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お返事です・その243の続き

頂いたコメントへの返信の続きです!

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<ニュースで愛知県の「だまされたふり作戦」の記事を読み、愛知県民の方々の団結力の強さに感服いたしました!

>エミシやアイヌユーカラについてありがとうございます。詳しいですね~♪

実際は詳しいといっていただけるほど詳しくはないのですが、好きなことについて話題を出していただけるとついつい語ってしまう癖があります(^_^;)
こんな場所でもなければ埋没するしかない勉強ばかりやっているので、ぜひいろんなことでつついてやってください!
知らないことはどんどん調べたいと思っています!

>「薄紅~」読みかけで(すみません)、注文しておいた「勾玉の世界」が届いたので、そっちを先に読みました。スピンオフ小説の中で稚羽矢が狭也の手を握ってるという描写が~。うれしくなってしまいました(病)。多分、稚羽矢くんにもうすっかりヤられています(爆)。「薄紅~」まだ途中なのに。

そうなのですね!
実は私も「勾玉の世界」は買ったのですが、未だに読んでいません。
「勾玉の世界」だけでなく、読むつもりで買ったのに読めていない本が100冊くらいになってしまいました。(アホー)
お金をつぎ込んだほどには物になっていない現状、少しずつ打開していきたいと思います。
稚羽矢ファンになられたのですね!
私も稚羽矢大好きです!
茂里がいなかったらもしかしたら一番好きなキャラは稚羽矢だったかもしれません。
あの泰然自若としている様に憧れます。
そして狭也に一途なところにメロメロです。
まるで母鳥になつく雛のような純粋な盲目さが堪りません。
薄紅天女もぜひよろしくお願いします!
神様の存在が随分薄まっていますが、その分みんな等身大の悩みや苦しみがより一層胸にきます。

>ところで、こちらのブログはどこもかも内容が濃いので(笑)、どこから読ませていただくと一番いいんだろう~と思いつつ、あちこち覗いてます。

なるほど!盲点でした!
本来なら「興味のある話題から」と申し上げたいところですが、それぞれの記事で私が「以前書きましたが」とか「○○の記事で話題に出しましたが」とか書いてしまっているので、ご新規の方にはとても不親切な内容になっているんですよね。
反省します。
おススメと致しましては、古事記はまず【コラム・読書感想】からお読みいただくのがいいと思います。
ここにあるものは大半が初期のころに書いたものです。
なので、最近の記事で私が既存の知識として使っていることの元ネタが多く書いてあります。
【本文・解釈】の神話部分につきましては、全体としては高天原神話→出雲神話→日向神話の順にほぼ準じるように語ってきているのと、それぞれがかなり独立した性格を持っているので、頭から順にお読みいただければ大丈夫だと思います。
【本文・解釈】の中・下巻の方は、両方の話題をほぼ同時期に書かせていただいたのと、私の中・下巻に関する知識がまだまだ浅いこともあるので、ご興味をもたれた記事からお読みいただくのがいいと思います。
また、万葉集のほうは、頭から読んでいただければほぼ時系列に沿って書いているのと、何よりまだまだ知識が浅いので、難なくお読みいただけるものばかりです。

もともと私が日記でその時に気になった話題をつまみ食い的に取り上げてきたものを一覧にしているので整合性に乏しくなっております。
いつか順序だてて整理できればという気持ちで、そのたたき台として覚書のつもりで一覧を作りました。
今後はもう少し整理した語りを心がけたいと思います。

