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お返事です・その93&ありがとうございます!!!

萩野さま

萩野さまお待ちしておりましたあああ!!
>五体投地
下に私がクッション代わりに横たわればいいわけですね、分かります!(キモさ対決では負けないズウェエエエェェエエ)
でもお忙しそうで心配です。
どうかお体をお大事に・・・!
[松茸土瓶蒸し&野菜の炊き合わせ]なんて豪華なお土産ですか!
これは頂くだけでは申し訳ないので、ぜひ一緒に!
♪(*^^)o[茶]*[茶]o(^^*)♪<肴はぜひ薄紅か万葉集か古事記で!

>語りページを新設して下さってありがとうございます!

殆ど私の倉庫的存在ですが、たまに気になること等ございましたらご活用いただけると嬉しいです。
日に何度も日記を書いてしまうので記事が流れやすいんですよね・・・。
見難い日記の自覚はあります、スミマセン(^_^;)
少しでも見やすいサイトを目指して改善がんばります。

>発表お疲れさまでした

うわあああああ(T0T)ありがとうございます!!!
いろいろ胃痛と高揚とのせめぎあいで濃い2か月間でしたが、何とか乗り切ることができました。
本当にありがとうございました!
また機会があればやってみたいような、もう気楽に生きたいような微妙な心地ですが、とりあえず今は落ち着いてぼんやり過ごしたいです。

>日記の古事記語りでは複数の訳を比較なさっていて面白かったです!

訳は本当に研究者・作家さんたちによって千差万別です。
同じ古事記でも、訳す人によって合うか合わないかがありそうです。
研究者さんの文章は古事記に忠実で正確な情報が得られますが、その分硬くて慣れていない場合は読むのに苦労しそうです。
対して作家さんの文章は臨場感にあふれる言葉遣いでとても読みやすく親しみが持てますが、その分創作的な部分がどうしても出てきてしまい、結果古事記の内容を超えてしまう場合があるので、学問として見る場合は注意が必要です。
実は福永さんの本は万葉サークルでいつも講師をしておられる方から奨めて頂きました。
古事記好きの枠を超えて人気の高い方とのことで、私も読んでいてとても面白かったです。
文章が柔らかくて作者の方の古事記と読者への慈しみにあふれた心情が伝わってくるようでした。
私が買った本は「現代語訳 古事記 (河出文庫) 」(リンク先はAmazonです)ですが、子ども向けの本の方も面白そうですね!
いつか手に取ってみたいです。

>仁徳天皇の歌はたしかに突如上から目線ですね!

ですよね!
私が古代の感覚についていけていない可能性もかなりありますが・・・。
しかしもうちょっとどうにかならなかったのかとツッコミを入れたい。激しく入れたい。
でもなんだかんだで許してもらえているところを見ると、磐姫は強引な男が好きだったのか、ツンデレが好きだったのか判断に迷うところです。(は)

>上から目線の歌は大勢の家臣の前(しかも戸口のところで詠んだから大声)なので、天皇としての威厳を捨てたくなかったのかもしれませんね。妻にデレてるところを見られたくない、と。

なるほど!
全ての点が繋がりましたね。
では仁徳天皇はツンデレに決定ということで!
ツンデレキャラが出るとそれだけでやたらとテンションが上がります。
古事記がますます愛しくなってきました。

>道中阿高GJです!

ありがとうございます!
私は寝乱れる鈴に激しく動揺する阿高とか着替える鈴をこっそり覗いてしまう阿高とかが見たいです!(HE・N・TA・I☆)
誰かお願いします\(^o^)/
道中はホント萌えの宝庫で困ってしまいますね(良い笑顔で)
阿高は鈴とどれくらい親密になれるのか。
今後も目が離せません。

>更新&日記語りを楽しみにしております!

ありがとうございます!ありがとうございます!
もう本当にそのお言葉にどれほど元気を頂いていることか!
お忙しい中の貴重なお時間をこんなサイトのために使っていただける僥倖をかみ締めて今後も頑張りたいと思います!
萩野さまのご用事が無事に終わりますように!
またお暇が出来ましたらお越しいただけるととても嬉しです!
萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!


0時台と1時台と11時台に拍手を下さったお方々ありがとうございます!!!
日記へのご反応でしょうか?
本編の考察もどきは大変楽しいのですが、かなりのところ私の思い込みでねじ曲がってしまっているので、定期的な修正が必要です。
逸脱しすぎないように気を付けつつ、いろいろ行間を妄想していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
拍手ありがとうございました!!!

阿高と苑上の類似点を箇条書きで

ホントは文章でちゃんと書きたいんですが、ちょっとまとめられなさそうなので箇条書きにて失礼いたしまっす!
前々から阿高と苑上は似ているとか、本編の前半と後半は相似点が多いとか思っていたわけで。
今回はその「阿高と苑上の似ているところ」をまず書き出したいと思います。
本編の類似点はまた後日にでも。

【阿高と苑上の類似点】

・否定したい自己
阿高:周りと違う自分(親のいない自分)=孤独感
苑上:周りに必要とされない自分(役に立てない自分)=孤独感

・否定した対象
阿高:[前半]竹芝の家族・故郷、[後半]雷の力(を持つ自分)
苑上:女

・否定行動
阿高:故郷を出る
苑上:男になる

・否定行動のきっかけ
阿高:藤太の裏切り
苑上:父親による追放

・これまでの支え
阿高:竹芝の家族・故郷
苑上:皇としての誇り

・支えの象徴的存在
阿高:藤太
苑上:高野上

・支え崩壊のきっかけ
阿高:藤太の大怪我
苑上:皇の闇に気づく

・支え崩壊による暴走行動
阿高:死の覚悟をして最後の戦いへ独りで向かう
苑上:闇に自らをあずける

・救い
阿高:苑上が一緒に死ぬと言ったこと(孤独の否定)
苑上:等身大のままで困難に葛藤する阿高の姿(理想通りではない現実に向き合うきっかけ)


かなり微妙です。
変わってくる部分もあるかも。
あと、私は頭から「阿高」と「苑上」は似ているという前提で書いているので、無理やりなこじつけも多々。
もう少し考えたいと思います。
これはそのたたき台ということで。

狙ってた

実は一昨日から昨日にかけて某様のサイトのキリ番を狙っていたのですが、後三人、というところで、次に訪れたら二人オーバーでした・・・orz
くっ・・・!
キリ番ってやっぱ難しいものですね・・・。

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