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プチ更新のお知らせ

日記ログをUPしました。
ついでに今週末(1月30日)の更新は「二連vs美郷(嫁も巻き込まれる)」みたいな感じのギャグ(無題)になる予定です。
二連のばかっぷりを愛でるのがコンセプトです。

カタカナ

↓の記事を一番上に置いておくのが恥ずかしくなってきたので、ホントどうでもいい話題ですが書き込みます。

友人知人には私が数学や生物や日本史(古代)が好きということが知れわたっているので、私が勝手に語りだしてもたいていは受け流してくれたり、適当に相槌を打ってくれたりしてくれるわけですが、そんな優しい友人の一人から突っ込まれたこと。(随分前の話ですが)

カタカナばっかりすぎてもうちょっとした呪文の域だよwww

何のことかと言えば、当時ツイッターか何かで猛りのままに書き散らしていた文言に

平常心をなくしたときアメノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムムスヒ・ウマシアシカビヒコヂ・アメノトコタチと唱えるとちょっと冷静になれることを最近発見した(数を20数える的なノリで)

っていうのと

ミッシングリンク!ミッシングリンク!サヘラントロプスとオロリンとアルディピテクスが最近凄く気になっている

っていうのがあって、それに対して言われた言葉でした。
た・・確かに!
この他にも「ポアンカレ予想は理解する前にまず暗唱できない」とか「トポロジーが熱い!」とか「フェルマーの初歩定理なら何とかなる」とか、数学っぽい呪文も唱えています。
もう半分変な宗教にハマってる人みたいになってきてる今日この頃。
てか私はどこに向かっているのか自分でもわからない。あれ?

散文的伊勢阿高

ファイルを漁っていたら前にメモとして書いた伊勢阿高っぽい台詞だけの羅列が出てきたので載せてみる試み。
「」でくくられていますが、2行目と3行目のみ藤太の台詞で、あとは全部阿高の台詞になっています。
思いついた台詞を思いついたまま書いているので、同じような台詞が何回も出てきたり、唐突に話が変わったりしていますが、気にしないで下さい(オイ)
全体的に苦悩系阿高(笑)

~~~~~~

「鈴は『忘れない』とおれにいった」
「良かったな、阿高」
「離れていても、鈴の心だけはずっとおまえのものだよ」

「心だけでは、意味がない。藤太、心だけあっても、姿を見ることも出来ず、触れて確かめることも出来なければ」
「おれは、寂しいだけだ」

「鈴はおれを『忘れない』といったよ」
「おれはいつもそこにたどり着く」
「失った人も、辛かったことも、ずっと思い出している。思い出している間ずっとつらい気持ちになる。だけど最後に必ず、鈴が『忘れない』といったところにたどり着くんだ」
「それでおれはやっと救われる」
「おれのやったことは、だた犠牲を出したことだけではなかったんだと、犠牲を出しながらも、人をひとり救うことが出来たんだと思うことが出来た」
「『忘れない』といってもらえてとても嬉しかった」
「だけど、最近おかしいんだ。おれを『忘れない』といった鈴は、今どこで何をしているのか、何を考えているのか、そればかりが気になる」
「鈴は笑っているだろうか。その顔を見ているのは誰だろうか。その声を聞いているのは誰だろうか。おれは二度と見ることの出来ない顔を、聞くことの出来ない声を、あいつの傍でそれらを手に入れているのはいったい誰だ」
「鈴が名を呼ぶのは誰だろう。おれを『忘れない』といったその口で、呼ばうのは誰の名だ」
「それが誰であろうと、少なくともおれじゃない」
「鈴はおれを『忘れない』。おれもきっとそれを忘れない。いつまでも。おれはいつまでもずっと会うことの出来ない鈴を忘れずにいるんだ」
「姿を見ることも出来ない、触れて確かめることも出来ない、そんな人をいつまでもずっと」
「藤太、会えないのが寂しいよ。今、とても寂しい。こんな思いがこれからもずっと続くのかと思うと、おれはとても耐えられそうにない」
「うれしかったんだ、本当に。『忘れない』といわれてうれしかった。なのに今はそれが辛い」
「だけどおれは忘れることが出来ない。鈴に忘れられるのはもっとずっと恐ろしい!」
「鈴に会いたい!『忘れない』といったあいつを思い出しながら生きていくよりも、今あいつがどこで何をしているのか、誰と一緒にいるのか、確かめたくてしょうがない」
「思い出をよすがにするなんて無理だ。それよりも、そばでおれの名を呼んで欲しい」