>出雲がお近くでいいなぁ~、と思う、イベントの数々。そうだ、16日、BSジャパンで「古事記」特集をやりますよ~(ご存じでしたか?)。ではでは

なんと!知りませんでした!
とても貴重な情報をありがとうございます!
早速実家に録画予約のお願いをしておきます(笑)
浅野温子さんは以前伊勢神宮の番組でも語り部役で登場されていましたね。
私はDVDで見たのですが、なかなか衝撃的でした。
感想やら思いやらはいろいろあるのですが、まずは何より浅野温子さんという有名人が古事記に関わってくださることで、古事記の知名度や人気がさらに増してくれることを何より歓迎しています!
出雲は神話に関して大変に力を入れている地域で訪れるたびにいろんな刺激を受けるのですが、どうしても出雲偏重の思考も垣間見えるので、今後はもっと広い視点を持った人の登場を期待したいと思っています。
まあそんなことはさておき、出雲は本当にとても楽しい場所です!
ぜひお気軽にいらしてください!(と、鳥取県民の私が島根のPRをするのもかなりシュールな状況のような気もしますが)

>自分の周りに、神話やこーいう古代のお話ができる方がいなかったので、「勾玉」シリーズを読んだおかげで、皆さんに巡り合えて大変うれしいんですが。

私もです!(泣)
荻原先生の卓越した物語センスとオギワラーの皆様の懐の深さに心から敬意と尊敬と、そして何より感謝の念を捧げたいと思っております。
私がここに今いるのは間違いなく件の方々のお陰です。

>自分でもあれこれ調べてのたまってるのですけど(実は「ヤマトタケル」さんの事をかなりPUSHしてます。)「ヤマトタケルとスサノオ」の事。

なんと!ヤマトタケルに詳しいお方なのですね!
あなたのようなお方を待ってました!
ヤマトタケル伝説に関しても今後ぜひ語りたいなと思っている話題なので、その際は私の間違いや思い込みなどどしどしご指摘いただけると大変助かります。
どうしても思い込みによる読解から逃れられないと日々苦々しく思っておりますので、できるだけたくさんの方の目をお借りしてそれを補正していけたらというのが理想です。
ご協力いただけると嬉しいです。(※もちろん強制ではありません)

>「ホツマツタエ」では、ヤマトタケルさんは本当にスサノオさんの生まれ変わり設定なんですよ。(「ホツマ」話は長くなるので、興味があれば「龍が呼んでいる・・・」というブログを見てください。)

ホツマツタエ面白そうですね!
現時点では偽書と疑う傾向が強いようですが、古事記もある時期までは偽書の烙印を押されていたことを考えると、簡単には見過ごせない気がします。
ブログにもぜひ伺わせていただきます!

>余談/「古事記」研究をされてる三浦先生、7月から地元の文化センターで古事記講座を開講されます~。

そうなのですか!?
うおおおおお!うらやましい!
私も近隣に住んでいたら絶対参加したかったです!
もしよろしければ講座の様子などご参加された際は教えていただけると泣いて喜びます!お願いします!(強制じゃないですよ!)

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
糸村和奏さま
ようこそお越しくださいました和奏さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<愛知は今振り込め詐欺対策で大規模な作戦で成果を上げてますね!愛知県民の方々の勇敢さと団結力に胸が震えました!鳥取県民も見習わないと!

>こんばんは、新作を拝見して涙がこぼれたので(自分でも何故かよく分かりませんが)、お邪魔いたします。
>科戸王と花、しかも紅花。色が出て、かつ棘のある末摘花を敢えて彼に合わせたセンスがすばらしいです。兼倉さまは私よりずっと植物の使い方が秀逸ですよ!


・・・!
これ以上の褒め言葉を頂いたことがあっただろうか・・・!びっくりしました!
そして今回の話で植物を扱ったのは、何を隠そう和奏さまへのリスペクトでした!
正直に告白しようかギリギリまで迷いましたが、分かる方にはバレバレだろうと思ったのであえては書きませんでした。
途中に一箇所だけ「ニレの木」と出てくるのもその証です。
基本的に私が書く科戸はRieさまの科戸へのリスペクトの色合いが濃いですが、紅花の題材の取り扱い方に関しては疑いようもなく和奏さまの植物語りの影響がありました。
もともと万葉サークルで「外(よそ)のみに~」の歌を紹介されたときに「科戸だ!」と雷に打ち抜かれたように閃いてモチーフにすることに決めましたが、その際サークルの方が紅花のことについて少し詳しく説明してくださって、それが和奏さまの植物語りと重なり、いてもたってもいられなくなってあのような形になりました。
私の実力からすれば単なるモチーフにだけするべきかもしれないと思いつつ、私の中ではすでに和奏さまによって植物とともに人が生活することへの憧れをとても掻き立てられていたので、背伸びするつもりで調べながら頑張りました。(あんまり活かされてませんが!激痛)
和奏さまからそういって頂けて最高に嬉しいです!(社交辞令を理解できない人間です)
和奏さまの涙は、きっと和奏さまの中に植物への心からの敬意と憧れが人一倍大事に存在しているからではないかと思いました。
植物は愛しいですね。
植物を愛しいと感じる人も愛しいですね。
そんな和奏さまが大好きです!(兼倉は告白した!)

