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お返事です・その257&ありがとうございます!!

隼人と隼人舞についての解釈を次の記事で書きます。
いろいろ面白いです。

五月生さま

ようこそお越しくださいました五月生さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<どうぞごゆっくり!

>ツッコミだけでほぼ内容のなかった前回のコメントに、温かい対応をいただけてうれしかった五月です。
>調子に乗ってまた参りました。


ツッコミ大歓迎です!
たまにツッコミ待ちのこともあるほどです!
いつも思い込みで突っ走ってしまいがちなので、ぜひともツッコミを入れてほしいです。
今後も少しでも気になることがあったらお気軽にツッコミを入れてやってください!

>お父さまとお母さまのお話が、非常にツボなもので(失礼)。
>喧嘩をしても、ここまで、という限界というか臨界というか、落とし所のようなものを弁えていらっしゃるのは、夫婦らしいなあ、と思ってしまいます。分かったような言い様になってしまいますが、きっと毎日の積み重ねなんでしょうね。


ウチの両親をツボといっていただいてありがたいです。
なんだかんだいいつつも、やはり自分の親なので愛着があります。
母は二人きょうだいの姉なんですが、なぜか明らかに妹属性で甘え上手です。
正直、納得いかない。(理不尽な恨み)
赤の他人が何十年もいっしょにいるには、やっぱりそれなりのコツがあるのかもしれませんね。
夫婦の数だけ夫婦の形があるのだと思いますが、ウチの両親もその一つなのでしょうか。

>「間に入れない」は、「はいれない」でも「いれない」でも成り立ちそうなところが絶妙の表現のように思われます。

なんと!気づきませんでした(笑)
「はいれない」のつもりで書きましたが、「いれない」も確かにその通りだと思います。
夫婦仲良く(喧嘩しまくりですが)歳を重ねてほしいものです。

>青木繁「わだつみのいろこの宮」(イケメン木の上で発見さる。の場面。とってもうつくしい絵です)の印象が強くて、弟が兄にわりと容赦ない仕打ちをしているという印象がすっかり薄れていたことに、今回気づかされました(笑)。

検索して見ました!
本当に、言葉を一瞬失うほどの美しさですね・・・。
ホヲリ・・・もっとダメ系のイケメンを考えていましたが(酷)、これなら侍婢のお姉さんが一目見てやられてしまうのもしょうがないですね!
むしろ私がやられ気味です!(もどってきて)
ホヲリに傾きがちな解釈にならないよう気を付けます。(ちょっとヤバい)

>次回は、古今東西「見ルナノ禁」は破られるものと相場が決まっている、出産話でしょうか? 楽しみに待っております。

よくご存じで!
イザナキに始まりホヲリまで受け継がれた覗き見の遺伝子(神様に遺伝子て)は、やっぱり・・・!?という展開です。
出産話の前にちょっとだけ隼人について少し触れようとも思っております。
ちょっとでも面白そうだと思っていただける話題をご提供できればと思っております!

>歴史については手広く浅く時折ボーリング調査をしている(つまり節操がない)五月

ボーリング調査!!(笑)
専門用語まで巧みに織り交ぜる五月生さまの文章力に拍手喝采送らせて頂きたい!!
録画していたフローズンプラネットで、ちょうど南極で数万年前の氷をボーリングで掘り出して調査する話題が出ていたので私的にも熱いワードになってました!(関係ない)
私も随分節操なく掘りまくりで、もはや落とし穴(トラップ)レベルになってきました。
知っていることが増えるとその分いろんな場所で引っかかって楽しいです。

コメントありがとうございました!!
五月生さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!期待通りのフォウ!連パチにいつも元気を頂いております!フォウ!
これをどうぞ・・・つ[麦茶]<雨の日が増えてきましたが、気温はあまり下がらなくて不快度数も上昇気味ですね。こんな時は内陸の土地だった埼玉での生活が懐かしくなります・・・。

>ワニの正体のお話、おもしろかったです!!
>子供のころ読んだ「いなばのしろうさぎ」の絵本ではワニとかいてあったものの、絵はどうみてもサメだったので、自分の中ではサメでイメージしていました。
>目からうろこです!!


因幡の白兎は完全にサメのイラストが大半を占めていますよね。
本によっては「ワニザメ」とかいう名前で書かれていますが、「ワニザメ」という種類のサメはいません。
あくまでも「ワニ」という生き物です。
それぞれの立場の学者先生方がいろんな説を主張しておられてとても面白い話題ですね。
私ももう少しいろんな説を追及してみないといけないと思いました。
追加でなにか分かったらまたここでお知らせさせて頂きますね!

>あと、やっぱり弟のホヲリの方に甘いような気がしてなりません。
>今回、ホデリの方に目が向くようになり、結果的に兄弟を平等に見られるようになりました。
>兼倉さまの語りを読めてよかったです!!


