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おいで

また恥ずかしくなる記事ですが書いてしまう己の愚かさよ。

妻を呼ぶ夫の台詞で色々妄想してしまうわけですが。(唐突な話題)
阿高の場合は「鈴」とか「鈴、こっちへ」とかとにかく名前を呼ぶイメージです。
藤太の場合も「千種」とか名前を呼んだり、または冗談めかして「こっちへおいで」とか言ってみたりするイメージです。
で。
最近ピリっときた(電波受信)台詞が

「おいで、~(名前)」

という呼びかけ。
萌えるなチクショウ。(落ち着け)
凄く優しい感じで呼びかけていただきたい台詞なんですが、自分で書く場合、阿高にも藤太にも似合わない。
頑張れば藤太ならいけないことも無いか・・・?とも思うのですが、何となく違う。
もっとこう、庇護者のような慈愛のこもった感じで呼びかけて欲しい!
この境地は私の書く藤太ではちょっと役不足ですよ。
ということで、いろいろ探してみたのですが、そういえば小倶那なら似合うのではないかということに気付きました!
優しい声でそっと

「おいで、遠子」

萌える。
間違いなく萌えるじゃないかこれは。
しかも似合う。さすが小倶那。
もしかして本文のどこかにあっただろうか。
薄紅に比べて読み返しが極端に少ないため記憶があやふやです。(面目ない)

白鳥や空色や風神の創作をする予定は今のところないのですが、それぞれ大分萌ポイントはあるなぁと思っています。

ウサ耳

今年はウサギ年のためか、各所でウサ耳を見かけることが多いですね。
こんなにたくさん見かけたら薄紅で妄想せずにはいられないじゃないですか・・・!(ェ)

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※現代設定です
※4人は大学生です
※阿苑と藤千はそれぞれ別個に同棲しています
※料理担当はそれぞれ阿高と千種です
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「ただいまー」
「あ、お帰りなさい阿高」
「!!(どさ)」←買ってきた食材の袋を落とす音
「あら、どうしたの、阿高」
「す・・・鈴・・・おま・・・耳・・・な、何・・・」
「あ、これ?わたくしはよく分からないのだけれど、藤太が阿高はこういうのが好きだって教えてくれたから。阿高って変わった趣味なのね」
「とおおおおおたああああああ!!!!」
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現代阿高はヘタレなのでウサギさんをおいしく頂くなんて高等技術は無いのですよ!
因みに藤千では藤太が千種にウサ耳をつけてもらおうとして「そんなに好きなら藤太がつければいいじゃない!」っていわれる妄想。
しょうがないので本当に自分で装着する藤太。(アホ萌)
そしてそのまま荷物の受け取りにも出てしまう。
動揺した宅配のお兄さんに
「いやぁ・・・実は彼女の趣味で・・・」
「あ、そうなんですか・・・大変ですね」
「藤太!なにでたらめなこと言ってるの!」
「だって千種がつけろと言ったじゃないか」
「誰がそのまま外に出ろと言ったのよ」
「なんだ、室内だけのプレイだったのか」
「違うわよばか!!」
・・・っていう・・ね・・・?(は?)

確実に後々恥ずかしくなる記事をまた書いてしまった・・・。

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