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お返事です・その52

まほろば様

うひょおおおおお!ようこそおいでくださいましたお待ちしておりましたまほろば様!つ[麦茶]<最近暑くなってまいりましたのでこちらをどうぞ!

>大阪にいらしてたんですね~
行っちゃいましたよ大阪!
もういてもたってもいられなくなりまして!
勢いでほぼ前日に決めた感じでした。
友達からは「相変わらず凄い行動力だね(笑)」と無計画な勢いだけの行動を揶揄する素敵メールが届いて胸に沁みました。
もはや矯正できませんがね!(開き直る)

>おっしゃってくださったら横断幕掲げて歓迎させていただきましたのに(笑)
むしろ私が今城塚古墳に横断幕で「ありがとう!高槻市!」と掲げさせていただきたい勢いでした!(迷惑行為)
歓迎のお言葉を頂けるだけでも旅行好きとしてはとても嬉しいですよぅ!ありがとうございます!

>よかったらコレ・・・高槻ローカルフード「うどんぎょうざ」です。おいしいですよvvv
調べてみたらうわぁ!凄くおいしそう!
小さいお好み焼きみたいですね!こういうB級グルメ的なものには目がないです!!ありがとうございます!(^~^)モグモグ

>じつは私まだ資料館には行けてないんですよ。
是非行ってみてください!
入った途端にケッタイさんのアニメがババーンとお出迎えしてくれますよ!
中の雰囲気も良かったです!
いたるところにケッタイさんの解説映像が仕掛けてあるので、歴史に詳しくない子どもたちにも優しい作りになっていると思います。(もちろん大人も楽しめます!)
今後はきっとここを中心にいろいろな歴史講座や歴史体験の企画が展開されて、将来的に高槻市の一大歴史スポットのひとつになってゆくと思われますので(今までも十分素敵だったとは思いますが)、期待大です!
私も気になる講座が開かれるときにはまたこっそり参加したいと思っていますのでよろしくお願いします!(何を)

>あれでもかなりいじったんですよ(TT)
ひいぃぃえぇぇぇぇ!
ごごごごめんなさい!
まだ比較対象がほとんど無い(というか全く無い)状態で見学に行ったので、勝手なことを言ってしまいました!
お詫びして訂正させて頂きます!ごめんなさい!
以前の状態は所有している考古学の本に写真付きでよく出てくるのですが、かなり遠くから全体像を映したものばかりでなかなか細かい状態が想像できてませんでした。
外側の堀の部分は写真と大きく違っていて、凄く美しく整えられていましたね。
高槻市の方々の努力の賜物だと思います。
古墳の中も道がつけられていたり、説明の石碑が何か所にも置かれていたりしていろいろ手を加えられた跡を見ました。

>ほんの2~3年前まではもっと木々が鬱そうと茂り、木の根が表面まで這うように墳丘の土を支え、お堀の跡の沼(?)では周辺の幼稚園児が集団でざりがに釣りができ、今の住宅街ではめずらしく西洋たんぽぽよりも日本たんぽぽが群生しているような古代から今まで近隣に住む方々が必要最低限の手しか入れてなかったような自然あふれる場所でした。
1500年の間、周辺の方々が余計な開発などからずっと守って受け継いでいらっしゃったことを思えば、今回の整備はいろいろと思うところはあって当然だと思います。
友達に理科専門の友達がいて、特に生物を愛好している人間なのですが、やはり開発や保護といったことは複合的な視点からみると必ずしも良いところ・悪いところだけでは語れないとよく話しています。
私の故郷でも少しずつ開発が進んでいて、人が増えてくれるのはありがたいことなんですが、そのために私が子どものころ友達とよくオタマジャクシを取っていた田んぼが潰されてしまって、ちょっと悲しい気持ちになったこともありました。

>古代がお好きな兼倉さまやほかの方々にも整備前のそれはそれで味があってすてきだったころの今城塚もぜひ観ていただきたかったです。
私も是非見てみたかったです!
まほろば様のお言葉を聞いて凄く心を動かされました!
今後は開発の噂のある史跡には極力その前に一度は訪れてみたいです。(お金と時間の許す限りですが・汗)
開発前の姿を写真に収めてせめて画像だけでも後に伝えていきたいですね。

>高槻にはまだまだ楽しい遺跡のこってますよ!
>ぜひまたいらしてくださいね~

ぜひともまた行かせてください!
今回は断念した「阿武山古墳(中臣鎌足埋葬?)」あたりがかなり気になる遺跡です!
あとは弥生時代の遺跡もありますよね!これも行きたいです!
古代はとても楽しいですね!日本中いろんな魅力がたくさん発見できます!
古代にハマってよかった!
まだまだ俄か古代史ファンなので、これからもっとたくさん勉強してますます日本中を好きになっていきたいと思います!

