸であることを考えると、あまり深いところには潜れないかもしれませんが、イリエワニは体長が5~6メートルとのことですのでイルカくらいの深さならいけるかもしれません。
おそるべし、ワニ!

>そして、古代においては日没から一日がはじまる というお話にびっくりしました。

私も今回調べていて初めて知りました!
古代日本の風俗についてはまだまだ知らないことが多いと痛感しました。
今後ももっといろんな本を読んだり人の話を伺ったりして勉強していきたいと思います!

>兼倉さまの古事記語りは、へええ! なるほど! と新しい気づきをもたらしてくれるので、大好きです。

フォオオオオオウ!!!
ありがとうございます!
そういっていただけるとすごくすごく嬉しいです!!
今後もぜひ一緒に楽しんでほしいです!!
よろしくお願いします!

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
拍手のみのお方もありがとうございます!!
昨日は結局続きが書けなくてスミマセンでした・・・。
仕事が終わった後の往復3時間の運転は意外と体力を消耗してしまいました。
これから続きを書きます。
ワニの正体について、いくつかの意見を載せる予定です。
拍手ありがとうございました!!

お返事です・その253&ありがとうございます!!!!

本文でも堂々とワニ(爬虫類)にのっている「やまひこ氏」(年齢不詳、職業:神の御子)。


まったくやまひこさんは~!(ヘラヘラ)・・・とか笑ってたら拍手から衝撃情報が・・・!!

五月生さま>海を泳ぐワニはいます。イリエワニという種です。

(;゚◇゚)!?
知らなかった!そうなのですか!
大変失礼いたしました。orz
しかも日本近海にも生息していると!?
日本では奄美大島、西表島、八丈島などでも発見例がある。(byウィキペディア)
本当だ!おおおおお!!
山幸彦たちがいるのは日向国(南九州)なので、位置的にも近そうです。
この時代はもしかしてワニ(爬虫類)が身近だったのだろうか・・・それとも、この神話がもっと南の国から伝播したという名残なのだろうか・・・。
いろいろと想像が膨らみました。
大変貴重な情報をありがとうございました!

琴さま

ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<最近随分暑くなってきましたね。昼の車内は地獄のようです・・・

>ちょうど更新された時に不調だったため、よく考えてみると「末摘む花」の感想を書いていませんでした。
>大好きな科戸話だというのに


うおおお!!!
ご丁寧にありがとうございまっす!
科戸王をお好きな方にお読みいただくのが特に嬉し恥ずかしな気持ちになります!
大分夢見がちな話というか語りみたいになっていて、自分でも上手く言い表せない気持ちがこもっております。

>科戸王の切なさが美しかったです。
>一面の紅花の美しさがさらにその美しさをひきたてていたと思いました。
>その美しさは紅花の美しさ(自然の美とでもいいましょうか)とは対極にあるような美しさだと私は思いました。


美しいといって頂けて嬉しいです!きっと紅花マジックです!
「自然美」と「人の業」は確かに対極にあるかもしれません。
そして、恋は人として自然な感情であるからこそ、同一直線上に並ぶのだろうと思います。
恋の苦しさは科戸王にとって最も根源的な渇望に直結している感情ゆえに、それだけ純粋で、だからこそその思いに浸っている時はいろいろなものが直接胸に響いてゆくだろうと思います。
紅花の美しさと儚さ、歌の意味と自分の境遇、そういうものを純粋に受容して結びつけることは、視野としては狭くなっていてもその分深く感情に響いただろうと想像します。

>私は悲しい時や苦しい時に美しい景色をみるとなんだか物悲しくなります。
>ですが、それと同時にその美しさに涙が出そうになるほど感動もします。
>悲しさを際立たせるけど、はげましてもくれる。
>科戸王もそんな感じで一面の紅花を眺めていたのかなあと思いながら読んでいました。


自分の感情にどっぷり浸かることは、それがどのような感情であれ、自分に優しいことだと思います。
美しい景色は純度の高い感情とリンクしやすいのかもしれません。
美しい景色が自分の感情を素直に感じるための手助けをしてくれるものだとしたら、例えば一瞬でも悲しい感情を呼び起こされたとしても、同時に立ち直るための希望や勇気も同じように引き出してくれるのは、見る側の人間の中に悲しい感情といっしょにそういう希望や勇気が同時にあるからかもしれません。
科戸王が紅花を見て自分と重ねて感じたものは何だったのか。
救いや愛情を求める自分。
そういうしがらみから逃れられない自分。
それらを自覚した上で、彼なりに納得のいく結論を出してほしいと願っています。
私の中ではまだいろいろ交錯していて形になっていませんが・・・(汗)

>とても美しい作品でした。大好きです。
>すみません。こんな感想しか述べられなくて。


ありがとうございます!ありがとうございます!
大好きといっていただけて本当に光栄です!
この話は、自分も含めて科戸好きな方々の気持ちを裏切らないものを書きたいと願いながら書きました。
美しさ部分はほぼ全部紅花マジックのお陰のような気もしますが、今後も科戸創作と科戸愛をネチネチ叫んでいければいいなと思っておりますので、次回も何卒よろしくお願いします。

>海幸彦と山幸彦の評価いろいろを読みました。
>とても面白かったです!!


