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お返事です・その251&ありがとうございます!!

ポイントがたまったので買いましたああああ!!


キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
(使ってみました。<超私信)
こうの史代さん著
「ぼおるぺん古事記」
巻頭にある言葉に胸を鷲掴みにされました。

玉のついた矛が
国生みを 助けたように
玉のついたペンが
この作品を
導いてくれるはずだ


中身はすべてボールペンのみで書かれている上に、手書き原文(漢字のみ)までついています!!すごい!!
本文も古文になっているのですが、イラストと絶妙な注が付けられているお陰で大変読みやすいです!!!
古事記好きならぜひご購入をおススメさせていただきます!!
今回は「天の巻」となっていますが、秋には「地の巻」と「海の巻」が同時発売されるそうです。
こちらも要チェックですね!
いうまでもなく「天の巻き=高天原神話」「地の巻=出雲神話」「海の巻=日向神話」でしょう。
全巻出たらもう一セット買って保存用にしようかな・・・。

琴さま

ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!相変わらずのフォウ!連パチうれしいです!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<夏至も過ぎていよいよ夏本番が近付いてきましたね。

>昨日、ちょうどコメントをしている時に綿津見の宮訪問の記事が更新されたようです。
>愛のすれ違いなのか・・・。


「すれ違いラブ」というやつですね!
会えない時間で愛を育むという大人の恋愛!
さすが人妻。勉強になります(メモメモ)

>貴人の影を「光」と表現する歌があるのですね。
>とても興味深かったです!


万葉集の「カゲ」を使う歌は20例くらいありますが、「影」の意味で使うものよりも「姿」とか「シルエット」などの意味で使われているものが多いようです。
こう聞くとちょっとびっくりするかもしれませんが、実は現代でも同じ使われ方が残っています。
Rieさまが書かれた「山の神」の中で狭也が「鏡はもう尊い御影を映すことはないでしょう」と言っている台詞がありましたよね。
これと同じ感覚で万葉歌も使っています。

>スサノオとオホナムチとの共通点も面白いです。
>天つ神と国つ神の力が合わさると強力な気がしますね。
>やっぱり何か深い意味があるのでしょうか。


日本の神話は、他の勢力を排するのではなく、融合していく文化を表しているといわれることがあります。
説の一つではありますが、こういうところを読むともしかしてそうなのかもと思ったりします。
とはいえ、中巻・下巻は血なまぐさい描写も増えるのですが(^_^;)

>ご両親ネタやっぱりいいですね!

ありがとうございます!
琴さまのお母様もお強いのですね!
口数が少ない人の一言は、とても力がある気がします。
やはり家庭では女性が主導権を持っていたほうが上手くいくということでしょうか・・・?

>兼倉さまとお話するのがとても楽しみです!!
>夫もいるのでどうなるかは当日になってみなければわからない部分もありますが、確実にお会いすることはできるはずなのでわくわくしています。
>嵐を呼ばないようにしないと・・・。


私は割りと晴れ女なので大丈夫かもしれません!
これまで各地を旅行してきましたが、九州以外は全日程晴天でした。(九州もあまり激しい雨には遭いませんでした)
万が一嵐でもそれはそれで楽しみたいと思います。
かえって普段以上にテンションが上がって楽しめるかもしれません!?
そういえば、博物館をいろいろ調べているのですが、やはりというか、月曜休館日が多いので思い切って土曜~月曜の三日間観光にしようか迷い中です。
東海は遠くは無いけれど中々行く機会もないので、ここでしっかり休みを取って観光してやろうかなと思っています。

>官能と人妻ってやっぱり関係深いのですかね。

伴侶がいるかいないかは大変重要な要素だと思います。
婚前ならば出来ないことも、婚後ならばはばかることなく(自主規制)
副部長兼ヒラ部員でどうでしょうか!?
私も平野兼倉と名乗ってみたいです!(兼倉は苗字なのか名前なのか)

>そういえば、りんこさまは何かサイトやブログをされているのでしょうか?

どうなのでしょうか?
もしされていたらぜひ知りたいですね!突撃したいですね!(兼倉自重)

>特に深い活動をしているわけではありませんが、なんとなくつぶやいたことで部員が増えたのはとても嬉しいことです!
>自分も復活したことだし、何かテーマを探して深く考えてみたいと思います!!


