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流す

いつものように一番上においておくのが居た堪れなくなってきたので流しますよっと。

最近パインアメがマイブームです。
飴ウマい。
タバコも酒も嗜まず、口寂しくても食べ物では年齢的に限界を感じるようになったので、口の中で長く舐めてられる飴がありがたいわけです。
あまり食べ過ぎると成人病まっしぐらなので気をつけつつ楽しみたいと思います。

夫の着物を抱きしめる妻

「夫の着物を抱きしめる妻」というのに萌え滾ってしょうがない今日この頃。(また突然ですが)
先週は寂しがる阿高に萌え萌えしていたわけですが、よくよく考えてみたら逆もかなり萌えるんじゃないかと気づいたわけですよ!
相変わらず王道シチュエーションに萌えててスミマセン。でも好きだ!

<藤千>
藤太のいないところで藤太の着物をぎゅーっとする千種に萌えすぎる・・・!
藤太には決して見つかりません。(細心の注意を払う千種)
でも藤太はたまに着物から千種の残り香がすることがあって「え、もしかして?」と思って(こういうところにはやたら聡い藤太)現行犯で捕まえようとするんだけど、まったく捕まらない千種に萌える。(面倒くさい萌えポイント)
藤太と千種の攻防萌えです。

<阿苑>
鈴は着物を抱きしめるよりいっそ着てみたりするかもしれない。
阿高の着物をこっそり着てみる鈴。
それをうっかり目撃する阿高。
「え、鈴・・・(うわぁぁぁぁぁ何やってるんだあいつ!)(赤面)」みたいになる阿高。
萌えるではないか。
「おまえ、なにやってるんだ(赤面)」「あ、阿高!(赤面)」
きみたちホント何やってるんだ!(嬉しそうに)

しかしこういうのはやっぱり絵があってこその萌えという気もします。
前にやったウサ耳ネタ(黒歴史)もそうですが、やはりイラストとか漫画とかの発信する情報量って文章ではどう逆立ちしても敵わない気がするのですよ・・・!
華奢な体で大きい着物を着ているシチュエーションはやはり実際目で見た方が確実に萌えるのにね・・・!
絵心まったくないので口惜しいですが・・・!
脳内映像では限界があります・・・。
誰か描いてくれないものか(他力本願)

あ、あと薄紅じゃないですが某NGの某Sさんは某Kの外したネクタイとかにこっそりキスしたりしてると萌え滾る妄想がありますが。
そしてKは確実にその場面を見つけます。
そういうところは抜け目ない男と信じています。
Sさんは片思い時代の感覚が暫く抜けなくて愛情表現も本人がいないところでこっそり行ってたりするという妄想がとても萌える!(そして見つかる)
「ねぇ、今何してたの」
「え、や、ちょ・・・っと、その・・・」
「ねぇ」
「ち、近いんですケド」
「教えてくれよ。俺のネクタイに、何してた」
「・・・・・・!(こいつ・・・っ)」

みたいな、ね!(はいはい)

そういえば前に万葉集ネタで「着ているものにはその人の魂が宿るので、長く離れる場合には夫婦や恋人同士でお互いの衣(下着?肌着?)を交換する(=旅の無事を祈ったり心を慰めたりする)」っていうのをここに書いた気がしますね。
あぁやっぱり万葉集はネタの宝庫だなぁ!

毎日くだらないことばっかり考えて幸せに生きています。

お返事です・その48

萩野さま

ようこそおいでくださいました萩野さま!お待ちしておりましたああああ!!
先日は貴重なお土産品(埴輪)をありがとうございました!
そして[ゆず酒]うわあああありがとうございます!
凄くおいしそう・・・!
食前酒って結構おいしいの(そして私のような酒に弱い奴でも飲めるの)がありますよね!
萩野さまもお酒に弱いんですね。
どこまでもシンクロが嬉しいとか言ったら流石に私は大分気持ち悪い人ですが言ってしまった・・・!(既に手遅れ)
では我らが夜通し語り合うときには酒よりもお茶やジュースを用意せねばなりませんね!
つ[パイナップルジュース]<近所の自販機ではこれが一番美味しいと密かに思っています