いろんな人のいろんな意見を知るのは本当に楽しいですよね。
しかもどれもとても魅力的で濃厚な内容ならなおさら。
この分野の一番の醍醐味であり、分野を超えて人としてもいろいろな考えを受容できる柔軟さを学んでいるような気持ちにもなります。
海幸彦と山幸彦は日向神話の中でもとりわけ議論の的になりやすい話なので、いろいろな人が活発に意見を出されていて、そういう意味でもとてもオイシイ話だと思います。
今後もいろんな人たちの論や説が発展していってくれることを願っています。

>正解はない、各々の解釈にゆだねる、というのが元々好きです。
>私も偏りというか、ゆがみを正していきたいと思いました。


正解が無いからこそ、逆に自分の好みで切り捨てたりゆがめたりすることもできてしまう危険があるんですよね。
そういうことをできるだけしないように日々自戒しながら勉強しなければならないと思っています。
自分ひとりでは限界がありますが、ここでこうしていろいろな方々と意見を交換し合うことで、私の中の偏見や歪みが随分是正されています。
本当にありがたいことだと心から思っています。
今後とも忌憚ないご意見をよろしくお願いします。(他力本願になりすぎないよう、私の意見もできるだけ書けるようにしたいと思います)

>私も「ぼおるぺん古事記」買いました!!
>以前、こちらでお見かけしてから気になっていたので・・・。
>この間の土曜日に買ったのですが、こちらにお邪魔したら同じ日だったのでビックリしてしまいました・・・!!
>これも愛なのか・・・(またそのネタを蒸し返す←かなり気に入っている)


まさかこんなにシンクロしているとは・・・!
もはや結婚以外に道はありませんね☆(いろいろ飛び越えてしまった兼倉)
「ぼおるぺん古事記」は本当に面白かったです!
すでに今から続きの「地の巻」と「海の巻」が楽しみでなりません。
秋というのは9月なのか10月なのか11月なのか。
平凡社さんとこうのさんには無理の無い程度に頑張ってほしいです。
こうのさんの書かれた「イザナキとイザナミの黄泉の決別シーン」を見ながら、命を生むはずの女神のイザナミが「殺す」と言い、息子を殺したイザナキが「産屋を建てる」と言ったことは、実は凄く重要なポイントなのではないかという気がしました。

>すごく面白くて、ぐいぐい引き込まれるように読んでしまいました。
>ボールペンで書かれたというのも本当に素晴らしいです。
>わかりやすかったし、うちの夫も興味を持っていたようなので、読ませようと思います(強制)


ご夫婦で古事記にハマったら絶対に楽しいですね!
夫婦の日常会話に自然に古事記ネタがまぎれてくるかと思うと胸が高鳴ります!(おまえが高鳴らせても)
PCやスクリーントーンなど一切使わず、すべてボールペンのみで描き出された世界は、単純なはずなのに無限の可能性を感じさせられました。
こうのさんは本当にすごいです。
そしてそんなすごいこうのさんが描き出してくれた古事記の世界が見せてくれる景色は、いろんな人にすごい影響を与えてくれるのではないかと期待しています。
広まれ、古事記の輪!

>ちなみに本屋さんに古事記コーナーができていて、そちらに置いてありました。
>他にも読みたい本が多くて葛藤が・・・。
>三浦佑之さんの本もあり、まさに垂涎のコーナーでした。
>お財布と相談しながら、またチェックしてみたいと思います!!


もし古事記を小説としてお読みになるとしたら、福永武彦さんの「現代語訳 古事記 (河出文庫)¥882」がおススメです。
お手軽な古事記の読み解き(解説など)なら山田永さんの「からくり読み解き古事記¥1,680」がおススメです。
その他面白そうな本があったらぜひ私にも教えてください!
三浦佑之さんは荻原先生のおススメでもあるので、オギワラーとして一度ご覧になってみるのもいいと思います!