>科戸王は、実は初見ではどうにもよく分からない人物でした。個人的には、実際にいたらどこか遠巻きに見たくなるタイプで、狭也の気持ちがよく分かるのです。
>今でもそれはあまり変わりませんが、あとがきにあった熱さと冷たさ、という表現に、その理由が少し見えた気がしました。多分、彼が抱く思いの強さは、底が見えないんですね。
>すごく強いエネルギーと言うか、高温すぎて青白く煮えたぎるマグマのような(実際はそんなものありませんが)、そういう底知れなさを感じるから、どこか怖いと感じていたんだなと。


おお!私もです(待て)
Rieさまの科戸によって彼の色気に気付きはしたものの、自分の中では長らく掴みきれない人でした。
初めて書いたときはほとんどシチュエーションだけで書いているのもそのためです。
ただ、一度書いたことによって、その後も私の中に何となく科戸のことが残り続けました。
科戸王の内心や性格、彼の置かれている状況、これから先の向かう場所。
そういうものを何となく継続的に考えるようになって、今回いざ書いてみたら、初めて書いたときとは打って変わって感情表現メインのものになりました。
本来はシチュエーションと感情表現をバランスよく書かなければいけないと思うのですが、とりあえず両極端の話を書いたことで、私の中で少し見えてきたものもあります。
>高温すぎて青白く煮えたぎるマグマのような
まさにこんなイメージです!
冷たい炎のような、冷たすぎて火傷する的な、上手く表現できませんが、そんなイメージになっています。
彼は長い間憎しみを糧に生きてきて、その憎しみが狭也への愛情に昇華していると思っています。
そして、それゆえに狭也への想いを無くしてしまったら自分の中に何が残るのか(何も残らないのではないか)という恐怖心も無意識に感じているが故に、諦めきれないという方向で書いてみたいと思っています。
上手くかける日はくるのか・・・。
そしてそんな科戸が救われる日は・・・。
まだまだ不確定要素も多いです。

>なので、「末摘む花」の科戸王には心底ぞくっとしました。やっぱり私にとっては彼は怖いです(笑)
>基本ほのぼのした話ばかり書いてる私には到底、書けそうもない深みがあります。感服いたしました。


たまに凄く強い「飢え」や「不満」や「欲求」に任せて書くことがあります。
私の中の底の底の方にある人としての歪みのようなものです。
自分でもぞくっとする感情です。
なのでぞくっとしてもらえてニヤリです。
私自身にとっても怖いような、でもそれ以上に純粋で残酷で愛しいような、そいういう感情を少しずつ削りながら書くのが好きであり、表現の方法として文章を選んだことへのこだわりのような気がします。
しかしだいたいがそういう風にして書いた文章ほど前後の脈絡や整合性がなく、非常に読みにくい内容になっているのが難点です。
今回なんか特にそんな気がします・・・。
あとで書き直すかもしれません。
和奏さまのような読みやすい美しい文章はどうしたら書けるのか・・・(きっとセンスと努力の賜物ですよね)

>そして前回、インテリ系の茂里が好きだという件で、失礼なことを言ってしまってすみません。自覚はなかったんですが、皮肉っぽい言い方になってしまったかもしれないです。
>私自身が元々文系で理系アレルギーだったせいで、理系の人は皆理系科目が得意で、それで好きになったのだとばかり思ってたんです。でも自分自身を鑑みてみると、得意だろうが苦手だろうが好きなものは確かにあります。これは完全に偏見だったなと反省しました(汗)


