図書館から「月神の統べる森で」を借りてきてみました。
まだ始めの方ですが、文章がとても読みやすくて(小学校高学年くらい向け?)楽しいです。
展開は初っ端からかなりハードですが、その分期待が高まりまくりです。
ポイント額オーバーするけど買おうか・・・どうしようか・・・。
随分昔に出た本(1998年初版)なので、できれば文庫になっててほしいと思ったのですが、探しても見つからず・・・。
考えてみればこの本の10年前に出版された空色勾玉が文庫になったのはついこのあいだですし、もしかしたらまだ時が満ちてないのかもしれないですね。
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
フォウ!11連パチの猛者は後にも先にも琴さまだけです!
そんな琴さまにはこれを・・・つ[チンアナゴ抱き枕]<
私が激しく気になってます。>大体、第一印象で真面目そうだとか、暗そうだとか(以下略)そんなことばかり言われるので、本性が出せて良かったと思います(笑)
>惚れていただけて光栄です!私の第一印象は「おっとりしてそう」とか「気が弱そう」とか「何考えてるか分からない」といわれます。
おおむねその通りです。第一印象と実際が違うと悩んでいる人は結構いらっしゃいますね。
ネットだと言葉づかいとか趣味が第一印象になって、実際にあった時もやっぱり見た目の第一印象があって、なかなか複雑な社会だとつくづく思います。
琴さまが実際どんなお方なのか・・・文章から結構想像はしているんですが、機会に恵まれればぜひ実際にお会いしてみたいです。
>私も兼倉さまにべたぼれです!!
>両思いですね!!禁断の愛・・・!!(すみません)フォオオオオオオオオオウ!!!!!禁断の愛・・・!
なんと萌え滾る単語でしょうか。
私は今、動揺しています。
落ち着かないと。深呼吸を。
とりあえず、結婚指輪は翠の勾玉をあしらったデザインで、式場は出雲大社ですね(先走った)
>先週、箱根を旅してきたのですが、箱根神社の祭神がニニギとコノハナノサクヤ姫とホオリの三柱の神様なんですよね。箱根ですか!羨ましいです!
箱根駅伝と温泉ですね!
箱根神社は恥ずかしながらよく知らなかったので調べてみましたら、なんと創建が欠史八代の時代なのですね・・・!
古代から山岳信仰があったとも書かれていて、とても興奮しました。
縄文人も弥生人も山への信仰はあったはずなので、相当古くから歴史がありそうです。
ニニギ・コノハナノサクヤ姫・ホオリが祭られていたのかも気になります。
調べてみたら凄く面白いことが分かりそうです!
>兼倉さまの旅行の行程・・・すごすぎます!!
>ドン引きはしませんでしたが、移動が凄まじいです!!今考えても正直どうかしてたんじゃないのかと思えます。
元々三つのメインは個別に行こうと思っていたのですが、連休がめったに取れない職種ということもあって、どうせなら全部行こうということになってしまいました。
古代にハマってからの大きな旅は先日の「九州旅行」と、この時の「青森・長野・群馬旅行」です。
今後も二年ごとくらいのペースで大き目の旅行が出来たらいいなぁとぼんやり思っています。
>・・・それにしても、群馬を電車やバスで移動なさったのはとても大変だったのではないかと推察いたします。電車やバスの時間を事前に調べて行ったので、結構効率よく回れましたよ!
普段車の移動しかしないので、公共交通機関を使う場合は「乗り過ごしたらヤバい」の強迫観念の元、何日も前から数種類の時間と乗り継ぎを徹底的に調べて行きます。
とはいえ群馬は「かみつけの里博物館」と「貫前神社」だけしか回らなかったので、一つ一つをじっくり見ることができた反面、上野国をきちんと堪能するには足りなかったのではないかという気がしています。
関東には今後も訪れる機会があるはずなので、少しずつでも回っていこうと思います。
おススメ情報等ございましたらぜひよろしくお願いします!
>鹿島神宮は親戚が参拝した時に「ここは違う・・・!!」と強く感じたと言っていました。
>私はこの間、諏訪大社に参拝した時にものすごく緊張してしまいました。
>大体、神社に参拝する時は緊張を伴うのですが、諏訪大社はすごかったです。
>何かあるのかもしれませんね!!私はここで間違いに気づきました。
前回の返信で間違えて諏訪神社と書いていた・・・!
なんということだ!
なぜ間違えていたのか今となってはよく分かりませんが、こういうところで知識の付け焼刃っぷりが露になるわけですね!(激痛)
訂正いたしました・・・<(_ _)>
今後気を付けます。くっ・・・!