今回は本当に貴重な情報を頂きまして本当にありがとうございました!
古代史情報にはいつでも飢えておりますのでまた面白そうな情報がございましたらぜひよろしくお願いします!
まほろば様のまたのお越しを心よりお待ちしております!

阿高の着物を着せてもらう鈴

正直に告白します。
5月18日のさわ様の絵日記で「阿高が(自分の着物を)鈴に着せる」図に激しく萌え狂いました!う、うわあああああああああああああああああああ!!!!(落ち着け)
し、しかもシチュエーションに関しては「自己補完せよ!」って書かれてましたよ!何てお優しい!全力で「イエッサー!」と叫ばせていただきます!
そんなわけで阿高の着物を着せてもらう鈴。
---------------------------------------------
「(じー)・・・・・・」
「・・・なんだ、さっきから」
「ねぇ、阿高。わたくしずっと気になっていたのだけれど・・・」
「なにが」
「阿高の着ている着物、わたくしのものとは違っているように見えるわ」
「・・・そりゃ、男と女の着物は違うさ」
「阿高、試しに着てみたいのだけど」
「は?」
「どう違うか確かめてみたいの。だめかしら」
「おまえ、鈴鹿丸のときに男物を着ていただろう」
「狩衣とは違うように見えるの」
「まぁあんな上等の材質ではないけど」
「ねぇ阿高、ちょっとだけ貸してちょうだい。お願いよ」
「だめー(ニヤ)」
「えー・・・」
「別に、今おまえが着ているものと大して違いやしないよ」
「・・・どうしてもだめなの?」
「おまえもしつこいな。だめなものはだめだ」
「そう・・・それなら仕方ないわ。伴高兄さまにお願いしてみましょう」
「・・・なに」
「この間、着物が足りなければ遠慮なく言ってくれと言われたの。伴高兄さまならお願いしたら貸して下さるかもしれないわ」
「待て、と、伴高兄は今畑仕事で忙しくしている。そんなことで煩わせては迷惑を掛けるぞ」
「あら、そうなの?・・・では良総兄さまに・・・」
「良総兄もだめだ。良総兄は・・・今着物を持ってないって言ってた」
「うそ!」
「うそじゃない。必要な分以外は全部洗ってしまうと言っていた気がする」
「わたくしは聞いてないわ」
「おれは聞いた。今朝言っていたぞ」
「そうなのね・・・それでは・・・」
「しょうがないから今日のところはおれが貸してやる」
「まぁ、本当に?ありがとう阿高」
「(くっ・・・またかよ。前にも似たような状況があった気がするぞ。ちくしょう)」
「阿高?」
「なんでもない。着せてやるから動くなよ。・・・・・・・・・・ほら、袖を巻いて腕を上げろ」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・そうだ。後は合わせの紐を結んで・・・よし。あ、帯も結ぶか?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「鈴?」
「・・・み」
「え?」
「美郷姉さまあああぁぁぁぁぁぁぁ」
「は!?あ、おい、待て!なっ・・・あぁ、行っちまった。何で美郷姉なんだ・・・」
---------------------------------------------
全ては美郷姉さまの策略でした。
鈴は着てみたらなんか全身に阿高のぬくもりとか匂いとかを感じて急に恥ずかしくなって逃げました。
っていうか、今私もの凄く間違った気が!
もっと他に萌えるシチュエーションはあったはずですよね!?
寒そうにしてる鈴にそっと着物を着せてあげる阿高とか!(阿高にそんな気の効いたことが出来るのか細かいこと気にしちゃ負けだよ!)
こんなにラブラブなお題で全くラブ展開にいかないなんて前代未聞ですね。ホントにスミマセン・・・。
どなたかもっと萌えるシチュエーションを是非お願いしますm(__)m
さわ様、こんなところからなんですが、勝手にやっちゃってスミマセンでした(陳謝)
あと、トップ絵の二人の距離が微妙にいつもより近い気がして見るたびニヤついてます。気持ち悪いやつでスミマセン(陳謝2回目)

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