全然失礼ではないですよ!スミマセン、私の言葉選びがおかしかったです!うおおお!(悶絶)
少し卑屈になっていたかもしれません(^_^;)
私よりずっとよくできる人たちをたくさん目の前にして、それまで持っていたちっぽけな自信は見事に打ち砕かれました(笑)
得意だと思っていたけど、違ったんだとふてくされていた時期があります。
そんな時に友達に愚痴っぽく「私は全然数学得意じゃないよ」と言ったら「あんたが得意といわずに誰を得意というの!」と笑われたことにより、パーンと何かの殻が破れて、それ以降はとても素直に数学が好きだと言える様になりました。
好きこそ物の上手なれで、やっぱり意外とできるほうなのかもしれません(兼倉は得意になった!)
ちなみに実をいうと私も高校は文系でした。
上記の友達は現在小学校で理科を専門としながら教師をやっていますが、彼女とともに先生たちから「文系の中の理系」と言われていました。
もともと私も小学校教師を目指していたのと、当時はまだ数学が得意だと思っていたので、数学ⅢCは受験には必要ないし、やろうと思えば独学でできるだろうと思っていました。
結局高校三年の夏に進路変更して大学で数学を学ぶことにしたわけですが、ここで数学ⅢC以上の内容を学んだ割りには今はほとんど覚えていません(駄目すぎる)
いろいろ書きましたが、和奏さまが反省なさることは全然ありませんよ!
むしろ私が卑屈になっていて「数学が得意」という言葉に対して過敏に反応してしまったと思います。
こちらこそ、反省いたします!m(__)m

>それから、日記に対する思いも拝見しました。

誠実なお言葉を頂けて感激です!
おっかなびっくり書きましたが、真剣に受け取ってくださる方の存在が本当にありがたいです。

>本当はあまりそういうことはネット上には書きたくないんですが、どうしても我慢できずに書いてしまっても、出来るだけ暗くならないように努めているつもりです。たとえパソコンの前ではぼろぼろに泣いてても(実際こういうこともありました)

もしかして、「サラッと受け流せる大人になりたい」と書いておられた時ですか?
拝見させていただいたときは、確かに数行でサラリと書いておられましたが妙に気になってしまった覚えがあります。
生活していると本当にいろんなことがありますね。
溜め込みすぎないでくださいと外部の私が申し上げるのは簡単ですが、和奏さまはきっとそれでも一生懸命言葉を選びながら日記を書いておられるのでしょうね。
痛みや弱味を曝け出すのは甘え以前に勇気でもあるような気がします。
和奏さまのそんな葛藤が伝わってきました。

>でも逆に、そういう気持ちでブログに臨むことで、進んで楽しいことや面白いことを見つけ出すようになったような気もしますね。

確かに!
現実では辛いけど、その分ここでは楽しい自分でいたいと思ったりもします。
一種の逃避かもしれませんが、この場所があることで、辛くてもそれだけではない自分を失わずにいられますね。
このサイトは今や私にとっては無くてはならない場所です。

>これからも無理のない範囲で、自分らしい記事を書いてくださればそれが一番皆を楽しませてくれると思います。

ありがとうございます、本当にありがとうございます。
優しいお言葉に心が救われます。
自分らしく、それを見失わないように、「兼倉」という存在に対してもそれを楽しんでくださる方々に対しても私自身誠実でありたいと思います。

コメントありがとうございました!!
和奏さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

お返事です・その243&ありがとうございます!!