ホヲリに甘くてもいいんですよ!
絵本などで伝えたいことはやっぱり「兄弟仲良く・許しあって暮らそう」ということだと思います。
神話も昔話も、それ以外のものも、人々に長く伝えられるのにはその時代ごとにそれぞれいろんな理由があって、場合によってはその時代やニーズに応じて形を変えながら生きていくものなんだと思います。
でも今回でホデリにも少し注目していただけたのなら、私の語りは大成功です!
知っているつもりのものほど、他の角度から見るとまったく別の姿を見せてくれることがありますよね。
私も自分の思い込みに囚われすぎないように、多角的に物事を見ることができるように努力したいと思います。

>ホヲリとトヨタマ姫の子供がうまれるお話・・・。
>ニニギ様の時に並ぶかもしれないほどのツッコミを入れたことを思い出しました。
>楽しみにしております♪


物語の宿命として「見るな」といわれたものは必ず「見てしまう」ものですよね。
その結果が悪いものだと分かりきっていても、歴史は繰り返してしまうようです。
日向神話の見どころの一つでもある「トヨタマ姫の出産」も全力で書き切りたいと思います!
どうぞよろしくお願いします!

>ご両親ネタ・・・!!
>やっぱり日子坐様は最強ですね!
>そこから藤千ネタを派生させた兼倉さまも最高です!
>もう本当に大好きです!!(ふたたびの禁断の愛)


こんな両親でスミマセン\(^p^)/
母は叱られてもニヤニヤしてばっかりで全然反省しません\(^p^)/
明らかに悪ガキレベルの精神年齢・・・orz
母「お母さんはいつまでも若いってことよ!」と無駄に胸をはる様が容易に想像できます。
藤太は母のような図太い神経ではなく、できればちょっとおちょくるレベルで留めておいてほしいものです。
禁断の愛上等です!
結婚式のBGMは入場曲「チンアナゴ」でお願いします!引き出物はチンアナゴ抱き枕がいいです!(どんな結婚式)

>頭の中で官能の嵐が吹き荒れています。
>ツイッターでどこまでつぶやいていいものか悩み中です。


わあーお!
私は以前一瞬も悩まずに芹沢さんの足パン妄想をつぶやいたことがありました!(人としての何かが足りない)
吹き荒れる官能をぜひ形にしてください!
私は高校生時代に25禁くらいのまで自在に読みこなすヨゴレ系女子だったので、割とどこまででもお付き合いさせて頂けると思います!
古代系では難しいかもしれませんが、媚薬系の話で一時期萌えの極値に至っていたことがありました!(いらない経歴発表)

>伝言がわりに使用させていただくのも申し訳ないのですが、りんこさまにもよろしくお伝えくださいませ。

どんどん使ってやってください!
りんこさまからも伝言を預かっております!

こちらのサイトさまで、琴さまが私のことを気にしてくださっていたのを読みました。
兼倉さまをパシリにして、申し訳ありませんが、ちょっと自己紹介させてください。
ネット界では、日々オギワラーサイトさまの巡礼を生業としております。現社会では、下等遊民(ひきこもりぐーたら主婦ともいう)です。
知らない人の日記や創作を読んで、コメントするばかりで、自身のブログやツイッターはしておりませんので、残念ながら兼倉さまの突撃をかわすことはできません。

官能部員のなかでは、間違いなく最年長です。
実年齢を言って、ドン引きされるのが怖いので、阿高より年上の息子が二人いるとだけ告白しておきます。
にもかかわらず、情緒年齢が18歳から成長していないので、いまだに、高校生カップルがわやわやしているお話が大好きです。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いします。


とのことです!

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみの方もありがとうございます!!
両親ネタへの拍手でしょうか?
父は疲れ気味、母は活き活きとしてました。
相変わらずです。
これからも末永く彼らなりの幸せの形をずっと大事にしてもらいたいものです。
拍手ありがとうございました!!

唐突に藤千ネタ

昨日の両親を参考に考えてみた藤千ネタ。

<嬉しそうににやけている藤太と辟易している阿高>

藤「今、千種はおれと口をききたくないんだよ(ニヤニヤ)」
阿「へぇ(またか)。嬉しそうだな」
藤「そんなことはないさ。おれは悩んでいるんだ、どうやってなだめようかな~って」
阿「たまには怒らせないようにする方法に悩めよ」
藤「阿高、千種は本気で怒っているわけじゃないよ」
阿「おれには毎回本気で怒っているように見える」
藤「阿高はまだまだだな。いいか、女と男というのはこうやって仲を深め合っていくものなんだ」
阿「(イラッ)そうか。深めすぎて埋められない溝にならないようにせいぜい気を付けるんだな。言っておくが、おれも鈴も手は貸さないからな」
藤「雨が降って逆に地が固まるというところをみせてやるよ」

藤太はS属性だけでなく小悪魔要素まで加わってきたような気がします。
どうしよう・・・!