神社に参拝してきた人は「やっぱり他とは違っていた」というのをよく聞くのですが、私は神社に参拝するときは異様なハイテンションになっているため、冷静に受け止めきれず何が違うのかよく分かりません・・・!(残念系の本領発揮)
違うと言われれば違う気がするけれど、最近特に行く場所が「会社」「自宅」「遺跡」「神社」がメインになっているので(どんな生活か)無駄にそういう場所に馴染み過ぎて、せっかくのパワースポット的なヒーリングが分からなくなっている気がします。
もったいないですね。
まだ古代にハマる前の方が、神社で何かいろいろ感じていたような気がします。
あのころの純粋な気持ちをいつか思い出すことができる日が来るのか・・・。
とはいえ子どものころの主な遊び場が近所の神社だったので、もはや今更かもしれませんが^^;
>古事記の仕掛け・・・!!とても面白いです!!
>全く勉強不足なので、新たな興味がわいてきました。
>何か深い意味があるんじゃないかと想像するだけで、本当にわくわくしてしまいます!!ですよね!
古事記が書かれた当時の天武天皇・持統天皇・文武天皇・元明天皇、そして当時の実力者だった藤原不比等らの思惑はどれほど反映されているのか。
そして、そんな思惑が入り込んでいてもなお、更に深い部分で受け継がれ続けてきたことはあるのか、あればそれは何か。
そういうことを考えながら、少しずつ学んでいけたらと思っています。
ぜひ今後ともよろしくお願いします!
コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
夜露死苦Rさまようこそお越しくださいました夜露死苦Rさま!!
こちらこそ夜露死苦☆(痛々しいノリ)
これをどうぞ・・・!つ[アイス的なもの]<Rieさまのアイス的なものが落下したら私がすかさず因幡の白兎のような真っ白でふわっふわのアイス的なものをお届けに参ります的な!(いらない)
>万葉集の解読されていない歌について言及されているのを読んで、うおおお! となりました。
>原文を見たとき、ぼおっとしてしまいました。全然わかりません。有間皇子の事件と関わっていたのですね。解釈がいろいろある、先生方が読み解こうとされている姿も知ることができて、とても勉強になります。あの題詞が正しければ、有間皇子は絶対に関係があると思います。
しかし、現在に伝わっている万葉集の原本はもちろん残っておらず、最古のものは平安時代中期のものです。
それも全ての巻が残っているわけではなく、中には鎌倉時代後期の写本まで時代を下らないといけない部分もあります。
その間に間違ったり、意図的に変更したりされた部分がどれほどあるのか、安易に受け取ることができない部分もありながら、学者の先生方は誠実に研究を重ねていらっしゃったんだろうと想像しています。
私はその上澄みの面白そうなところだけを掬って楽しませて頂いているわけですが、ときどきそんな学者先生方のことを思い浮かべては、感謝と敬意の念を深めずにはおれません。
いつの日かあの読めない歌に定訓がつく日が来るのか、それとも伊藤先生の説の通り「あえて読めない」のが正しい姿なのか。
今後の研究の進展にとても関心を持っています。
>アイス的なものを膨らませてくださって、アザアッス!!(土下座)楽しかったです。超どんでん返し、乙女展開に呆然としました。きぐるみ、これは…。きぐるみの中の人となった彼が、どんな動きをするのか大変気になります。毎度のことながら、勝手にスミマセンでした・・・!
自分の中には何もないのに、誰かに刺激されたらそれが何倍にも膨れ上がって止まらなくなる病気です!(不治の病)
阿高は運動神経がよさそうなので、きぐるみを着ていても機敏な動きをしてくれるに違いありません。
ファンシーな姿でアクロバティックな動きをするきぐるみin阿高はきっと子どもたちの人気者です。(阿高に自覚は無い)
さらには、学生にイチャモンをつける不逞の輩を馬のきぐるみが叩きのめしたという噂があるとかないとか!(膨らむ妄想)
>日向神話の続きが…!!続きを書きます!
絶対に全部語りたいのです!
そして九州旅行の写真をUPしたいのです!
私のやりたいことにお付き合いいただけて本当に嬉しいです!
ぜひとも今後もよろしくお願いします!
>名前を問うのが求婚プロセスのキモ。やはりドキドキが止まりません。ニニギのいい男アピールにぐっときました。色好みだと思っていた私がばかでした。甲斐性のある男子は素敵だと思います。
>兼倉さまのサクヤが、何気に守ってあげたい感じなのにもわくわくしています。ニニギのいい男アピールは私の思い込みの可能性も非常に高いのですが、きっとそうだったのだろうと信じています!