拍手やコメントありがとうございます!!
昨日の記事に関しては、一晩寝て起きたら「私は何を書いてしまったんだ・・・」という気分になったので潔く消そうかと思ったのですが、それに対して大変心を打たれるコメントを頂きましたので、やっぱり残しておこうと思います。
基本的に楽しいことばっかり書く日記にしたいと思っているのですが、ごくたまにあんな感じのことも書いてしまいます。
お恥ずかしい限りです。
至らないところも多い人間ですが、今後とも気が向いた時には構っていただけるととても嬉しいです。

風のRさま

ようこそお越しくださいました風のRさま!!
お待ちしておりました!!
「風」は「しなど」と読むのですよね!フォウ!フォウ!(落ち着いて)
フォウ!連パチもありがとうございます!!
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<今日は会社の同僚上司みんなが暑い暑いという中わたしだけが「ちょうどいいです」という気温でした。暑がりと寒がりの厚い壁を感じました。

>うおおおおお! 科戸おおおおお!!
>今回は、すばらしい科戸話を本当にありがとうございます!! 紅花と王のコラボレーションにのっけからときめきまくりです! 気持ちをもてあます王の姿に胸が熱くなります。せつな過ぎる。


お読みくださってありがとうございますふぉおおおおおお!!!!!!!!
とはいえ勢いだけで書いてしまったところがあり、のちのち修正することになるかもしれません。
作中に出てくる「外(よそ)のみに、見つつ恋ひなん、紅の、末摘む花の、色に出でずとも」は万葉集の歌なんですが、万葉サークルで紹介されたときに火花が散ったように科戸と結びつきました。
意味は「見るだけの恋にしよう。紅の末摘花のように色を表に出すことなく」となります。
読み返すとちょっとこの辺りも意味がとりにくいですね・・・。
うむむ。
稚羽矢もそうですが、王も「恋」という気持ちをずっと知らないまま生きてきて、それをどう扱っていいのか分からないところがあるのではないかと予想しています。
それでも稚羽矢は気持ちを受け止めてくれる人がいるけれど、王は堪えるしかないんですよね。
たまに堪えられずに暴走してほしいですね!

>落ちた花に報われぬおもいを重ねるところが、すごくぐっときました。人知れず地に落ちた花は、だれの唇も彩ることなく、さいごに周りの土を染める…。まざまざとイメージできました。

うおおお通じた!ありがとうございます!
書いていて一番書き直していた箇所なので伝わって嬉しいです!
万葉集の歌自体が紅と恋を掛けているので、王の紅はどんな運命だろうかと日々妄想しています。
色を出してもそれを愛でてくれる人もなく、内に秘めていても探し当ててくれる人もなく、それでも死ぬまでその紅を身の内にこめ続けて果てる・・・という感じの王の哀愁が出せたらいいなと思いました。
最近、王は狭也に「愛されたい」というよりも、もっと単純に「受け入れられたい(肯定されたい)」という望みが根底にあったりしないだろうかと疑っています。

>大好きです、大好きです、大好きです。大事なことなので三回言いましたが、まだ足りません。
>素敵なお話を本当にありがとうございました!


恥ずかしさで三回転くらい体が捩じれそうなほど嬉しいですふひょひょひょ!!!
私だってRieさまが大好きで大好きで猛烈に大好きです!!!
二回ほど書かせて頂いたことにより、私の中で王のどんな姿が書きたいのかが見えてきたような気がします。
若干伊勢阿高の悶々とした感じに通じるものがあるようなないような。(どっち)

>そして、源氏における姫君たちのツンツンぶりに、びっくりしました。OKでも、最初はことわるんですね。だんだん仲を深めていくのですね…。
>奥が深い…。


深いです。
まさか平安時代がこんなにツンデレ天国だったなんて知りませんでした。
昨今のツンデレブームは実はすでに遺伝子に組み込まれていたのかもしれません。
つまり、私がツンデレ好きなのは自然の摂理にのっとったことだったのです!(大げさな結論)