こうやって少しずつ人の輪が広がっていくのはとても楽しいですね。
私も一人でひっそり薄紅や古代史への愛をつぶやいていたのが、今はこんなにいろいろな方とつながれました。
本当にとても楽しいです。
やはり、好きなことは好きと主張したほうがいいのだと思いました。
官能テーマで深くってもうそれだけでかなり卑猥ですね!(スミマセンスミマセン!)

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<余談ですが、ここでは皆さまに麦茶をお出ししていながら、最近私が飲んでいるのは水道水100%です(どうでもいい情報)

>ひょっとしてご両親は大恋愛の末にご結婚なのでしょうか(笑)。
>お二人のやりとりを見てると二人だけの世界が醸し出されてるような(笑)。


出会いはお見合いだったと聞いています。
母の両親が大神山神社でお伺いしたところ、当時もう一人の候補だった人のところへ嫁ぐと「出戻りする」といわれ、今の父の元へ嫁げば「幸せになる」といわれたので、それに従ったと話していました。
確かに母の性格は気が強すぎるところがあって万人には受けないと思うので、もう一人の人のところだったら本当に出戻りしていたかもしれません。
父の大らかな性格が今の二人を繋いでいるような気がします。
ただ父も大らか過ぎて時に仕事よりも自分を優先しすぎてしまうところがあるので、母が手綱を引いてやって何とかやってけている部分もあると娘は思っていますが(苦笑)

>先日の、浅野温子さんの出てた出雲番組はボチボチ見てます。思ってたより濃い番組でした。火山口やら鍾乳洞みたいなのも出てきて、ビックリ。

私も先日やっと録画を見ました!
神話の超解釈にはただただ唖然としていましたが、いろんな観光部分はとても楽しかったです。
火山口というのは三瓶山の埋没林でしょうか?
埋没林そのものが見られる場所は日本でも数箇所しかないので、もし出雲においでになった際はぜひ訪れてみてください!おススメスポットの一つです!
鍾乳洞みたいなやつは、古代の人骨が出土したという猪目洞窟ですよね?
確か同じような場所が日本各地にあったと思います。(本で読んだのですが遺跡名の記憶が・・・スミマセン)
洞窟と死後の世界のイメージは、あの当時のある種の人々の中で共通した感性だったのでしょうか。
狭い島国ながら、山を崇めたり海を敬ったりと多岐に渡る文化が混在しているのがとても興味深いですよね。
ただ、死生観は古代人を知る上で超一級の重要要素だと思っているので、今後も注目していこうと思います。

>うみさち神社のお祭り・・・ネットでははっきりした情報がなかったのですが、不思議な黒衣の天照大神〈男神?)が登場したり、謎の神代文字、「オオヒルメノムチ」「イザナギノミコト」と書いた紙?を切り裂く!!等、が内容としてあるようです。下記の「手力雄舞」の辺りかな?(月刊ムー情報)
ttp://kagura.hujibakama.com/usiodake/


貴重な情報ありがとうございます!
神代文字?のようなものが書かれた写真がありますね!
これは興味深いです。
このあいだの「新日本風土記」で岡山の吉備津彦神社で吉備津彦が倒した温羅(うら)という鬼を奉っている場所があると紹介されていました。
そこで出てきた人が、「吉備津彦よりも温羅のほうが身近。もしかしたら温羅こそが地元の人間だったのかもしれないと思うことがある」と言っておられたのが印象に残っています。
海幸彦は隼人の祖先と古事記にも書かれていますから、やはり地元では今でも海幸彦を愛する人たちがいて、その人たちにとっては海幸彦の方が身近で愛着があるのかもしれませんね。
このサイトでは「何が正しい」とか「誰が悪い」とか「真実はどうだったのか」などの主張はする気はさらさらないのですが、今に伝わる神話や伝説、風俗などを語り継いできた土壌は何だったのか知りたいと思っています。
「多様性」が私の中で重要なキーワードの一つです。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
4連パチのお方が!おおおお!!ありがとうございます!
少しでも面白がっていただけていたら嬉しいです!
拍手ありがとうございました!!



私信>みんさま
>荻原バトンぜひやりたいです!
おおおお!!名乗り出てくださってありがとうございます!!
よければこの日記で公開させてください!
字数制限は今のところ5万字にしています。
ほぼ制限無しくらいの量が書けると思いますので、どうぞご自由にお書きください!
参考までに書いておきますが、私の解答で3953文字です(改行含めてます)。
熱いご回答をお待ちしております!

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