お返事です・その256&ありがとうございます!!

昨日はうちの日子坐様(母)と父がやってきて三人でファミレスで食事をしました。
ファミレスで合流するや否や母が「お父さんは今お母さんと口もききたくないの」とニヤニヤしながら言ってきました。
この二人は会うたびいつも喧嘩しています。
父のむっつりとした表情と母のニヤついた表情(たぶんこれからなだめにかかる)に、娘の私は仲を取り持つなどという気の利いたことは一切せず、完全KYで自分が食べたいものを食べ、言いたいことを言って別れました。
帰り道、仲が良くても喧嘩してても誰も間に入れない二人に育てられたから私は空気読む能力を培うことができなかったんだ!と一人で責任転嫁して納得する午後。

釣りRさま

ようこそお越しくださいました釣りRさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ!つ[クリームシチューin玉ねぎ]<また玉ねぎを貰ってしまいました!今度は20個くらいあって、茫然としつつ恍惚の表情になるという変態技を取得しました。

>三年の年月をへて、釣り針がようやく手元にかえってきたというのに、弟に呪われたホデリ…。「ちょ!おま!」で笑わせていただきました!!

ホデリは可哀相なやつです。
釣り針返せって意地を張ったら海神の呪いで征伐されるって、ちょっと・・・どころかかなり哀れな気持ちにさせられます。
海「ちょっ笑わないで!笑わないで助けて!」

>溺れるしぐさについて、目からうろこでした!
>ずっと疑問だったんです。羞恥プレイかと…。
>服従のあかしとして、支配者が強いたものだったのか。こっけいな物まね踊りとする説、戦闘歌舞とする説もあるみたいですね。どういう踊りだったのか気になります。
>平安時代には大嘗会でも舞われたようですね。
>先祖がおぼれたときの様子を舞うって、高度に政治的な匂いがぷんぷんしてきます!


羞恥プレイ!私もちょっと思ってました!!(笑)
隼人舞に関してはいろんな説がありますね。
これだけでとても面白い話題にできそうなくらいたくさんの人が研究しているみたいです。
大嘗祭で舞を奉納するというのは、新たな主(天皇)に忠誠を誓うことの証を示す意味があるので、これが果たしていつのころから奉納されていたのか(大嘗祭を特別視するようになったのは天武天皇の頃からですが)ということが重要な気がします。
隼人舞自体がもともとは戦闘歌舞だったという説もとても魅力的だと思っています。
隼人は天皇の傍近くで警護をする役目でしたが、大伴一族のような親衛隊とは違って、いうなれば番犬のような存在だったと西郷信綱さんは語っています。
一般庶民と比べたら十分な力を持っていたとは思いますが、諸貴族たちの中での地位は少し慎重に検討したほうがよさそうですね。
隼人は大伴旅人の時代に一度大きな反乱を起して鎮圧されてもいるようですし、完全にヤマト政権に忠実だったとは云い難い存在であったことは確かだと思います。
無視できないくらい力を持っていたからこそ、その祖先を天つ神の血縁という大きな存在にしたとも考えられます。
隼人は本当に面白そうです。

コメントありがとうございました!!
釣りRさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[麦茶]<お怪我の調子はどうですか?どうか早く完治しますように!

>日や天気によって具合が一進一退してます。元気になったら「薄紅天女」の感想も書きますね。

「薄紅天女」の感想とても楽しみにしております!
光道風さまの感想ならきっと単なる内容だけの感想には留まらないのではないかとワクワクしています。
でもご無理はなさいませんように!
体のことが第一ですね。

>「ウミサチ・ヤマサチ」もお話したいネタがあるんですが(汗)。

おお!ぜひ語ってやってください!とても楽しみです!
私はこのあと少し隼人について書いてみようかなと思っています。
読んでやっていただけると嬉しいです。
コメント短くても大丈夫です!お気軽にコメントしてやってください!

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみの方もありがとうございます!!
調べているうちに書きたいことがどんどん増えていって、1~2回じゃ終わらないかもしれない雰囲気になってきました(汗)
本文に関しては1~2回だと思いますが、間に少し補足的なものも入りそうです。
行き当たりばったりで申し訳ない!
日向神話は本当に楽しくて、また九州に行きたくなりました。
今度は前回よりも少し知識が付いたからもっと楽しめそうな気がします。
古事記編纂1300年が終わっても古事記好きな気持ちには終わりはないと思います。
そういえば、あと20年で出雲国風土記編纂1300年になります。
風土記で成立がはっきりしているのは出雲国風土記だけなので、風土記ファンはここで全力投球できますね!
私あと20年ハマってたらとても幸せになれるのか・・・!頑張ろう!
拍手ありがとうございました!!

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