>兼倉さまのサイト運営のあり方について、共感します。

ありがとうございます(T_T)
同じサイト運営するという立場上、同じような経験や悩みはありますね。
楽しいことを、楽しいように。
だけどこの開かれた場であえて表現することの意味は何なのか。
毎日毎日模索しながらやってます。
私もこの作業の大半は楽しいです。
Rieさまも、すごく言葉を選びながら書いていらっしゃるというのが読んでいて伝わってきて、その姿勢にとても影響を受けています。
以前ブログで「うわべをなぞるのはかんたん」と書かれて、そのあと訂正されていましたね。
とても印象に残っています。
これは「ある程度技術的に持っている人は一見それっぽく書くのは簡単だけど、それ以外の物(想いとか?)がなければ、結局その程度で終わってしまう」という意味にとりました。
これはなぞる行為自体が困難な私には、とても高い次元の自戒の言葉だと感じました。
けれど訂正された文章を読んで、あんなに凄い文章力を持っておられるRieさまも、悩んで、悩みながら精一杯取り組んでいらっしゃるのだなと思いました。
言葉は難しいですね。
絵ももちろん。
この困難にあえて取り組もうと思うことは、きっとそれ自体が想いであり愛着なのだろうと思っています。
お互い行けるところまで行きたいですね!
前の話を持ち出してしまってスミマセンでした^^;

>私は、いろんな兼倉さまが見られたらうれしいです!

うおおおおお!!!!ありがとうございます!!!
Rieさまの懐の深さにべたぼれです!!!
本当に、本当にありがとうございます!!
私も、できるだけ多彩で幅の広い人間になりたいと思っています。
たくさんの私を見つけたいです。

>兼倉さまが官能部に入部の意思がおありだとうかがいました。

入部させてください!!!!!!
そういえば直接申し上げるのが遅れました!すみません!
琴さまとともに副部長(名ばかり)として日々精力的に官能的妄想に励む所存です!
よろしくお願いします!

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
ヒラのりんこさま
ようこそお越しくださいましたヒラのりんこさま!!
平野りんこさま!?
では、私は只野兼倉でお願いします(キリッ)!(何を競っているのか)
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<今日は中々気温が上がりました。私は多少の薄着で丁度良かったですが、同僚上司は半袖でも暑い暑いと騒いでいました。体感温度の違いが悩ましい時期の到来を予感させました。

>部長から官能部への入部許可をいただきました。フォウ!

おめでとうございます!
ようこそ魅惑の官能部へ!
人妻の色気と経験でぜひ官能部の星になってください!フォウ!フォウ!

>人妻なのに、「純粋」と言われてしまった。あんなことや、こんなことも、経験済みなのに。

!!!!!!
とりあえず、部室でお茶を飲みながらじっくりと「あんなこと」や「こんなこと」を教えていただかねばなりません。
おせんべいやかりんとうなどがお供でどうでしょう。
あ、ハッピーターンも入れたい。(何のこだわりか)

>数年前、首に吹き出物がたくさんできて皮膚科に行ったら、「これはニキビです。最近の人は精神的に若いから・・・自分が何歳くらいのつもりですか?」と聞かれ、「18」と答えて「そうでしょうとも」と苦笑?されました。 やはり、私は18から情緒が成長していないようです。

18歳人妻!なんとスペックの高い人妻ですか!
というか先生のユーモアあふれる診察がとても楽しそうです!
以前、吹き出物のことを「大人ニキビ」と表現するのだと友達から聞きました。
いつまでも精神的な若さを保っていくのはとても大事ですね。
経験的な若さ(未熟さ)はよくないですが、精神的な若さ(はつらつとしている)は素晴らしいことだと思います!
私もりんこさまを見習って、今後歳を聞かれたら18歳と答えたいと思います。(決心)

>源氏物語、「あさきゆめみし」と谷崎潤一郎版と円地文子版を読んだはずなのに、漫画しか覚えていない・・・記憶力~~
>去年、生田斗真くんの映画を観ました。女性の愛と嫉妬が主役で、光源氏はそれを表現するのに都合のいい相手役でしかない・・・と私にはみえた。
>一番心に残ったのは、どんな女優さんよりも、生田くんが美しかったことでした。