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<6月も今週で終わりですね。いよいよ日差しに勢いが漲ってきたように感じる今日の因幡です。

>「因幡の白兎」の皮を剥いだのも「サメ」説と「ワニ」説がありますよね。漢字の問題みたいですけど。

ありますね。
「サメ」説、「ワニ」説、その他山田永さんはヲロチと同じく正体不明で海の霊獣という意見を書いておられました。
このあたりは次の語り部分で詳細を書いてみたいと思っています。

>調べましたら、amazonも平凡社も「ぼおるぺん古事記」在庫無になってたので、これはもう買っておいた方が良いだろうと、大きな書店へ行って買いました。在庫がもう二冊だけ状態でした。私が買ったので残り一冊です。イザナキとイザナミの描き方はやはり好きです~~。おそらく、秋の続巻は「神代」まででしょうね。

おおお!ご購入なさいましたか!
やはり手元においておくのがいいと思います。
こうのさんは全編ボールペンのみというとても興味深い試みをされているので、それも含めて今後を楽しみにしたいと思います。
やはり「神代」まででしょうね。
古事記は上巻に比べて中巻・下巻の人気が今ひとつという気がします。
一つ一つのエピソード(ヤマトタケル伝説など)が独立して有名だったりはしますが、通してとなると、神代よりもそれぞれの繋がりが複雑すぎてなかなか一般には浸透しにくい現状はあるかもしれないと思っています。
かくいう私自身も中巻・下巻は上巻ほど読み込んでいないので他人のことはいえないのですが(^_^;)

>それと、「ナムジ」一巻だけ買ってみました。昔読んだ「アリオン」と雰囲気が似すぎてて(笑)、キャラも被ってるので、続きはどうしようかと思ってます。コミックレンタルにないかしら。
>「ナムジ」を見ると設定が、原田さんの説にのっとってましたよ。スサノオが韓国から来た人だとか、息子のオオトシの設定だとか。
>原田さんの本は読んだことはありませんが、かなり大胆な説を出した方みたいで、影響を受けた話をされる方はかなりいらっしゃいます。


「アリオン」は確かギリシャ神話をモチーフにした話でしたね。
読んだことは無いのですが、日本神話に興味を持ち出してから海外の神話にも少し手を伸ばしてみたいと思うようになりました。
比較神話学を通して、再度日本の神話を見直すと面白そうな気がしています。
・・・理想だけでまざ全然手を出せていないのが現状ですが(^_^;)
スサノヲが韓国人という説は今ではかなりの人が信奉する説になっているようですね。
私はまだまだ保守的で頭が固い人間なので、あまりにも大胆な説には少し慎重な姿勢になってしまいがちですが、既成の概念を打ち破る一つの突破口にはなるかもしれないという期待もあります。

>愛知県~名古屋で、こういうモノが見たい、とか、こういう名所に行きたい、またはコレが食べたい(笑)なんてのがありましたら、お知らせください。

今日ちょうど同僚と愛知のことを話していました。
「ひつまぶし」は高いけど絶対に食べたほうがいいと言われました。
うなぎもカリカリしていて美味しいそうですね。
うなぎはお隣の静岡の浜名湖のイメージがありましたが、名古屋のうなぎにもちょっと興味が出てきました。
後はサツマイモが好きなので、以前和奏さまにお土産で頂いた鬼まんじゅうも買って帰ろうと思っています。
名所としては熱田神宮を筆頭にヤマトタケル伝承の土地を歩きたいという願望と、それとは関係なく縄文・弥生時代の遺跡にも興味を持っています。
愛知にはどんな遺跡があるのでしょうか。
朝日遺跡は大分興味を持っています。
本当は徳川氏関係もちょっとだけ興味があるのですが、そこまで手を伸ばすと時間が足りなそうなので今回は断腸の思いで見送ることにします。

>「好色であることは子孫をたくさん残すことが急務であった王者としては必要な資質だった」・・・これは、絶対、稚羽矢や小俱那には通用しないだろうな、と思います(笑)。奥様の方が、立場がお強そうだし(笑)。

現代の感性とはどうしてもずれてしまいますね(笑)
小倶那はともかく、稚羽矢はあの時代としてはそういう意味では良い為政者ではなかったのかもしれません。
乙女の理想と歴史の要求は時に剥離しているものですね。

>お父様のお話、手に取るようにわかります。私もカセットテープ(音だけの)で、同じようなことをしてましたから。ただ、私は今はすっかりズボラに成り果てましたけど。

そうなのですか!?
すごいです!
私にもその几帳面さを少しでも分けてもらえたら・・・(無茶)
机の両サイドに堆く積まれた積読本の山脈をどうにかしなければならないと思いながら、眺めるだけで日が暮れる毎日です(駄目人間)

>古代史好きには「奈良」「島根」は要チェックですね。

できればそこに是非「九州」も加えていただけると・・・!(ちょっと遠いですが)
そしてさらに旧石器から縄文・弥生・古墳時代にも手を伸ばすと日本全国離島も含めて大変楽しい世界が広がっていると思います。(そして消えゆく貯金)

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


五月生さま
ようこそお越しくださいました五月生さま!!
はじめまして、兼倉と申します。
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<どうぞごゆっくり!