>本格的にさびしくなるのはむしろ一緒になってからでは?と思っていたので
ですよね!ですよね!
私もそう思います!
一緒にいるのが当たり前になってから、もしくは都から盗んできたと実感が持てて安心してから、ふと鈴の姿が傍から消えると無性に不安になる、という感じが堪らなく滾ります。
でもそういう自分を認めたくない(または自覚して無い)ので普通に振舞ってしまって余計に苦しくなるわけですよ!(書けてませんがそういうつもりなのです・・・!<いつものこと)

>個人的には美郷ねえさまGJといわざるを得ません…
「あら阿高、起きたの」
「あぁ、うん。心配かけてごめん」
「いいのよ。それよりわたし、知らなかったわ」
「え、何を」
「あなた寝るときは鈴ちゃんを抱きしめてないと眠れないのね」
「はっ!?な、なにいって」
「あなたを鈴ちゃんから引き剥がすのは大変だったわ」
「ち、ちが」
「でも鈴ちゃんも女なんだから、あんたがあまり力を入れすぎて怪我なんかしたら大変よ」
「だか」
「これからは少し気をつけなさい。じゃあ、わたしはまだ仕事があるから」
「あ、美郷姉・・・!・・・くそ、なんで知ってるんだ。よりにもよって一番まずい相手に知られるなんて・・・!」

これからはこんな感じの展開ですよきっと!
美郷はここぞと言う時に使いまくりますよ!

「そういえば丘向こうの田植えが終わらないから誰か手助けが欲しいと言われているのよね」
「えー、あの場所は馬も牛も連れて行けないから面倒なんだよな」
「あぁ。だいたいおれと藤太は明日は田島に牧の仕事の手伝いを頼まれてて」
「そういえば藤太は知っていた?阿高は寝」
「美郷姉!おれが行く!」
「阿高?」
「まぁ、阿高。本当に?助かるわ、ありがとう」

阿高頑張ってね!

>第三者視点なのも阿高を取り巻く人間関係が見えて楽しいと思います!
(順番が前後してしまいましたが)
ううう、ありがとうございます。
本来お題的には阿高視点でしかるべきかとも思ったのですが、どうにも思い浮かばなくてこんな感じになりました。
そう言っていただけて救われた気持ちです。
みんな阿高と鈴を大事に思っています!家族であり仲間であるわけですもの!
みんなに愛され、そしてみんなを愛して幸せな一生を送ってほしいです。

萩野さまから頂くコメントは本当にいつも優しさに溢れていて(きっと萩野さまのお人柄だと思うのですが)、頂いて本当に嬉しい気持ちになります。
私もこんな風に読んだ方が幸せになるような文章を目指しているのですが、毎回勢い余って気持ち悪いことばっかりの残念クオリティーでスミマセン(懺悔)
こんなやつですが、また萩野さまがお暇な際はお気軽に構ってやって頂けると飛び上がって喜びますので何卒今後ともよろしくお願いします!
萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!

お返事です・その47

みん様

ようこそみん様お待ちしておりました!
つ[梅酒]<ぜひ一緒に晩酌を・・・!

>リクエスト企画お疲れ様でした!

ひえー!ありがとうございます!
個人的には飛ばしまくりの四週間でしたのでそう言って頂けると嬉しいです。
普段更新しているものは実は結構時間をかけて書いたものが多くて(あんなんでも)、今回はテーマが決まっている分は楽だったんですが文章をひねり出すのに結構力を注ぎました。
疲れてはいないのですが(普段から煩悩炸裂させて生きているので←知ってる)、肩の荷は下りたかなという気分です。
一緒にお楽しみいただけてて良かった!
私も本当に楽しかったです!

>またいつかこういう風な企画が
>あればなあ!って思います。


私もまた是非やりたいです!
機会が頂けるのであれば全力で頑張ります!

コメントありがとうございました!
またお暇な際は是非構ってやってくださいませ!
みん様のまたのお越しを心よりお待ちしております!

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