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布教活動

弟の奥さんに、細心の注意を払いながら超婉曲的に完璧な作戦を決行して、ついに今日あちらから「空色勾玉読んでみたいです」って言ってもらうことに成功した!!誰か褒めて褒めて!(ハイハイ)
「あちらから」というのが重要なのですよ。
私が無理やり読んでみてって薦めるのは簡単ですが、それでは全然読書の気持ちが違うんです。
小姑から無理やり薦められた本を読むっていうのじゃ駄目です。
自分から能動的に「読みたい」と言ってもらうことが大事なんです。
そのために私は・・・私は・・・もう!細心の注意を払いながら少しずつ少しずつ外堀を固めていって、今日、ついに!!
やったぜええええええええええ!!!
ハマってもらえるかは分かりませんが、新たなるオギワラーの発掘に余念はありません。
本を手渡す際にちゃっかり「この本は三部作の一番最初の本」という情報と「最後の三作目の主人公が君の夫にちょっと似ている」という情報も伝えてみたので、できれば薄紅天女までたどり着いてほしいものです。
ちなみに弟と阿高の共通点は「恋愛にあんまり興味ない」と「好きなものにはとことん一途(恋愛に限らず)」です。
完全に無理やりですが、ちょっとでも興味を持ってもらえる可能性を追求した結果です。お許しください。

お返事です!

脳内が完全に草糸と化している人が運営しているサイトはこちらですフォウ!
「あまねく神竜住まう国」読み終わり、その勢いでまた「風神秘抄」を読みかえして、もう草糸ですねこれは!(落ち着こう)
荻原先生に出会えたことに感謝します。
おかげで仕事している最中に脳内が「あまねく~」後の草糸妄想でバラ色のです。
仕事内容には大分慣れてきたのですが、不気味な笑いをしていないかが非常に心配です。
今日は割と暇で助かりました。
明日からはきちんと内に秘めようと思います。がんばります。

りんこさん

>なんと!
>なにが兼倉さんの琴線に触れたのか気になるところですが、
>なんにせよ
>よき読書に貢献できたようで嬉しいです


大変よき読書となりました(未だ余韻からぬけられず)
本当にありがとうございました!
りんこさんが13日にかいつまんだ感想をブログに記載しておられたのを読んでいても立ってもいられなくなりました。
その後の史実の記事も興味深く読ませていただいております。
今回も荻原先生はおそらく意図的に史実と違うことをさらりと書かれておられるらしいということもわかって面白いです。
りんこさんと同じくらいのタイミングで同じ本を読めるということがどんなに楽しいか身に沁みつつあります。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございました!
ここから下は「あまねく神竜住まう国」のネタバレが含まれます。
未読の方はご注意ください。
ネタバレ
草十郎と糸世は頼朝と別れたあと、どこに向かうのかなとうつらうつら考えています。
やはり一応は、お世話になった大炊の長者様にお礼も兼ねた報告に行くかな?
道中二人はどんな様子で歩くのか。
二人とも頼朝に何も言わず(事前に予告はしていたけれど)別れてきてしまって、やっぱり少しはしんみりしているでしょうか。
「草十郎、あなたは今この糸世と二人きりで歩いているというのに、どうしてそんなに辛気臭い顔ができるのかしら」
「そういうなよ。糸世だっていつもより口数が少ないじゃないか。おれと二人だけの道中はあきたか」
「どうしてそうなるの。あなたって本当に……」
「冗談だよ。糸世はそうしておれをまくし立てていてくれ。おまえの元気な声を聞くとおれも力が湧いてくるよ」
「……もう、せっかくやっと二人きりだというのに」
「二人きりだとなんなんだ」
「なんでもないわよ、草十郎のばか」
「ふうん」
草十郎は口下手だけど手は早いよ!と念じながらこんな会話やら何やらを延々妄想するのが楽しいです。
木陰で休憩してるときくらいはイチャイチャしてくれるかもしれません。
しかし本編の草十郎の糸世への気遣いぶりはちょっとすごかったので、糸世は妊娠でもしているのかと思いました。

こんにちは

今度は文庫になるのを待たずに購入しました。
何をって草糸でs間違えた「あまねく神竜住まう国」ですよ!
本当はまたRDGの時みたいに文庫化を待とうかとも思ったんですが、りんこさんの感想読んだら我慢できなくなってしまった・・・!
おお、草十郎、君ホント糸世好きだね!(歓喜)
甲斐甲斐しい、甲斐甲斐しいよ全く!
大変楽しいです。
文庫化待たなくて良かったです。
まだ半分くらいしか読んでいないので、残りもワクワクしながら読み進めていこうと思います!
合間にケルト神話と資格試験の勉強しつつ!



シンイ感想(Rの方の影響で見始めた韓ドラ)
トクマンの背に矢が刺さった瞬間私の時が止まりましたね。
好きキャラが原作で死ぬという展開は過去一度だけありますが、一生癒えないトラウマです。
ホント勘弁してください(号泣)
ここを乗り越えたので、トクマンは絶対死なないと確信しています。
テマンはそんな展開からは隔絶されているマイエンジェルなので心配してません。
それにしてもトクマンの衝撃があまりにも大きすぎて、その後の近衛隊の壮絶な展開が流れるように過ぎ去っていってしまったので、落ち着いたらもう一度見直してちゃんと悲しもうと思います。
あと、初登場の時からドチの顔が好みすぎて私は・・・!
次点でキ・チョルさんもいいと思います。
この二人がシンイの二大イケ面でファイナルアンサーです。
テマンとトクマンは顔だけなら残念ながらこの二人には敵いませんね。
ちなみに書いておきますが、私は決してヒゲで選んだわけではありません。
好みの顔を選んだら、偶然二人ともヒゲだったんです。
偶然です。

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