>海を泳ぐワニはいます。イリエワニという種です。
>(日本近海でも発見されているということですが、古事記の「わに」はもちろんサメのことだと思います)


大変、大変貴重なご意見をありがとうございますm(__)m
古事記の「和邇」にはいろんな説があるのは知っていたのですが、実際に海を泳ぐワニがいるのは知りませんでした!
しかも日本近海にいるとは!
勉強不足を反省するとともに、おバカな私の発言を救い上げてくださった五月生さまに心から感謝申し上げます!
五月生さまとご縁がもてたことを思えば、怪我の功名といえますね。
よろしければこれを機会に今後も親しくさせていただければとても嬉しいです。(ずうずうしくてスミマセン)

>私も所詮「ダーウィンが来た」(NHK)とWikiでの知識のみで、まったく詳しくはないのですが、根がツッコミ属性な人間なもので…(←免罪符にはならない)。不躾で申し訳ありません(汗)。
>兼倉さまのサイトでの更新は二次創作も雑記帳でのお話も、お人柄がにじみ出ている素敵なものばかりで、いつも本当に楽しみにしております。そして、私がNHKスペシャルの中で最も好きな『地球大進化』のことを以前語っていらしていたのを拝見して以来、失礼ながら心ひそかに「同志」と思っていたことをここに告白いたします。つまりは一ファンです。


「ダーウィンが来た」とNHKスペシャルがお好きな方がウチのサイトにいらっしゃっていたとは!
嬉しいです!本当にうれしいです!!
「地球大進化」は大好きな作品で、今でも思い出しては年に何度か見返すことがあります。
山崎努さんのコミカルなナビゲートと圧倒的な迫力のCG映像が絶妙にマッチしたとても素晴らしい作品ですよね!
ぜひ「同志」に加えてください!
ツッコミも大歓迎です!
私の属性が基本ボケなので、ツッコミ属性の方とは気が合いそうです。
ちなみに最近は「コズミックフロント」と「フローズンプラネット」のDVD(録画)を見ています。
サイエンスドキュメント物は神話と同じく私のライフワークの一部になっています。
ここでは基本が薄紅と日本神話なので、なかなか言及することはありませんでしたが、今後は少しずつ機会を作ってみたいという気持ちもあります。
私の人柄はまさにこのサイトそのものです。
むしろ普段抑えているものを、ここで爆発させている感じです。
私の本性、ともいえそうです。
あまり万人受けしないのは自覚していますので、素敵と言って頂けると本当に本当にとても嬉しいです!
ありがとうござます!!

>お仕事等忙しいと思いますが、兼倉様の「楽しい」のお裾分けを楽しみにしております。次はワタツミ生活三年目にしてようやく本来の目的を思い出したホヲリがどうするのか、でしょうか?(浮気ではなかったように記憶していますが、はたして…)

お気遣いのお言葉ありがとうござます!
忙しいときこそ趣味も捗るという部分もあります(笑)
続きは今週中には書きますので(本文はもう打ち込んであるので、後は細々語りを追加するだけです)、更新の際はぜひいっしょに面白がってやってください!

コメントありがとうございました!!
五月生さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


Junさま
ようこそお越しくださいましたJunさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<どうぞごゆっくり!!

>日参の勢いでお邪魔しておりますJunです。

なんと!大変光栄です!!ありがとうございます!!

>ここで、最近の日記の流れをぶったぎっての藤千妄想をひとつ。(空気読めなくてすみません・・・)
>藤太は元カノがいっぱいいそうなので、千種を連れて竹芝へ帰った後も、二人で外を歩いている時に元カノにばったり出くわすことがあると思います!
>元カノさんはより男前になって帰ってきた藤太が嫁を連れているのを見るとなんだかおもしろくなくて、わざと意味深な挨拶をして立ち去っちゃったり。
>そして千種が「今の誰?」と訊いても藤太は歯切れが悪くて、むすっとした千種に慌てて弁解にかかる・・・とかだと可愛いな!と思います。可愛い夫婦!