~~~~~~

阿高にしては考えすぎのような気が・・・。
というかオチを忘れt
今後伊勢阿高を書くときにこの中のどれかの台詞を再利用するかもしれませんししないかもしれません。(結局どっちだ)

そうだ、本を読もう

もうホントいい加減にしないと!
溜めすぎなんだよ自分!
読もうよ!

という気持ちになったので、とりあえず手に取ったのが「古事記を読みなおす」(←ちょwおまwwまだ読み終わってなかったのかよwww)

真面目に読む

三浦さんの本はやっぱり読みやすいよね!文章も優しい人柄がにじみ出ていて素敵だね!と思いながら読んでいる

男女の恋愛譚の話が出てきて、急に人類の進化が気になりだす(は?)

お気に入りに入れているサイエンス系ブログをちょっとだけ見る(生物史大好きだ!)

「サヘラントロプス」「オロリン」「アルディピテクス」「アウストラロピテクス・アファレンシス」むひょーーーーーーー!!となる

勢いのままNHKスペシャルのDVD「地球大進化」の最終巻(副題:ヒト果てしなき冒険者)を鑑賞する

DVDを見終わった後気になったフレーズ「ホモ・エルガステル」「ピテカントロプス・ロブストス」「アウストラロピテクス」などをwikiやその他サイトで確認する

4時間経って2ページしか進んでいないことに気付く

なにやってんの自分!?てなる

また進みだす

ヤマトタケルの生没年が気になりだす(何回調べてもいつの間にかあやふやになる)

とりあえずwikiで調べる

1世紀末~2世紀初かぁ・・・と思う

え、マジで!?これ弥生時代じゃん?と思って弥生時代を調べる

弥生時代は前10世紀~3世紀くらいと確認する

因みに古墳時代は3世紀後半くらい~7世紀前半くらいと確認する

ヤマトタケルは古墳時代のイメージだったよ!弥生時代だったのか!(何回も調べたのに今更気付く)だから生没年が覚えられなかったのか・・・納得した、と思う

でもヤマトタケル伝承は4世紀~7世紀の英雄を一人にまとめたという説もあるから、伝承内容自体は古墳時代の内容かもしれないよね、とひとり頷く

ほらまた進んで無いよ自分!となる

心を入れ替えて読む

一気に読んで残りあと2章となる ←今ココ

ということで、自分のだめさ加減が良く分かった経過でした。
整理するとホントにどれだけだめか浮き彫りになるな!
とりあえず残りはあと3分の一くらいです。
今読んでいる部分は古事記下巻あたりの話題で、上巻メインに読んでいる私としては名前を見たことがあるくらいの知識しかない人たちの話なので、まず人物関係が分からなくて苦労しています。
とても読みやすく書かれているのでどんどん進むことは出来るのですが、ちょっと気になりだすと脱線してドツボにはまる感じです。
ま、私の場合脱線の仕方が分野越えてるので救いようが無いわけですが!(ダメ過ぎる)
一応全体通してさらっと読んだことはあるのですが、天皇名がごちゃごちゃになっていて(和名も漢風名もエライことになってきてます)、正直覚えられる気がしないのですがどうすれば!
何回崇神天皇を調べただろう!(あ、飯入根と出雲振根のアレか)
何回垂仁天皇を調べただろう!(あ、佐保彦と佐保姫の人か)
何回応神天皇を調べただろう!(あ、仁徳天皇のお父さんか)
何回崇峻天皇と崇神天皇を間違えただろう!(マテ)
何回欽明天皇と舒明天皇を読み間違えただろう!(そこからか)
何回何回何回・・・・あああああ!
・・・自分のために簡単な一覧表作ろうかな。と思ったり・・・。

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