凄いです!
源氏物語をたくさんお読みになっていらっしゃるのですね!
良く覚えていなくても、きっと記憶のどこかには残っていると思います。
そういう埋没している記憶を呼び覚ませるような情報を発信していきたいです!頑張ります!
生田斗真くんは随分成長なさいましたね。
私には天才テレビくんの印象が一番強いのですが、美しい男優として活躍される生田さんを応援したいと思います。
今度はぜひさらに古い時代のドラマに挑戦してほしいですね!(欲望に正直な意見)

>肝脳地に塗る人妻より(官能を調べていて知ったので使ってみました)

どんな官能用語かと思ったら・・・!(騙された!)
かんのうはかんのうでも別のかんのうです!
とはいえ、ある程度のグロ耐性はあるオタク上級者です。
少年漫画や大衆小説のグロ表現は余裕です!(自慢するところではない)

>「ほんまでっかTV」によると、リベンジ告白(断られてもめげずに申し込む)は、成功率が高いと証明されているらしいです。
>光源氏の昔から、それは実行されていたのですね。


それは本当ですか!?
実は今リアルに片思い中なので、その情報にかなり勇気を貰いました!
源氏物語ばんざい!平安時代ばんざい!

コメント&フォウ!チェックありがとうございました!!
平野りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


小梅さま
ようこそお越しくださいました小梅さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<天気予報で調べてみたら、静岡と鳥取では2~3℃も最高気温が違いました!

>科戸のことも、源氏物語のことも、数学のことも、日向神話の続きのことも、全部あれこれメッセージを送りたいのですが、仕事中に覗かせて頂いているうえに、ここの所仕事がめずらしくたてこんでいて、読み逃げ(?)しています。すみません。

大丈夫です!
それでいいのです!
読んでいただけること、訪れていただけること、それだけで私は本当に嬉しいのです。
開設した当初はほとんど誰に読んで頂けることもなく、本当に私が一人であれこれ書き逃げしているだけでした。
それが今ではこんなにいろいろな方に来ていただけて、当時を考えるとまさに奇跡的としか言いようのない状況です。
読み逃げなさっても、また戻ってきてくださるのが何より一番の証と思っています。
本当の本当です。

>でも、あの日記のことは読み逃げできなかったので…。
>大丈夫、ちゃんと伝わっています。
>楽しそうな兼倉さまの、様子というか、空気というか。ガッツリ静岡県まで伝わっています。
>全力で受信しています。
>全力で応援しています。


本当ですか!?本当ですか!?
うおおおおおおおおお!!!!
鳥取県ではまったく伝わる人がいないのでいまだに孤独感上等の思い込みがあるのですが、そうですか、そうですか、静岡まで伝わっておりますか!そうですか!おおおおおお!!!
もう本当に私はなんて幸せなんでしょうか。
私が全力で発信したことを、全力で受け取ってくれる方がいる。
これ以上の幸せを私は知りません。
本当に本当にありがとうございます。

>真剣な想いは千年だって残ります。

このお言葉で、大げさではなく本当に泣いてしまいました。
紫式部を愛好なさっている小梅さまだからこそ、余計に重みのある言葉に感じました。
想いが真剣だと受け取っていただけたことが本当に嬉しかったです。
朝起きて、昨日は変なことを書いてしまったと後悔しましたが、このお言葉をいただけたことであの文章は救われました。
私の人生の指針にしたいと思います。

>なんだか長いばっかりで、よくわかりませんね。
>読むのが得意なのと、書くのが得意なのは違うんですね。


いやいや!もう私本当に胸がいっぱいになりました!
小梅さまと出会えてよかったです。
内心小梅さまは「私の心の紫式部」と思っています。
今後も何か思うことがあれば一言でもお気軽に!でも読み逃げで全然構いません!
またよろしくお願いします!

コメントありがとうございました!!
小梅さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


毎度のことながら物凄く長い返信になってしまいました。
光風道さま、糸村和奏さまへは次の記事で返信させていただきます。
拍手のみのお方も本当にありがとうございます!!
そのパチにお応えできるものを力いっぱい継続していけたら良いなと思います!
拍手ありがとうございました!!

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