藤太の元カノ関連は二人にとっては非常に難しい問題ですよね!
藤「千種、あの、今のは」
千「気にしてないわ。あなたの噂は以前からよく聞こえていたもの」
藤「そうじゃなくて、おれの話を・・・」
千「この話はもう終わりにしましょう。昔の事をあれこれといっても仕方ないわ。さあ、帰るわよ」
藤「あ、待・・」
千「先に行ってるわね」
藤「千種・・・!」

なにかが始まりそうですね!(生き生きとした笑顔で)
日記には反映されていませんが、私の中では藤千妄想はライフワークの一環として確立しているのでいつでも話を振ってやってください!
全力で受けて立ちます!!

>先日旅行カウンターへ行った時に、「いにしえの山陰へ~鳥取・島根 はじまりの物語~」という綺麗なパンフレットを見つけて、思わず持ち帰ってしまいました(笑)
>当面の予定はないのですが、いつか山陰も訪れたいな、と思います。(子どもの頃鳥取砂丘は行ったことがあるのですが、小さかったのでほとんど覚えていなく・・・)


鳥取砂丘へお越しになったことがあるとは!
実は意外とお近くにお住まいなのでしょうか?(関西近辺でしょうか?)
鳥取砂丘は鳥取県随一の観光スポットですが、これから夏の時期は随分厳しい気候になるので、JRの企画はちょっと心配している地元民です。
鳥取も島根も日本屈指のド田舎ですが、目的があればガラッと印象が変わる土地だと思います。
神話好きの方にはとてもおススメなので、ぜひおいでください。
地元民としても、神話好きの一人としても、鳥取島根の神話スポットを適宜紹介していこうと思っております!!

コメントありがとうございました!!
Junさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
3連パチや4連パチのお方が・・・!
ワニ(爬虫類)への衝撃でしょうか!?
私も衝撃でした!
今後もちょっとずつこんな小ネタ的なことも交えていきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします!
拍手ありがとうござました!!

私信>Rieさま
ワニ(爬虫類)に動揺されましたか!?
実はあれはあれでありという情報を頂いてしまいました!
神話の世界は深いです。
私はいつも落ち着きのないコメントばかりでスミマセン(汗)
うろたえているRieさまも素敵です。
どうかそのままのあなたでいてください。
またのお越しを心よりお待ちしております!

お返事です・その252&ありがとうございます!!

皆さまスルースキルが大変高い方ばかりだったのか、誰もツッコミをお入れにならなかったので私がツッコミます!!
「うみひこ やまひこ」の絵本の表紙をよく見てください!
やまひこが乗っているのはサメじゃない!
ワニ(爬虫類)だ!!

ワニ(爬虫類)は淡水に住んでいると思ってたけど、神話じゃ海にも住めるんだね☆

あまりの衝撃に私は図書館で1分くらい固まってました。

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<愛知県行きますよ!9月15~17日くらいが今のところの予定です!おススメスポットありましたら教えてください!

>今、ツイッターで遊んできたところで、丁度あちらで「ぼおるぺん古事記」の話を琴様としてきました。皆さん一斉に買ってるんですもの、偶然・・・じゃなくて評判が良いからですよね(笑)。三貴子のイメージが違うんで、どうしようか悩んでおります(笑)。

イラストを描かれる方はどうしても自分の中のイメージが強いですよね。
私は作者さんの古事記へのリスペクトが感じられたら基本的にはオールオッケーです!
それよりも古事記ブームにあやかって適当なオカルト系とかトンデモ系の本を出している人の方が敬遠してしまいます・・・(=_=;)
今はダメでも、しばらくしたら見方が変わることもあるかもしれません。
自分の中で、ガチッとハマる瞬間がきたら手に取ってみてください。

>悩んでいるといえば、「ガンダム」の安彦先生の「ナムジ」や「神武」。これも、長い事絶版だったのが、「古事記」編纂1300年のせいか、再販されたので。他に「蚕の王」もあります。有名な「原田常治」さんの本に触発された、とか。「ナムジ」はもちろんオオクニヌシがモデルです。読んだ事はありますか?