求婚の時にきょうだいの有無まで確認しているのは彼だけなので、これは何か意味があるのだという気がしています。
色好みも間違いないと思います!
古代の為政者の資質として「色好み」であることは有力な子孫を残すことに繋がるので、とても重要な要素だったといつかの講座で聞いた覚えがあります!(そんなことばかり覚えの良い兼倉)
サクヤ姫は可憐でふわふわだったら激萌えだぜ☆と思っています。
放っておけない感じのところとか、天然ですぐ騙されそうなところとか、若干鈴さんに被る部分が含まれるのは私の願望が反映された結果かもしれません!?
>やっと聖☆おにいさんが読めました。
>全部がツボです。
>腹筋が痛すぎます。
>Tシャツに何が書いてあるかもワクワクしながら読みました。本当に、これこそ神マンガだ!本当に神マンガですよね!
学生時代の世界史の知識とか、親が昔買い与えてくれた「ブッダ(手塚治虫)」とかの知識が生き生きとよみがえってきました!
知らなくても楽しめるけど、知ってるともっと楽しめるものってハマってしまいます。
今、古代史にハマっているのも同じ感覚です。
Tシャツのネタもひっそりとしていてウケます。
>全部がツボです。まさにそうとしか言えない勢いと衝撃があると思います。
今続きを大変楽しみにしている漫画の一つです。
>乙嫁4巻は明るい感じで救われました。
>3巻がたいへん切なかったので…。パリヤが!パリヤが!(落ち着け)
3巻とは打って変わって勢いと明るさが迸る巻でしたね。
お話に緩急があるというのはこういうのをいうのでしょうか。
緻密な書き込みとそれを裏付ける確かな知識、さらに魅力的なキャラクターとストーリー。
凄い物語に出会ってしまったと思います。
こちらも本当に今後が楽しみでなりません。
帰郷の旅、お疲れ様でした。
私も2008年に母方の祖父とお別れしたのですが、離れて住んでいることもあって、喪失感がすぐには湧いてきませんでした。
ただ、その少し後くらいから、当時の日常生活に祖父の存命中と他界後になんの変化もないことが、返って物凄く違和感を感じ始めました。
葬式中はどこか非日常で、祖父が亡くなったことで物凄くそれに影響された状況下にいたのに、たった数日でなにもなかったみたいになってしまったことが、私の気持ちの上で言葉では表しきれない齟齬を生んだようでした。
祖父の他界後一年以内くらいは、車で1時間以上かかる母の実家に週に1~2回くらいの頻度で通って(主に平日で仕事が終わった後に)、今は一人になってしまった祖母とわずかな時間祖父の思い出話を語ったり、元気なころの写真をみたりして過ごしました。
一緒に暮らしていたわけではない祖父の思い出はそう多くはないのですが、わずかに残っている記憶を一生懸命かき集めるようにして、大事に話していました。
そうしているうちに、日常でふと「いま、守ってもらったのかな」とか「いま、みててくれたかな」と自然に思えるようになってきました。
昔以上に離れてしまっているのに、逆に凄く身近に思えるようになって、ようやく祖父の喪失を受け入れられた気がします。
なんだか矛盾しているんですが(汗)
人の死は、必然でありながら、どうしても受け入れるのは時間がかかってしまうんですよね。
・・・余計なことばっかり書いてしまいました。すみませんん。
コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
拍手を下さった方々本当にありがとうございます!!
上の方の文章は朝書いたものですが、とりあえず夕方現在、本は無事に購入手続きができました!(やっぱり本を買ってしまったのか)
買った本はこれです。
理系のためのじっくり考えてたくさん解く本格問題集 数学I+A+II+B待ってくれ!直前までは確かに歴史関係しか興味が無くて、それらをあさりまくって悩んでいたんです!
あきらかに
悩みすぎて血迷っちゃった感じです。面白かったらIII+Cも買ってみようかと思いつつ、しかし正直忘れてしまった知識の多さに唖然としている状況もあるのでどうなるか。
行列とか、大学ではn行×n列もやってたはずなのに、現在
掛け算の順番を忘れたという致命的な状態で自分でもビックリです。
微分積分も対数や三角関数の微分をきれいに忘却しています。
sinは微分したらcosでしたっけ?-cosでしたっけ?
こうして考えてみると、学生時代の私の数学がいかにパターン暗記でしかないものだったかが明らかになります。
はぁ。
でも折角だから、歴史の本を読む前に10分だけでも計算練習の時間くらいは作ろうか・・・。(どこの受験生の悩みか)
知識を得るのは楽しいですが、得たはずの知識を失うのはやるせないです。
人間は忘れる生き物ですが、忘れたくないことはできる限り忘れないように努力したいものです。