「ナムジ」と「神武」は読んだことありますよ!
博物館の待合室的なところで時間をつぶしていた時に手に取ってみました。
独自の解釈が光ってましたね。
何より、画面から伝わってくる力に圧倒されてしまいました。
読んだときはまだ古事記について今以上に詳しくない時だったので、圧倒されたまま終わってしまいましたが、今読んだらまた別の感想を持ちそうです。
「蚕の王」と「原田常治」さんは知りませんでした。
「蚕の王」は図書館にも入ってなさそうです・・・残念。

>浅野温子さんの番組
>まだ、前半見ただけです~。境内で「私はツクヨミです」なんて浅野さんがセリフ言ってた辺りです。
>出雲は神社だけでなくて、探検(海辺の化石とか(笑))出来そうなとこも多そうですね~。


出雲に限らず島根県自体が歴史を大変大事にする土地柄なので、遺跡や博物館はとても活発に宣伝や活動を行っていますよ!(羨ましい!)
どんなに時間があっても回りきれないくらいたくさんの見どころがありますので、島根観光は古代史が好きならとても満喫できると思います!
逆にきちんと調べておかないと、後から「あそこがあったのか!」とか「そこにも行っておけばよかった!」みたいなことになります(笑)

>お父様
>兼倉さまも大らかだと思うんですが、お父様譲りかしら?


バ・レ・て・た!(笑)
とはいえ、私の人としてどうかと思うレベルの適当さおおらかさは父とは少し質が違うかもしれません。
父は1000個近くある洋画の八ミリビデオを一つ一つ手書きでラベルを貼って、それを収納するために手作りの棚を作り、極めつけにその棚にもラベルを貼ってビデオを一から50音順に収納するような人です。
最近はDVDに焼いていますが、DVDのラベルをインターネットから画像を拾ってきて加工したものを焼き付けています。
娘の私がいうのもなんですが、かなりの職人技(こだわり)です。
こういうところが非常に几帳面です。
一方、母は出したら出しっぱなし、たまに一念発起して片付ける、みたいな人です。
人間的におおらかなのが父、行動がおおらかなのが母、という感じです。
どっちもおおらかな私は間違いなく二人の血を引いていますね。
因みに山陰人特有の気質としてよく「おおらか」といわれることがあります。

>海幸・山幸
>子供向け絵本も、挿絵や描き方によって印象は違うと思いますが。
>大人になってから見た方が深いですね。


確かにいろんな描かれ方があるでしょうね。
他の本ではワニ(爬虫類)になっていないことを祈っています。(それはもういい)
もし海幸彦に(ほんの少しでも)同情的な本があるのなら読んでみたいです!
大人は子どものころのような感受性の強さを失ってしまっているけれど、その分経験で補っていて、時には子ども以上に強い感受性を発揮する場合もあるかもしれないと疑っています(笑)

>イザナキさんも、ニニギさんも山幸も、相手の女性に対してひどい!と思ってしまうのは、仕方ないかな~(苦笑)。

確かにそうですよね(笑)
どうしても男性視点で書かれているのと時代自体がが男尊女卑傾向なので、どうしてもそれは仕方ないかなという気がします。
以前「好色であることは子孫をたくさん残すことが急務であった王者としては必要な資質だった」という主張を読んだことがあります。
古事記は王権とは切っても切れない関係にあるので、そういう部分(女性には好ましくない部分)がどうしても多くなってしまうのかもしれません。
この部分は万葉集なんかでは随分男女がお互いに持ちつ持たれつな雰囲気になってますよね。
庶民は男女の役割の違いはあっても価値の違いは支配者階級と比べると小さかったのかもしれません。
私はもともと上層階級よりも庶民の暮らしの方が興味があったので、万葉集や風土記は私の一番の関心事を知るのにとても役立っています。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
糸村和奏さま
ようこそお越しくださいました糸村和奏さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<晴天が続いている因幡です。サーファーが増えてきました・・・

>ぼ、「ぼおるぺん古事記」!!キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
>・・・・・・はい、いきなり荒ぶってすみません。使う機会がこんなに早く訪れるとは思いませんでした(笑)!!


ぶはっ!
自分で推奨しておいてなんですが、コメントとして頂くとかなり笑ってしまいますね!
荒ぶる和奏さま素敵です!

>これは読みたいですね!!う、うちの近所の本屋さんには売ってなかったんですが・・・・・・やっぱり田舎は駄目なんでしょうか??名古屋まで行っちゃおうかなこれ買うためだけに!!
>名古屋でよく行く大きな書店では、今年は古事記特集コーナーを作ってくれてまして、いつも何を買おうか悩んで結局違う本を買ってしまいます(こら)。
>でもこれがあったら即買いします間違いなく。こうの史代さん大好きです!!


出雲に来て頂いた時にお貸しした雑誌に書いておられた話は収録されていませんが、同じデザインと性格設定で書かれていますよ!
こうのさんの暖かく柔らかな作風に古事記はぴったりだと感じました。
口語訳が一切ない(注が丁寧につけられている)のに全く苦も無く読めてしまうのが凄いです。
私がここで古事記を語る際に試みていることの一つが、「原文(の書き下し文)に親しんでほしい」というのがあります。
そのため、極力口語訳は載せずに書いています。
こうのさんはそれのまさに理想的な形を実現してくださったと思いました!(感動)
ぜひぜひお手に取ってみてください!
和奏さまならきっと気に入ってくださると思います!

>そして海幸山幸は、私も小さい頃読んだ本(ここに写ってる本ではありませんが)から、山幸に同情派でした。
>むしろ、お兄ちゃんそんくらいで心狭いわ~くらいな感じだったので、なるほどそういう意見も確かにあるなと目から鱗でした。考えてみれば、大切な物を無くされたとなったら怒るのは当たり前ですよねぇ・・・・・
>そう考えるとやはり、本(特に小さい頃読んだもの)の影響は大きいんだなと思います。


確かに、山幸彦はお詫びとして自分の大刀まで潰して1500本もの釣り針を作ってくれたのに、それでも許してくれないのは海幸彦の方が少し狭量に感じられますよね。
絵本ほど極端ではないにしても、古事記も後の天皇の直系の祖先になる山幸彦の方に分がある書き方をしています。
分かった上で、それでも一度きちんと元ネタを読んでみようというのが今回の狙いの一つです。
古事記を読む上で、古事記"から"読み取れるものなんかに注目が集まる傾向もありますが、私は山田永さんの影響で「まずは古事記を古事記として、一つの物語として読み解く」という姿勢で臨みたいと思っています。
今のところは若干海幸彦に同情的になってしまっている感が否めませんが(スミマセン)、できるだけ二人に公平に読み進めたいと思います。
始めに出会ったものの影響は本当に大きいですよね。
特に小さいころの思い込みなんかは、それが思い込みだと気付くこと自体がまずは難しいと思います。
ただ、できればそういう思い込みを壊すのではなく、できるだけ大事にしながら新しいことを取り入れていくように出来たらいいなという理想があります。
果たして理想は実現するのかどうなのか・・・(笑)

コメントありがとうございました!!
和奏さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


平野りんこさま
ようこそお越しくださいました平野りんこさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<毎日暑いですが、風が吹くとまだすこし涼しく感じる因幡です。

>いろんな学者先生の説を一度に読めて、たいへんお得な内容でした。ありがとうございました。

お読みくださってありがとうございます!!
いろんな先生方の美味しいとこどりの私です(笑)
それぞれの学者さんたちがそれぞれの専門家ら切り込んだ論は本当に読みごたえがあってとても楽しいです。
その楽しさを少しでも一緒に味わってもらえる人がいたらいいなと思って書いています。

>図書館で「からくり読み解き古事記」借りて読んでいます。

マジですか!?うわああ!!嬉しいです!\(^o^)/
本当に読みやすくて楽しいのでおススメの本です!
私がここで語っている元ネタもかなりあります(笑)
ぜひじっくり堪能してください!

>新聞の紹介で「ぼおるぺん古事記」気になっていたのですが、図書館には入っていなくて・・・今後入るかなあ? 買うべきか、迷い中。

新しすぎるので図書館にはまだ入りにくいのかもしれませんね。
リクエストを出すと入れてもらえるかもしれませんが・・・確実に手に取るためにはやはりご購入が一番かもしれません。
イラストが素朴で暖かくて柔らかくて、ホントに古事記にピッタリだと私は思います。
ちなみに最新はhttp://webheibon.jp/kojiki/で見ることができます。
最新の数話分しか載ってないので、もしお気に召しましたらぜひ書店へGO!です!

>私が「古事記」を読んでいると、「スサノヲ、ツクヨミ、アマテラス」等の言葉を見て、息子いわく「NARUTO(忍者漫画)のサスケの写輪眼の技の名前だあ」って、こっちが元ネタだっちゅうの。
>息子二人に確認したけど、さすがにヤマタノオロチは知ってるけど、そのほかの話はぼんやりしか知らないし、天皇に続いていくということは知らなかったようです。


NARUTOは10年くらい前までは読んでいたのですが、最近はさっぱり分かりません。
サスケはそんな技を使うようになったのですね。
和風ファンタジーテイストな漫画なので、日本神話の神様の名前は結構似合っているかもしれませんね。
こんな風に少しずつでも古事記への入り口ができてくれるのは嬉しいです。
まあ漫画から古事記へ進んでくれる人がどれほどいるかは・・・言及が難しいところですが(苦笑)
ヤマタノオロチは有名中の有名な話ですね!
因幡の白うさぎは地元民でもぼんやりとしか知らない人もいます。
ヤカミヒメなんて名前を鳥取県民でどれほどの人が知っているのか・・・。
私の友達は大国主に兄がいることすら知らなかったと言っていました。
一般的な知名度はその程度なのかもしれません。
今年の古事記の盛り上がりが少しでも子どもたちにまで波及してくれるといいのですが・・・!
世の中のお母さん、お父さん、お願いします!

>天皇につながるだけに、学校で教えるのはむずかしいのでしょうね。

この理由は大いにあると思います。
研究の分野ではかなり自由な発言が許されるようになってきましたが、教育の現場は依然として戦時教育のトラウマから脱出できていない部分が多いように見えます。
私も高校時代の古典の教科書を見てみたら、辛うじてヤマトタケルの部分だけが載っていましたが、授業では取り扱われた記憶がありません。
受験でもほとんど出題されないので、そういう事情もあるかもしれません。

>こちらのサイトさまで、琴さまが私のことを気にしてくださっていたのを読みました。

おお!お二人の橋渡しができて光栄です!
どんどんパシってください!
次回琴さまがいらっしゃった際にお伝えさせて頂きますね。

>情緒年齢が18歳から成長していないので、いまだに、高校生カップルがわやわやしているお話が大好きです。

いつまでも少女の時の気持ちを忘れないのは大事だと思います!!(力強く)
私の母(55歳)も少女漫画を読んだり恋愛映画を見たりして泣いたり笑ったりしています。
私もできれば母の年齢くらいまではそんな風に生きたいと思っています。
りんこさまもぜひ一緒に楽しみましょうね!

>こんな私ですが、今後ともよろしくお願いします。

こちらこそ、ぜひよろしくお願いします!

コメントありがとうございました!!
りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


不埒なR
ようこそお越しくださいました不埒なRさま!!
お待ちしておりました!!不埒って?不埒って!?(大興奮)(スミマセン)
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<今日の静岡は雨模様で少し涼しそうですね(天気予報情報)

>ご両親ネタが大好きです。お母様が「ふふ」とお笑いになると、「小悪魔バンザイ…!」となりますね。夫婦が長年連れ添うのは大変なことだと思います…。うちの両親をみても、ケンカしながらでも何十年と暮らしているのを思うと、「夫婦の縁って面白い」と感じます。

好きと言って頂けて嬉しいです!ありがとうございます!
両親は私の小さい頃からずっとあんな感じなのですが、私の知らないところでいろいろあったのかもしれません。
独り身で生きてきた年数よりも、連れ添った年数のほうが長いというのは、やっぱりそれだけで十分苦労があっただろうと推測できます。
まったく性格の違う二人が長年連れ添う中で、小悪魔と大らかは二人が行き着いた一つの夫婦の完成形なのかもしれません。
本当に、夫婦の縁とは面白いものですね。

>海幸山幸、評価がいろいろあるのですね!
>すごく興味深かったです。
>3年たったら思い出す・・・というのも面白いです。3には何か意味があるのでしょうか。


引用の方では省略してしまいましたが、三浦佑之さんが少し言及されています。

異界での滞在期間を三年と語る例は多い。
三と八は、神話においてもっとも多用される数字であり、短く少ないのが「三」、大きく長いのが「八」で表現される。
「嘘の三八」という諺も、このあたりに出自があるのだろうか。


突っ込んで考えたらもっと面白いことが分かるかもしれませんね!
そういえば以前万葉集の歌で、男が会いに来ない期間は何日からが長いのか、みたいな話になったことがあります。

春雨に 衣はいたく 通らめや 七日し降らば 七日来じとや

<訳>春雨が衣を通してそんなにびしょ濡れになってしまうことがあるかしら。七日降り続いたら七日来ないつもり!?

果たして七日は当時の人にとってどんな期間の長さだったのか。

>ぼおるぺん古事記の情報ありがとうございました!私も買わねば。しかし、全部ぼおるぺんというのも圧巻です。デジタル万歳のご時世に、あえてぼおるぺんで挑む猛者どのに敬礼したいです。もはや祈りのようにも見えてきます。

本当ですよね!
古事記は元はもちろん全て筆で書かれたものだったでしょうから、こうのさんはあえてそれに挑戦していらっしゃるのかもしれないと感じました。
こうのさんはこれまでもご自身の漫画の中でいろいろな挑戦をされている方だったので、今回の挑戦もとても楽しみです。
ぜひぜひお手に取ってみてください!
きっとお気に召していただけると思います!!

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
「読んだよ!」のお気持ちが伝わってきて本当に嬉しいです!
ぜひこれからも私と一緒に古事記を面白がって頂けるとありがたいです!

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